今日の茨城北部震度5弱の前、午前中から耳鳴りがします。
当地は同じ茨城県でも埼玉、栃木、群馬、千葉が寄り添った位置にあります。
震度2くらいだったでしょうか・・。
とは言っても、いつもより耳鳴りがするからといって、特別な地震が発生したことはありませんけど。
3.11前は体感すらありませんでした。後から気づいたことですが、数日前からテレビの受信ができなかったり、熱帯魚の水槽落下が前兆だったと気づきました。
よって、今晩はたぶん疲れているのかもしれませんね。
10年くらい前から常に右耳に金属音のような耳鳴りはありますが、今晩は両耳が金属音なってます。
普通に生活している分には気にならない程度の耳鳴りですが、どうも今晩のこまめな地震が気になります。
おそらく震災級の地震は来ないでしょうけど、ここ最近の地震前兆データがあてにならない時代になってきたような気がします。
東海地震は30年前から警戒でしたけど、今も起きてませんし。
富士山の傾斜計が最近変化してても、噴火する気配はなさそうです。
過去には地震が来るたび、いつまでも揺れているような体感になりましたが、最近は地震自体それほど怖いと思わなくなりましたし、揺れている感じもしなくなりました。
地震慣れしたのかな。
そうそう、話は変わって「適応障害」という精神疾患があります。
精神疾患といっても、さまざまで「うつ病」ではなく、知らない人は精神疾患=うつ病で片付けることがしばしばですが、うつ病ではないようです。
うつ病を含む精神疾患は、心の病気だけではなく、脳の情報を伝えるセロトニンがストレスなどにより異常をきたす病気のようです。
とはいっても、精神的な要因があるので、ストレスの要因から遠ざかるだけでも症状が軽くなることもあるようです。
実は管理人は適応障害です(でした)。
雅子さまと同じ疾患なんだなぁと、この際カミングアウトしてみようと思いました。
無理が好きではない性格なのか、早めに症状を自覚し対処できたことで、うつ病には至らなかったようです。
でももう少し頑張っていたら、わかりませんでした。
はじめは隠したかったのですが、今はこの病気になったことで得られたものがあったと思ってます。
病気になり、社会の制度というか、セーフティーネットや社会保険制度について勉強しました。
それと外見上は普通となんら違わなくても、病気で困っている人の心境も経験できました。
元々労働基準法の知識も少しあったので、それと合わせると、今の時代に必要な知識は得られたと思います。
これからも複雑化するであろう社会で、せっかく経験できたのだから、これを誰かのために生かしたいですね。
仕事は営業職をしていましたが、普通だと平社員の自分なんかより、高給取りの課長クラスがする仕事もしてました。
自分の実績のほかに、店舗の予算実績集計、企画、広報、新人育成、大口法人などなど・・・。
仕事が終わらないときは、23時に帰宅してからでも自宅で処理していました。
この病気になりはじめたころ、精神疾患とはわからずに、内科、耳鼻科、整形外科など、多数受診しましたが、至って健康。
逆に、医者に「レントゲンではわからない。正常だもの。痛いのに原因が分からないことなんてないよ!」と言われる始末。
最後に精神科に行って、今までの経緯を話し診断していただいて、初めて適応障害と診断されました。
不定愁訴が現れたころ、仕事中も頭痛、めまい、動悸、不安に悩まされ、上司に「仕事が多いです」と言いましたが、返ってきた言葉は「できる人がいないから仕方がない・・」でした。
まわりの人は自分のことで精いっぱいな感じだし、年上が多くお願いもできず・・。
逆に頼んだら余計時間かかりそう・・と思いたくもなりましたが。
でも仕事が嫌いなわけではなかったので、頑張ってしまったのかもしれません。
一時はうんざりしてましたが、今思えばいろいろ考えたり、企画したりすることは楽しかったような気もします。
コストカットで人材が減り、若い人もいつのまにか辞めていっちゃって、残業は増えても、給料が上がらないこの時代。
20年継続する不景気に、ましてや大震災と放射能、デフレに円高で大国難。
今や日本は負の総合商社です。
2位じゃだめなんですかの方も内閣改造でいつのまにか国会中継で見なくなっちゃいました。
