なかなかブログ

無計画で気まぐれなドライブが趣味です。音楽、写真も好きです。

新東名高速のサービスエリア

2012-05-07 23:55:13 | ドライブ
ゴールデンウィークは家族と名古屋のリニア鉄道館に行く予定で出発したものの、
御殿場インター周辺でアウトレットに行くと思われる車の大渋滞に遭い、
急遽予定変更で、4月14日に開通した新東名高速のサービスエリアめぐりをしてきました。

開通した全線を走ってきましたが、東名高速よりも山間部を走っているため、ほとんどがトンネルと橋の高規格道路で、とても快適でした。
トンネルも従来のようなオレンジの照明ではなく、自然光に近い照明で、とても走りやすく、建設費2兆円で最先端な感じです。

高速道路上は連休でも空いてましたが、サービスエリアの入口から渋滞しました。
残念ながら、静岡SAは駐車まで40分待ちだったため、断念しました。

そのなかでも駿河湾沼津SAは沼津市内と駿河湾の景色がとてもよかったです。
充実した施設と設備、そして広すぎるサービスエリア揃いの新東名高速めぐりだけでも十分楽しめます。
子供連れやペットのアメニティーサービスもあって、ご当地のおみやげ店や飲食店もたくさんありますので、機会があればまた行きたいですね。
















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なんとなく琵琶湖、北陸へ

2012-04-09 22:22:46 | ドライブ
前回のブログに書いた変な夢や体感もなくなり、普通に生きてます


3月31日の夜から4月2日にかけて、久しぶりのきまぐれドライブに行ってきました。
なんとなく、中部~北陸かな・・・って感じで出発しました。
大型低気圧の来る前だったので無事帰宅しました。


黄色の線が通った道です。


帰宅後、ドライブで通ったあたりが強風被害に会われているニュースを見ました。
トラックが横転してしまったり、電柱が根から折れたりしてました。
お見舞い申し上げます。


まずは、長野県の和田峠です。

国道142号線。
峠の迂回ルートで、有料道路の新和田トンネルがありますが、有料なので峠道へ。
車道の幅が狭いためすれ違いができないので、トンネルの前に信号がありました。


琵琶湖大橋入口。
この時はよく晴れていて、ウォータースポーツをする人たちで琵琶湖畔は混み合っていました。


琵琶湖大橋。


滋賀県大津市側に道の駅がありました。そこからの琵琶湖と琵琶湖大橋の風景。


福井県敦賀市 敦賀湾の夕日。


石川県金沢市 夜の兼六園。


快適に車中泊したかったため、魚津インターから北陸道へ。
富山県黒部市 入善PAより朝の飛騨山脈。車中泊ですが、景色がすがすがしいです。


新潟県 糸魚川市 フォッサマグナジオパーク


長野県軽井沢町 浅間山


気が向くままのドライブでした。

しかしガソリン高くなりましたね


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伊勢神宮

2012-01-12 01:09:23 | ドライブ
1月7日~9日の3連休で三重県の伊勢神宮に行ってきました。
片道500キロ、はじめて行きました。

伊勢めぐりは、まず外宮からのようです。
外宮の駐車場は比較的空いていて無料で止められました。

そのあと内宮へお参りをしました。
正月のため内宮の駐車場は交通規制で一般車は入れず、500mくらい離れた有料駐車場へ案内されました。
その駐車場は、たまたま公衆無線LANが使えたので、長旅の休憩がてらにノートパソコンでインターネットしてました。


内宮はとても広く感じました。


感想は「神が宿っている」ってことですかね。
何か言葉にはできない悟りがありました。





伊勢神宮までのルートですが、
行きはすべて無料道路で、山間部を貫くルートでした。
自宅→高崎→佐久→白樺湖→茅野→塩尻→中津川→多治見→春日井→名古屋→四日市→津→伊勢。

帰りは名古屋圏の渋滞を考慮してちょっとだけ高速道路に乗りました。
せっかく行ったので少し遠回りして、東名阪道の亀山インター→新名神高速→草津JCT→名神高速→東名高速と太平洋寄りで帰りました。
新名神高速は個人的に好きなんですけど、山間部に高規格道路が通り、ミスマッチなようでとても爽快です。

今度行く機会があれば、人が少ない時にゆっくり時間をかけて行きたいです。


帰りに富士山に寄りました。
1000円札の裏側に描かれた富士山です。



撮影場所は本栖湖沿いの国道300号を県道に少し入った公衆トイレの前です。
http://yahoo.jp/AFUzZu


近畿へいるときは感じなかったんですが、関東へ帰ってきたら体がダルイというか・・・
なんとも表現しがたい意識が遠のくような体調不良・・。
放射線による低線量被曝ですかね?(笑)
1月1日の地震から放射線量が一時的に増えたようなので、これからの日本の空気が気がかりです。


