○○祭り

先日、保育園で発表会がありました。
今年hikaruが出演する演目は二つ。
”合奏”と”劇・大きなかぶ”でした。

合奏は、写真のように時々お友達をみて確認しながらがんばっていました。

果たしてせりふがいえるのか？！が大きな注目？！だった劇。
「うんとこしょ、どっこいしょ・・・ぬけないなぁ」
「そうだ○○ちゃんを呼んでこよう！」
「どうしたの？」
「かぶがぬけないの」
「手伝ってあげるよ」

と、お友達が次のお友達に声をかけ、どんどん増えていくという劇。
ひかるは一番最後でした。
１６人お友達がいるので、やっぱり待つのはちょっと苦手。
椅子に座ってまっているのだけど、ぐにゃぐにゃ・・・^_^;
さて、いよいよひかるの出番が近づいてきた！
というとき、ひかるの前のお友達が泣き出してしまった。
とってもしっかりした女の子なのだけど、ちょっと不安になる出来事があって、珍しく号泣。
大好きなそのお友達が泣いてしまったことにすっかり動揺したhikaruは、自分のせりふもすっかりとんでしまったのでした。（笑）

運動会のときは「hikaruがんばったよ！！」なんて後から言ってたのですが、今回は○○祭りのことにはちっとも触れず。
パパがあいにく出勤で見られなかったのですが、パパにも一言も報告せず。
hikaruにとってはどうも「不本意の出来」だったようです。

でも、この行事への取り組みで、お友達にも前よりも益々興味がでたし、家でもシゲとシュミレーションしたりと、本番の出来は・・・かもしれないけれど、とっても有意義だったと私は思っています。