我が家の姑は糖尿病の治療薬、血糖値を下げる薬を飲んでいます。
舅はかつてかなりの糖尿病で目が悪くなり手術を受けて1ヶ月ほど入院したりもしました。
そして現在は治療薬は飲まずに『糖尿病専門医』へ数ヶ月に一度受診しています。
本来ならば食事に気をつけて過ごさなくてはいけないのですが・・・ 最近の舅の行動を見ていると目をつぶりたくなるような事の数々。
今朝はいただいた『野菜ジュース』を飲んでくれているのは良かったのですが・・・その中に山盛りの砂糖を入れているのを見てしまいました。
また、ある朝は体に良いと思って『梅干』を食べるようなのですが・・・小皿に砂糖を山盛りにしてそこへ梅干を乗せていました。
我が家の長男は炎天下建設中のビルの中で冷房もない中で電気工事をしているのですが体が求めるのか?炭酸飲料を飲みます。
普段は自室で管理して氷を入れて飲んでいたのですが・・・この暑さで『名前を書いて冷蔵庫へ入れる』ようになりました。
すると昔、糖尿病がひどくなった頃の習慣が戻ってしまったのか?コーラやサイダーなどの炭酸飲料を姑が買ってくるようになってしまったようです。
健康診断で医師に『食事療法』をするようになんて言われても全て忘れてしまってこんな生活ばかりしていては・・・と分かっていても何も言いたくない私。
私の父は40歳くらいから糖尿病で企業から『教育入院』を薦められて『運動』と『食事療法』で生きてきました。
今は83歳ですが『透析』を受けるでもなく『壊死』を起こすわけでもなく過ごしています。
子供の頃からそんな生活を見ていきてきた私は舅や姑の食習慣は見ていられません
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