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陸の松島 夜景 栃木大平山

2011-01-22 08:46:11 | ドライブ
うちから30キロくらい北西に行くと栃木市内に大平山はあります。ふもとには栃木市街と登り口に高校・短大があり、300m級の山なので眼下の栃木市内の夜景が良く見えてきれいです。空気が澄んでいれば奥に広がる宇都宮方面も良く見えます。山の上に大平山神社があり、年間に数度行く管理人の癒しスポットにもなってます。

車を駐車場に止め階段を上り、大平神社入り口にあるお店の休憩所で撮影した栃木市内。北方向を眺めてます。

もうすぐ暗くなってくる時間です。



神社の参道で撮影した月。

空気が澄んでいるようです。

駐車場から登り300mくらい歩けば神社に到着です。

元旦数日は山道が渋滞する人気のある神社ですが、人がいないと静かなで木の揺れる音しか聞こえません



夜の夜景。街中に山があるのはいいですね。


神社を下りて山道に戻る。反対側に回り謙信平から撮影した南方向です。富士山もくっきり見えてます。昼間だと渡良瀬遊水地や古河市内の高層マンションも見えます。




東北道栃木インターから15分くらいで交通の便も良いところです。山から佐野方面へ抜ける県道を通れば、ぶどう畑があり時期がくればぶどう狩りもできるようです。




サマーウォーズの里 信州上田へ

2011-01-11 00:56:32 | ドライブ
うちの子供はサマーウォーズが好きで1枚のDVDを数えきれないほど見る機会がある。管理人は子供の頃からまんがとかアニメとか歴史とか対戦ゲームなどにまったくと言ってよいほど関心がなく、幼少期も他の子供とは違った遊び方をしていた。「アニメ」というものは子供が理解できて楽しいものという理解しかなかったため、サマーウォーズに関してもそのような先入観でしかなかった。余談だがファミコンのスーパーマリオブラザーズだけはかなりの腕前だった記憶はある。

管理人は自宅でも車でも再生されているサマーウォーズに奥の深いアニメだなといつしか関心を持つようになる。気になりだしたらある程度納得いくまで理解したい性格なので、いつものようにネットで調べてみると、おととし夏に公開された映画のようだ。アニメの内容は詳細を記載しないが、記憶だけで説明すると・・。


オンライン上の仮想世界(オズ)は現実社会と同じように機能し、役所もあれば店もあり、人々の生活に欠かすことができないものになっている。オズは世界最高のセキュリティーで守られ、オンラインとつながれた機器を操作すれば自分自身の分身であるアバターを作り出すことができる。アカウント(身分証明)をもつすべての人がオズを利用できる。携帯電話の普及率と同じ数の人々が依存するオズの世界にある日作りだされたAI(人工知能)によって世界中のアカウントが奪われた。仮想空間で日常的に機能していたインフラや人々の生活が壊滅的状態になり大混乱を起こしてしまう話だ。GPSを操るアカウントが機能しなくなり大混雑を生じたり、人工衛星が軌道を外れて庭付近に落ちてきたり、大統領のアカウントを操れば核ミサイルが発射されることもあるようだ。とにかくラブマシーン(その人工知能の名前)によってアカウントを奪われたことで世界中がやばいことになる。その事態を解決する展開にハイテクながら現代人が忘れている人間味が感じられるストーリーだ。


わかりにくいと思うのでこちらをどうぞ。
サマーウォーズ公式サイト
※こちらには序章までしか公開されていないようなので知りたい方はDVDを見てみてください。

そんなわけで、モデル地が長野県上田市ということと、アニメの中で上田の街が再現されているということもあり行ってみることに。何度も見てきたけどやっとこのアニメのストーリーが理解できそうだ。現にこのような世界はすでに一部存在するし将来ありうることなので非常に興味をそそられる。



ここからはドライブした写真から。黄色線は行き。青線は帰り道

今回出発したのが夜9時だったため高速道路は使用しませんでした。その時間フジテレビで放送していた「容疑者Xの献身」を見ながら上田まで国道を4時間半走る。

そんで、先に上田市の主な立ち寄った場所の地図

①上田駅 ②上田道と川の駅(仮眠した道の駅) ③米山城跡(アニメ上で陣内家が存在する場所付近) ④上田市観光会館(1階は食堂と物産店。2階の資料館でカブトを着て写真を撮った) ⑤別所温泉(入浴した温泉)



はじめに上田駅。道を挟んで向かいのビルに通じる高架橋より撮影。

建物も道も空気もとてもきれいだ。駅構内に30分無料の駐車場もありとても便利。

水車がある。何か歴史のある街なんだろう。


駅構内に駐在所を発見。深夜にカメラを持ってうろうろしているので変質者と思われそうなのでとりあえず撤収。市内の道を車でグルグル1時間ほど散策して、市内の様子を伺う。自然と高規格が融合している管理人あこがれの場所だった。そして吉野家で深夜飯を食べる。