でも、ある意味今の日本は「まき散らし」で1位になってしまった。
フクイチから放出した放射性物質は、何京ベクレルなんだろう。
世界1位になったスーパーコンピュータ「京」で計算できるだろうか。
会社は辞めさせたい社員に容赦なくパワハラしている現場を何度も見てきました。
自分はパワハラされたつもりはありませんが、精神疾患も今や人災かもしれませんね。
いつも元気で、かつ真面目な方は特に注意されてください。
比較的名の知れた会社でも、病気になった社員のことまで面倒みられない状況ですからね。
体調が長らくおかしいなと思ったら、難しいでしょうけど、年休や半日休暇を取って医療機関に相談しましょう。
年休(年次有給休暇)は、一定の雇用条件を満たしていれば与えられる権利なんですけど、使うと犯罪者みたいな扱いされる会社が多いみたいですね。
前の会社がそうでしたから。
今後機会があれば、病気などで退職を決める前にしておいたほうがよいことなど、気が向いたら書きたいと思います。
病気になったから、会社の言いなりで、自己都合退職に持っていかれたら、そんな損なことはありません。
会社が労働者に自主退職を勧めるなら、「会社都合」で退職したほうがよいこともありますからね。
病気で通常の労務が難しいとなっても、辞める前にしておかないとならないことがあります。
世の中の使える「社会制度」を知ると知らぬでは雲泥の差です。
ちなみに、ここで言う社会制度とは、「生活保護受給」ではありません。
生活保護はほんとうに最後の手段だと思ってます。
頭に出てきたことを思いついたまま書いたので、おかしなところがあるかもしれませんが、その場合はご了承ください。
ではでは。
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↑みなさん良いこと書いてますね。ほんと参考になります。
当地は同じ茨城県でも埼玉、栃木、群馬、千葉が寄り添った位置にあります。
震度2くらいだったでしょうか・・。
とは言っても、いつもより耳鳴りがするからといって、特別な地震が発生したことはありませんけど。
3.11前は体感すらありませんでした。後から気づいたことですが、数日前からテレビの受信ができなかったり、熱帯魚の水槽落下が前兆だったと気づきました。
よって、今晩はたぶん疲れているのかもしれませんね。
10年くらい前から常に右耳に金属音のような耳鳴りはありますが、今晩は両耳が金属音なってます。
普通に生活している分には気にならない程度の耳鳴りですが、どうも今晩のこまめな地震が気になります。
おそらく震災級の地震は来ないでしょうけど、ここ最近の地震前兆データがあてにならない時代になってきたような気がします。
東海地震は30年前から警戒でしたけど、今も起きてませんし。
富士山の傾斜計が最近変化してても、噴火する気配はなさそうです。
過去には地震が来るたび、いつまでも揺れているような体感になりましたが、最近は地震自体それほど怖いと思わなくなりましたし、揺れている感じもしなくなりました。
地震慣れしたのかな。
そうそう、話は変わって「適応障害」という精神疾患があります。
精神疾患といっても、さまざまで「うつ病」ではなく、知らない人は精神疾患=うつ病で片付けることがしばしばですが、うつ病ではないようです。
うつ病を含む精神疾患は、心の病気だけではなく、脳の情報を伝えるセロトニンがストレスなどにより異常をきたす病気のようです。
とはいっても、精神的な要因があるので、ストレスの要因から遠ざかるだけでも症状が軽くなることもあるようです。
実は管理人は適応障害です(でした)。
雅子さまと同じ疾患なんだなぁと、この際カミングアウトしてみようと思いました。
無理が好きではない性格なのか、早めに症状を自覚し対処できたことで、うつ病には至らなかったようです。
でももう少し頑張っていたら、わかりませんでした。
はじめは隠したかったのですが、今はこの病気になったことで得られたものがあったと思ってます。
病気になり、社会の制度というか、セーフティーネットや社会保険制度について勉強しました。
それと外見上は普通となんら違わなくても、病気で困っている人の心境も経験できました。
元々労働基準法の知識も少しあったので、それと合わせると、今の時代に必要な知識は得られたと思います。
