しもうさ悠歩道

季節の移り変わり、街の様子や身の回りの出来事を、足で稼いでカメラに収め書き記します。

紅葉を求めて奥多摩へ1日目

2016-11-22 20:19:41 | Weblog

11月17日(木)18日(金)に去年と同じ奥多摩へ紅葉を求めて車で行って参りました。両日共好天に恵まれた素晴らしい紅葉、黄葉日和?でした。

 初日:日原鍾乳洞~ブリジストン奥多摩園(泊)

 この山の下辺りに鍾乳洞が有る様です

 黄色から赤への色の変化が何とも美しい

 道の脇に水場が有ります

 階段を下りると渓流が流れ脇に休憩所が有りそこでおにぎりの昼食を取りました

 木の橋を渡ると鍾乳洞の入り口が有ります

 鍾乳洞の入り口

 入り口は狭いが暫く行くととても広い所に出ます

 鍾乳石のイメージは円筒型又は円錐型ですがここの鍾乳洞は鋭く尖った古代人の矢じりや刃物の様な石器を思い出します

 水琴窟が有り耳を澄ますと微かに卓上ピアノの様な美しい音色が聞き取れました

 高さ数十メートルの洞窟が現れました、温度18度程の天然クーラーの洞窟ですが、階段を上って行くと大汗をかきました

 白い石灰岩の岩肌が奇妙な感じを受けます、右端の下辺りに洞窟の入り口が有ります

 今日の宿です。手入れの行き届いた素晴らしい庭園には、多くのモミジとイチョウの大木で秋の彩を醸し出しております。渓谷の好きな創業者石橋氏が昔渓谷周辺の土地を確保し研修所や保養所を建てたそうです。ロビーには天皇、皇后ご夫妻や皇太子ご夫妻が訪れその時の写真が展示してあり又庭園には記念植樹の木が植えて有ります、庭園はご近所の方達に開放している様ですし宿泊は一般の人も出来ます

 以下は公道から玄関迄の紅葉を撮りました。夕方なので庭園の方は明朝の楽しみにします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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