とりあえず明日明るくなったら散策しよう。国道のバイパス沿いに新しくできたと思われる道の駅で仮眠することにzzz。2006年のナビには道すらなかった場所に道の駅がある。

寒いけど静かで空気がとても良い。



道の駅「上田道と川の駅」。駅の北側に千曲川が流れている。

今まで多くドライブしてきて長野はとても暮らしやすそうだなところだ。道の駅も広いし、道路も広いし規格が良い。。道の駅の先にトンネルが見える。

見えたトンネルに行ってみることに。この先2本のトンネルがあった。国道18号のバイパスだ。建設中で途中から旧道に戻されたので道の駅まで戻った。


ナビの経由地1がトンネルの入り口。2006年ナビにその先の道はない。


走行軌跡を表示させてみた。夜中の街中をけっこう走ったな・・。

この後眠くはなかったけど仮眠につくzzz。


朝だ。寝起きはつらい。といってももう昼の11時。
去年から自律神経の疾患もありなおつらい。しかしドライブは大切な気晴らしだからやめられない。薬のようなものです。
道の駅の北側からパノラマで撮影した景色。こんなところに住めたら良い。


道の駅を出て、国道18号バイパスを東方向へ。モデルとなった城跡付近へ向かう。


道の所々に路側帯が広くなっている。タイヤチェーン脱着のためか・・??写真撮影にはありがたいスペースだ。

遠くには山々、そしてさりげなくおしゃれなネオン灯。市内のほとんどが茶色のポール類。管理人の地元は街中の一部を除いてほとんどが無機質に光る銀色ポールだ。



駅北にある「海野町商店街」。ここも公式パンフに紹介されている。詳しくはサマーウォーズの里「信州上田」HP


うまそうだった。路駐して買えばよかった。

寄り道したけどやっと到着。大きな案内が待ち受けてます。



公開から1年半経つけど、サマーウォーズに冷めてない温かい市勢が伝わってくる。ここから右に折れて少し車で登ると広い駐車場と農産物直売所(冬期休業中)と畑がある。

広い駐車場に車をとめて歩き出す。誰もいないのが不安だ。登山道直前にある案内。登りは25分かかるようだ。


登山は5月の御巣鷹山以来だが大丈夫だろうか。。

はじめは石畳の道で登りやすい。
街履きの運動靴でも大丈夫っぽい感じ。

3分くらい歩いたところにある「笑門」。門前には休憩小屋がある。

笑門来福のようだ。

笑門を過ぎたら、ちとやばげな道へ。街履きの運動靴じゃきつくなってきた。急だし熊がでそうな雰囲気。

御巣鷹山の最後もきつかったけど、こちらは木の根っこを階段にして、人工の階段なしできつかった。



最後のひと踏ん張りをすれば、もう到着点だ。

実際20分弱で到着した。写真にはないが、休憩小屋があり、そこへ記帳するノートがある。ファンも書き込みが多い。

上田を地としていた真田氏の説明のようだ。


とても眺めがよい。上田市内が一望できる。

夜にも来てみたかったけど、おそらく山道は真っ暗だろう。熊が出ても直前まで気づかなそうな山道だ。アニメの設定ではこのあたり陣内家の母屋があったとされるのだろう。



遠くに上信越道のローマン橋が丸見えだ。

自然も好きだけど、自然に囲まれすぎて不安な時に、人間製の高規格建造物が見えると安心するものだ。

下りは駐車場まで10分で帰ってこられた。
途中おばちゃん二人組も歩いていったけど、あの根っこの階段は登るのだろうか・・。

そんなに高い山ではないが市内が一望でき達成感がある。

アニメを知る人には有名なバス停です。


ここから、再び市内中心部に戻ります。サマーウォーズグッズがある「上田市観光会館」へ向かいます。

上田城跡公園向かい側にある観光会館です。アニメの限定販売があるらしく子供におみやげを買おうと思う・・。

数は多くなかったけど、サマーウォーズのうちわを買ったら店員さんが記念にサマウォーズのクリアファイルをくれた。なんかうれしい。

会館の2階に行ったら多数の案内パンフやなかなか見られないものが多数あった。

この3倍以上のサイン入り色紙がありました。快く許可を得てすべて撮影してきました。

真田幸村 戦国BASARAの劇場版の紹介でしょうか。はじめて知りました。

とても親切な職員の方が案内をしてくれました。このカブトが着用できるようです。



というわけで、着用してきました。ポーズをとるように勧められてとっさにとったポーズです。カブトの下もあれば履きたかったかも。私なんかが貴重なものを着せていただいて幸村ファンには大変恐縮です。