これからも複雑化するであろう社会で、せっかく経験できたのだから、これを誰かのために生かしたいですね。
仕事は営業職をしていましたが、普通だと平社員の自分なんかより、高給取りの課長クラスがする仕事もしてました。
自分の実績のほかに、店舗の予算実績集計、企画、広報、新人育成、大口法人などなど・・・。
仕事が終わらないときは、23時に帰宅してからでも自宅で処理していました。
この病気になりはじめたころ、精神疾患とはわからずに、内科、耳鼻科、整形外科など、多数受診しましたが、至って健康。
逆に、医者に「レントゲンではわからない。正常だもの。痛いのに原因が分からないことなんてないよ!」と言われる始末。
最後に精神科に行って、今までの経緯を話し診断していただいて、初めて適応障害と診断されました。
不定愁訴が現れたころ、仕事中も頭痛、めまい、動悸、不安に悩まされ、上司に「仕事が多いです」と言いましたが、返ってきた言葉は「できる人がいないから仕方がない・・」でした。
まわりの人は自分のことで精いっぱいな感じだし、年上が多くお願いもできず・・。
逆に頼んだら余計時間かかりそう・・と思いたくもなりましたが。
でも仕事が嫌いなわけではなかったので、頑張ってしまったのかもしれません。
一時はうんざりしてましたが、今思えばいろいろ考えたり、企画したりすることは楽しかったような気もします。
コストカットで人材が減り、若い人もいつのまにか辞めていっちゃって、残業は増えても、給料が上がらないこの時代。
20年継続する不景気に、ましてや大震災と放射能、デフレに円高で大国難。
今や日本は負の総合商社です。
2位じゃだめなんですかの方も内閣改造でいつのまにか国会中継で見なくなっちゃいました。
でも、ある意味今の日本は「まき散らし」で1位になってしまった。
フクイチから放出した放射性物質は、何京ベクレルなんだろう。
世界1位になったスーパーコンピュータ「京」で計算できるだろうか。
会社は辞めさせたい社員に容赦なくパワハラしている現場を何度も見てきました。
自分はパワハラされたつもりはありませんが、精神疾患も今や人災かもしれませんね。
いつも元気で、かつ真面目な方は特に注意されてください。
比較的名の知れた会社でも、病気になった社員のことまで面倒みられない状況ですからね。
体調が長らくおかしいなと思ったら、難しいでしょうけど、年休や半日休暇を取って医療機関に相談しましょう。
年休(年次有給休暇)は、一定の雇用条件を満たしていれば与えられる権利なんですけど、使うと犯罪者みたいな扱いされる会社が多いみたいですね。
前の会社がそうでしたから。
今後機会があれば、病気などで退職を決める前にしておいたほうがよいことなど、気が向いたら書きたいと思います。
病気になったから、会社の言いなりで、自己都合退職に持っていかれたら、そんな損なことはありません。
会社が労働者に自主退職を勧めるなら、「会社都合」で退職したほうがよいこともありますからね。
病気で通常の労務が難しいとなっても、辞める前にしておかないとならないことがあります。
世の中の使える「社会制度」を知ると知らぬでは雲泥の差です。
ちなみに、ここで言う社会制度とは、「生活保護受給」ではありません。
生活保護はほんとうに最後の手段だと思ってます。
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ではでは。
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↑みなさん良いこと書いてますね。ほんと参考になります。
管理人さんが無事でよかったです(^_^;)
精神疾患・・・
僕は東京に住む24歳なのですが、その病気は年齢に関係なくだれでもなる可能性があるのでしょうか?
精神疾患は年齢性別関係なく起こりますよ。
ただ、かかりやすい人とそうでない人の傾向はあるみたいですね。
初めは風邪や長期の疲れと勘違いしがちなようですね。
いつのまにか忍び寄る病気なので気をつけてくださいね。
管理人は24歳のときはシルビアでドリフトしてました。
次の日仕事でも走りに行って、ほとんど寝ずに会社に行ってたり無理もしてましたけどね(^_^;)
事故って連れの車で帰ってきたこともありました。