なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

子供のように怖がる雷

2008-08-06 08:28:16 | デイサービス
この数日突然の激しい雷が鳴り響いた東京。
あまりの激しい雷で姑がまるで子供のように怖がっていたと息子である主人は驚いていた。
館林の田舎で育った姑は今まで雷を怖がるというようなことはなかったのに、雷鳴と共にお店から奥の部屋へキャ~~と逃げて行き「お父さんも危ないから部屋に入ったほうが良いよ!」と叫んでいたそうな・・・。

昨日はデイサービスに行っている間にも激しい雷鳴があった。そしてちょうど帰宅の時間ごろに再び雨が降り始めて強烈な雷鳴も響いてきた。
今なら迎えに行く余裕もあると、とりあえずデイサービスへ問い合わせの電話を掛けたら「車で送っていきましょうか?」と担当者が言ってくださったので私も外出の予定があったのでお願いしてしまいました。
いつも自分で歩いて帰ってくる姑が素直に車で送ってもらうかなぁ?と心配して「本人は納得してくれるでしょうか?」と尋ねたら「ちゃんと説得しますので・・・」と言ってくれてホッとしました!

一番に送って来て下さったようで「一番で社長さんのようだったの」と姑が喜んでいたので安心しました。
あまりに慌てて送ってくれたのでデイサービスへの連絡のポーチを持たせるのも忘れてしまったようで仕事帰りの職員さんが自宅まで届けてくださいました(2度目)
デイサービスと我が家が歩いて10分足らずという近い距離にある利点でしょうか?

今回車での送迎を初めて体験して今後もしかして私が送って行けない時など『送迎』を受け入れることも可能かなぁ?と感じました。
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