あまり人のいるところへは行かなかったので、観光地でこんな新鮮な経験をしたのははじめてです。

再び上田駅へ。30分無料の駐車場へ車を止めホームを散策。

ホームの入口に地域振興のタペストリーがある。

ホームにはパンフや案内がいくつかあり地域振興の熱意が伝わってくる。

満喫したところでつき当たりの改札口まで行って戻ることに。




市内各所でもらったパンフで調べ、上田の南西にある日帰り温泉「別所温泉あいそめの湯」へ行くことに。

湯質は透明で、ほのかに鉱物のにおいがする単純硫黄温泉でした。顔なじみのリピーターも多いようで混雑してました。

温泉を満喫したところで、名残惜しいがそろそろ歴史の町から帰路へつくことに・・。

来た道を戻るのもおもしろみがないので、菅平高原を通る別の道を選んで帰ることにした。長野市方面へ向かうことに。千曲市の国道18号から途中でみかけた温泉街の景色

小雪の降る中、山の上に光る建物が見える。興味があるので行ってみることにした。

温泉街を抜け、山道を10分ほど登ると到着した。山の上はとても風が強い。ここは善光寺の分院のようだ。

カメラの三脚が揺れるほどの強い風だったが冷たくても心がリセットされるようで気持ちがよい。



長野市を通り、国道406号線を菅平高原方面へ向かう。長野の街中でも雪が降っていたので、山道はなおさら雪が積もっていることは承知で選んだ道だった。

菅平の中心部。

夜でもスキー客が歩道を歩いていて多くペンションがあるのだろう。。

菅平中心部にあったイルミネーション。

雪と風で粉雪が舞い散る中とても寒かったけど、雪景色の中のイルミは静かにきれいだ。

菅平中心部を超えたあたりから、道路の雪が厚くなってきた。

まだスタットレスでも行けそうだ。この先の道にあとひとつ峠がのであるわくわくしてくる。戻るか先に進めるかそんな賭けのようなドライブも楽しい。

菅平から分岐して国道144号線に入る。群馬と長野の県境まできた。通り慣れた長野原までの最後の峠だ。


鳥居峠の案内と県境案内。
人も車もなく、吹雪と雪も厚くなってきた。鳥居だけにこの先の安全祈願をしたい気分だ。。ここで突然鳥居みゆきがでてきても相当怖いだろう。。この先の見知らぬ危険を考えると、おかしな考えもしてくる。とりあえず無事を祈り先に進むことに・・。



どうにか無事に明りの見えるところまで来ることができた。万座鹿沢口駅前。

イルミネーションが険しい峠道の緊張をほぐしてくれるようだ。ここまでくれば、あとはいつもの慣れた道。

12月に開通した国道145号線バイパス。

イルミにも「145」と書いてある。

先日も通ったバイパスのトンネルを通る。


渋川市内のイルミネーション。渋川市内中心部は区画整理中のようだ。この近辺にイニD実写版の撮影地「藤原豆腐店」が過去に存在したが区画整理で取り壊されている。



今回もドライブが終わってしまう。このあたりまで来ると地元にいるような気持ちになる。

最後に、上田観光会館でもらってきたポスターを部屋に張った画像です。

また行きたくなるだろうな・・。




道の駅の温泉白沢 田園プラザかわば

2011-01-08 02:43:32 | ドライブ
正月4日目が終わりにきて、行事も済みやっと正月雰囲気から日常生活に戻ってきました。
こちらは地元渡良瀬遊水地の夕日です。ここへ来ると落ち着きます。


人々が帰路へつくころ管理人の活動がはじまります。

九星気学上の良い気を取り入れるため吉方とされる北西方向の水に触れたいと思いたち、今回は夕方ということもあり100km圏内で温泉に入りにいくことに。地図からみて北西方向は、水上温泉がよさそうだけど、ちと遠いな・・。到着も20時くらいになりそうだし日帰り温泉も終わっちゃいそうだし。
ということで、以前から知っていたけど入ったことのなかった、沼田の道の駅にある温泉へ行くことにした。

今回走ったルートです。

オレンジのラインは行きの道、グリーンのラインは帰り道。行きは最短ルートの赤城山の北を走る山道を、帰りは赤城山の西の山道を走る。



こちらは道の駅白沢の望郷の湯入口。ナビの到着時刻は20時頃だったけど、山道の最短ルートを通り到着したのは19時過ぎ。

旅館のような入口である
<BE>外から館内の踊り場と池を撮影した。

疲れ切ったあなたたちに落ち着きを提供します。みたいな作りである。

けっこう広い。

道の駅中には公園や農産物直売所もあり、昼間に来れば5時間くらいは遊べそうだ。


館内に入る。入館料は2時間で550円を選んだ。営業時間は22時まで、お食事のラストオーダーは20時のようだ。外で撮影した渡り廊下を中で撮影。

(館内は携帯で撮影したため画像が少々見にくくなります)



誰もいなかったのでトイレも・・便器にもこだわりが感じられる。

実にすばらしい


このあと温泉に入る。広い浴室ではないが温泉を楽しむには充分の広さといえる。外に露天風呂もあり雪がちらほら降っていて景色もよかった。アルカリ単純泉のさらっとしたお湯だった。浴槽から見ておそらく循環式でかけ流しの湯ではなさそうだ。温泉好きな割に、湯あたりする体質なので30分ほどで出てきた。


お食事処前にあるメニュー。

はじめに来たところではシンプルメニューを選ぶので、今回もざるそばで。いちばん安いしそばが好きなので。
その店の味を知るにはシンプルでコストのかからない実に理論的な考えだ。

(年始に再放送していた「ガリレオ」の福山雅治の口癖が気にいってしまった管理人)

渡り廊下の階段を下りるとお食事処がある。

館内は基本的に素足で歩く。階段も実にすばらしい。

こちらはお食事処のテーブル

ラストオーダーまじかだったためか奥の和室には数組いたけど、この場所には誰もいなかった。

注文したざるそば(550円)。すでに管理人がネギを入れてしまったざるそば。

携帯カメラはやたらとでかいシャッター音がするので、館内に響くのではずかしい。


風味が食欲をそそって、こしがあって喉ごしもよく、とてもおいしいです。
地元のそば粉なのだろうか。



一品モノの舞茸のてんぷら(580円)についひかれてしまい。ラストオーダー後に注文してみた。面倒な客になってしまっただろうか!?

衣がやわらかいにもかかわらず、かりっとした食感、そして地産の大きな舞茸のボリュームがあってとてもおいしいです。

そんなわけで、普段は500円が目安の食事に、今回1130円かけてしまった。ドライブ好きとしては何か買うときは常にガソリン代に換算してしまう。約9リッター分。おおよそ126km走れる金額だ。しかしそれ以上の満足が味わえた。

昼間は人が多いのかもしれないけど、夜の観光地は満喫できるスポットになる。人が多くいる場所は好きではない。

とてもくつろげるスポットだった。




道の駅白沢を出て、そこから数キロ北にある 道の駅「田園プラザかわば」によってみた。ここは関東の道の駅でも5年連続「好きな道の駅ベスト20」の1位に選ばれたらしい。実に興味がある道の駅だ。

閉館していて暗くてよくわからなかったけど、入ってみると奥に広く、東京ドームで表すと何個分あるのだろうか。きれいだったイルミネーションを撮影してきた。

パノラマ合成で2枚の写真をつなげてます。きっとホームページで確認するとはみ出ているだろう。



今回顔文字使ってないけど、まーいいか。「人間の感情は理論的ではない。興味が持てない」とガリレオで教授が言ってるし。



実にきれいだ。


仕事で私有車を使っていたこともあって、新車から4年経たずでこの距離になってしまった。いつまで車が持つのだろうか・・。





国道145号 八ッ場バイパス

2011-01-06 02:19:12 | ドライブ

今まで何度か八ッ場ダム周辺道路関連を書いてきたが去年末に八ッ場バイパス10.8kmが開通した。一時は災害などで部分開通後の閉鎖があったようだが今回どんな感じにつながったのか実際に走ってみることにした。
まずは転用で八ッ場バイパスの地図をリンクする。

※群馬県土整備部道路整備課のHPより転用
ダムに沈む予定の部分の付け替え国道でもあるようで、現145号線はカーブが多く、道幅も狭く、天候に影響されやすい道路なので何度か雪の日に渋滞にあった経験がある。
実際に走った感想は約11キロといっても今までの半分の時間で通行できた気がする。このバイパスは将来的に上信自動車道の路線になるようだ。

※群馬県土整備部道路整備課のHPより転用



未開通部分が1キロ強あるため、東吾妻町の国道145号線雁ヶ沢交差点を右折する。

バイパスに入るためには交差点を右折後、吾妻線の踏切を通過する

踏切を通過後すぐ高規格道路が姿を現す。

山の中に不自然にある高規格建造物。これだけで非常に感動してしまう・・。



高規格道路で高いところへ連れていかれて突如現れるトンネル(雁ヶ沢トンネル)おそらく群馬県土整備部の画像にあった松谷トンネルがこのトンネルなのだろう。

良い意味で「えげつない」と思わせてくれる高規格さ。数分前まで同じ番号を与えられた峠国道を走っていたのに、数メートル上空に来ただけでこんなにも遠慮なく高規格な世界に連れていかれるなんて。

トンネル内部の様子。結構長いトンネルだ。
トンネルの側面に入口(出口)からの距離も表示されている。よく高速道路で見かける規格の新しい長距離トンネルのようだ。あの表示が高規格道路の象徴のようにも思えてしまう。表示があるとないとでは管理人の高揚度も変わってしまう。



次のトンネル(久森トンネル)

このトンネルの前に「茂四郎トンネル」というトンネルも存在した。

3本のトンネルで長いトンネルは3km強あった。(確か茂四郎トンネル!?)

トンネルを出たところ。

道路脇には工事用機材がある。今は2車線のみの開通だが、将来的には4車線になりますよ~という思いが伺える用地買収だろう。写真の右側にはまさに4車線化でさらに高規格化した国道145号線が想像できる。道路ファンならわかるこの高揚感 仕事変えようかな・・。



3号橋。

建設当時に下から見たことがある、異様に長い橋げたがこれだ。ダム湖面の上を走るためとても高いところにある。とうとう走れる日が来たようだ。

これは建設当初の姿。

確か2年くらい前に撮影した記憶が・・。

メガネ橋。

新設バイパスの最終地点。ここから従来の浅間酒造観光センターがあるバイパスへつながる。

いつのまにか高規格オタクになってしまったようです。




福島 米沢 大峠トンネル

2011-01-06 00:36:21 | ドライブ
あけましておめでとうございます。
2012年まであと359日となりました。
今思えば年末のあわただしさが懐かしく思えます。
毎年思うんですが年末のそわそわ感とクライマックス感(?)は押し迫ったパワーを感じます。
去年はいろいろあり体調を壊しっぱなしでしたが今年は良い年になりたいと願う。
長男もインフルで入院したりしてましたからね。

今回のあてのない旅は、おおざっぱに言ってしまえば、館林インターから東北道1000円を福島まで走り→国道13号→山形県米沢市→国道121号大峠道路→喜多方→会津若松→湯西川というコースを走りました。
この記事を書く前に、同じタイトルで記事を作成して完璧!と思ったのですが、保存せずブログを前に戻したら消去されてしまい、かなり青くなってしまいました。はっきり言って今やる気ありません。



ということで東北道です。


郡山付近ですかね。山と雲がきれいだったので・・
自宅を出たのが13時頃だったので、もう夕方です。



福島飯坂インターより国道13号へ降りて、米沢方面へ向かいます。道路わきに雪が1mくらい除けられていたり途中雪が降ってきたり雪国なんだなと思いました。
米沢牛が食べたいとか喜多方ラーメンが食べたいとか思って出かけたわけではないので、米沢市内で管理人の地元にも店のある幸楽苑で中華そば290円と餃子190円を食べる。
米沢市内から雪の国道121号をひたすら南下して、山形と福島の県境の大峠トンネルです。


大峠トンネル付近地図


このトンネルは1984年に先行開通していましたが、米沢から喜多方市内へ通り抜ける国道121号は最近まで部分開通で、2010年9月に大峠道路としてバイパスが開通しました。
以前(10年くらい前)に走った時は 大峠トンネルから福島側は点線国道になっており、旧国道を通ったり県道で迂回したりとかなりの酷道(国道)でした。27kmの全線開通までに37年かかったようです。そんな酷な道が高規格道路として開通したみたいなところが道を走る楽しみだと個人的に思います。
福島側には7つのトンネルがあり2006年式のナビでは道なき道を走っていました。日本のトンネル技術には感動してしまいます。

喜多方市を走り、会津若松市内を車で散策して、再び雪の山道国道121号線をひたすら南下。
湯西川の道の駅に到着するころには22時になってました。
ここの2階には天然温泉があり、500円で入浴できます。
夜のため閉館していたので外にある無料の足湯だけでも入りたいと思い足を入れてみると・・

ぬるい
以前来た時は閉館後も温泉が流れていたのですが・・今回は止まっていたようです。

旅行やドライブに行く前に予定を決めたり、行きたいところを調べたりするのが普通の人でしょうけど管理人にはあんまりその概念がないみたいです。だから一人で行くんですけど。。そんなわけで、今回のあてのない旅は、大峠道路がメインだったということで帰ってから気づきました。




清里 八ヶ岳 野辺山高原

2010-12-29 15:40:52 | ドライブ
上信越道佐久インターを下りて、国道141号線を南下。
少し前に行ってきたあてのないドライブです。
小海線 野辺山駅。小学校の時に学んだ気がするJR標高最高地点駅のようです。
シーズンオフのためか静かでした。
レジャー客が帰る時間に到着したことも静かだった要因でもあるでしょう。




どこからか「電車ができよ!電車!」という声が・・
駅周辺には15分くらいしかいまでんでしたが、たまたま駅に到着した電車です。
声につられて行ってみると出発したところでした。



静かだった駅にレジャーで来ていたと思われるカメラを持った人たちが集まってきてシャッターをきってました。



すがすがしい空と八ヶ岳。

自分にとって観光客が帰る時間がベスト観光タイミングです。



野辺山駅の道を挟んで向かい側に、公園と資料館のような施設がありましたが、あいにく閉館日でした。

別の場所でも過去に何度か閉館日に遭遇してますが、
今回のあてのないドライブも1/7の確率で閉館日に訪問しまったようです。

公園内にあった機関車です。



昔この線路で走っていたようです。


(機関車の説明です)



野辺山駅を去り、国道141号を南下して清里駅周辺の清里の森周辺で見かけた鹿さんです。

鹿は夜行性の動物と聞いてましたが、人里に居るのは今年の猛暑の影響でしょうか
余談になりますが20代の頃、奥日光の湯元温泉駐車場で夜中仮眠をとっていたとき、車の周りが鹿だらけだったこともありました。

清里から国道を南下。中央道へ向かう道幅が広くて長い下り坂があります。
途中で撮った八ヶ岳の写真です。




ちょっとアップで頂上付近を撮影。
まもなく本格的な冬を迎えるモチベーション満々です。(意味不明)
自然はやっぱりいいですね。見せてくれるものが本当の姿です。
時に山は天災を起こしますが、「ねたみ、恨み、嫉妬、裏切り、見返り、かけ引き、地位、争い、金、欲望、権力」ありませんからね。
人間と違って表面に素顔がありますからね。
元々人間も自然の一部だったのにどうしてこんなに違うものになってしまったのでしょう。

(疲れているようです



さらに国道を南下して、国道を少し離れ高台に登った写真です。



大自然の中の高規格構造物もミスマッチのようでとても興味深いものです。



橋の近くにある見晴らしの駐車場から歩いて撮影した橋下の風景と富士山です。



景色を満喫したころには日も落ちかけ、あたりは夕焼けの時間を迎えました。
観光地に行っても特別食べ物には執着がないので国道沿いにあったセブンイレブンで肉まんとメロンパンを買って帰路へ向かう。



清里で最後に撮影した夕日と飛行機雲

ここへ来るのは5年ぶりです。
前回は長男が嫁の中に居る時に来て清泉寮でソフトクリームを食べた気がします。
数時間後には街中では見ることのできない、空に数えきれないほどの星が広がります。
清里の星空は宇宙に吸い込まれるような感覚になる鮮明な星空です。




名古屋、伊勢湾岸道、富士山

2010-12-13 17:16:38 | ドライブ
今回の旅は、あてのない旅と言うにはぴったり
関越道花園インターから高速入り。圏央道経由で八王子ジャンクションより中央道へ、
中央道を長いこと走り小牧ジャンクションで東名高速に入り、
名古屋インターから名古屋市内を回る東名阪道の均一料金区間最終インターで名古屋市内に下りる。
ETC利用料金は1250円。
内訳は地方道休日特別割引1000円(地方道→地方道のため大都市圏内の圏央道0円)、東名阪道均一250円。約500kmくらいはあったかな。
名古屋は高速では走ったことはあったけど、今回特別なにをするわけでもなく、おそらく初めて降り立つ名古屋の街の駅周辺を散策。
空には都市高速もできていて、2006年式のナビにはでていない高速もありました。
駅と県庁周辺を約1時間くらい走り、三重方面へ向かう。
途中飛島村という愛知県の村があり、名古屋市と隣接しているのに合併せず村のままなんてとても信念の強い村なんだな。。
きっと工業地帯がたくさんあるので税収入には恵まれているのでしょうか。
はじめて地図で見たときは「とびしまむら」ではなくて「あすかむら」と勘違いしてました。
飛島村のガソリンスタンドで給油。途中の国道から少し入ったところに村役場があったのでみてきました。
 伊勢湾岸道のみえ桑名インターより再び高速へ乗り、東名高速方面へ。




(以前撮影したビデオから抽出した画像ですが・・)
前回広島へ行った帰りにも走ったこの景色が再び見たかったんですよね。
片側3車線で上空を走る伊勢湾岸道から見る工業地帯の景色はとても気持ちがよいです。

 

山の中を走る新名神高速も快適で走りたかったのですが、今回はガソリン代の都合でカットしました。
近畿圏は従来の高速以外にもこれから高速建設が予定されているようです。

 この先豊田ジャンクションより東名高速へ入り、帰路へつく。

由比パーキングエリアからの富士山
途中の富士川サービスエリアから下道へ。
国道52号線を身延町方面へ向かう。
身延町から国道300号で本栖湖へ寄ってみる。

天気も良く富士山がとてもきれい

デジカメのアナログズームで26倍に拡大。遭難者が発見できそうです



この後、中央道河口湖インターより大月インターまで無料高速にのり、国道139号を奥多摩湖方面へ。
山道を延々と走り、国道16号へ出て川越あたりから県道で自宅へ戻りました。
ちなみに帰りの高速代は1000円。総走行距離1066km。
平均燃費15.6km/L。(日産キュービック1500cc)
最近歳のおかげで走りや時代のアグレッシブさも去り、
制限速度を守りエコな運転をしているのでなかなか燃費も良くなってきました。

 


国道152号 中央構造線 フォッサマグナ

2010-12-08 22:42:40 | ドライブ
蓼科高原の雲海を見た後、諏訪湖方面へ向かう。
今日のあてのない旅は「国道152号線 分杭峠 ゼロ磁場付近散策&中央構造線の旅」ということで久しぶりにあてのある旅になりそうです。
まず、中央構造線とは日本を東西に走る、大地を北南に分ける活断層がぶつかる「線」であります。
南の地面と北の地面がぶつかりあっている境目です。
日本で一番大きな活断層。活断層は少しずつ動いているので、ひずみが発生して崩壊するなどで大地震が発生するきっかけにもなるようです。
そして、断層と断層がぶつかることで、岩盤の摩擦で理屈上磁場が0になると言われているようです。
そして、フォッサマグナとは、日本の北南を走る、糸魚川静岡構造線と新発田小出構造線、柏崎千葉構造線の間にある大地の「面」です。
北陸自動車道を走っていると、糸魚川市あたりの標識に「フォッサマグナ」と突然案内があります。
中央構造線と糸魚川静岡構造線が交わっているあたりは、長野県諏訪湖付近だと言われています。
(説明がわかりずらいと思いますので、興味があればウィキペディア等で調べてみてください)
普通に暮らしているのであれば何も気にせず暮らせますが、日本の境目をみてみたいと思いたちドライブしてみました。

今回茅野市から0磁場までの分杭峠までの予定でドライブしました。
まずはそれが交わる諏訪湖へ向かいます。

諏訪湖が眺められる立石公園。う~ん。境目まったくがわからない でも交わっている地形なんでしょう・・。

R152を南へ走り、分杭峠0磁場の案内がありました。

シャトルバスでしか0磁場へは行けないようです。
バスに乗ってまで・・も予定していなかったし行けるところまでいくことにした。磁場が無くなることでどういった効果があるかはわかりませんが、
日頃体に入り込む磁場がなくなるときっとよいのでしょう。
分杭峠付近には駐車場がないようです。では中央構造線だけでもこの目でみてみたい。
R152をしばらく走るとありました。断層が露出しているところが。北川露頭という露出部に到着しました。







日本の割れ目を見ることができました。
わかります??地面の色が違うところ。ここがまさに日本の大地を南と北を分けるところです。
0磁場はバスで行く別のところにありますが、気分的に0磁場にいるようなので満足です。
要は、バスに乗るお金がないということです。
この先通行止めで分杭峠より先への通行ができないようです。
熊がでそうな静かなところなので、早めに引き返すことに・・。
ここまでが予定コースなんですが、通行止めにされるとその先へ行きたくなるのがあてのない旅の面白さ。
ということで通行止めを迂回して、この先の大鹿村へ。
駒ヶ根市→中川村→大鹿村と迂回をしました。

とても景色がよく、川もきれいで学校の校舎もきれいでとても良い村です。
試しに半年くらい住んでみたいところでした。
ちなみに上の写真中の山にも中央構造線が走っているらしいです。
橋の近くに中央構造線博物館がありましたが、あいにく休館日でした。
博物館の外には地層の石がありました。
この敷地内にも構造線が走っています。

R152号線の次なる峠、地蔵峠付近に到着。

国道沿いに次の露頭発見。

この露頭は川沿いに見られ、国道から下へ降りて行きます。
熊がでてきそうな、森林の中の細い道を下ると・・ありました。

2枚の写真をカメラで合成してますが、地層の色の違いがよくわかります。
ちなみに、川の向こうにいる人は地質を調査する方だと思います。
この先、地蔵峠は国道未開通区間で、林道を通り先へ進むことに。
迂回した林道から国道へ合流し、突如あらわれたのは高速道路。




現在高速の工事が進められているようです。
浜松市あたりから飯田市へ抜ける道路です。
無料と書いてあったので、通ってみることに。
片側1車線でしたが快適な道路でした。

天竜峡付近へよってみることに。。

ここから中央高速へつながるインターが設置されています。無料区間を再度走る。

飯田山本から有料なので、下道へ降り、山を走っていたら突然の雨にあいました。
土日であれば、高速がETC1000円ですが、あいにく平日なので・・ 雨上がりの夕焼けがきれいです。

国道19号を塩尻方面へ向かい、岡谷へ出て、ビーナスラインを通り佐久へ出て、国道254号で自宅へ向かいました。。



長野 白樺高原 蓼科牧場の雲海

2010-12-08 22:03:27 | ドライブ

蓼科高原の夏は早朝でも寒かった。

佐久から諏訪湖方面に向かう時にみかけた雲海です。
バックに写る山は浅間山、朝焼けと同時に見れたのでとてもきれいでした。




あの雲の下に人間が住んでいると思うと不思議です。




日本一のもぐら駅 土合

2010-12-08 02:14:43 | ドライブ

群馬県みなかみ町に上越線土合駅はあります。

谷川岳登山者が利用することが多い駅のようです。



ホームに行くまでに階段数が462段もあると聞いたのでどのくらい先にホームがあるのか確かめに行ってきました。
登りホーム(東京方面)は普通に地上にありますが、下りホーム(湯沢方面)はすごかったです。





階段のず~っと先に黒い点がありますが、同じころ駅に入ってきた人が歩いてホームに向かってるところです。
登山者たちも一ノ倉沢の衝立岩に登る前に疲れてしまう気がするんですが・・
階段のわきに手つかずのスペースがありますが、これはエスカレーター設置スペースらしいです。
無人駅ということもあるのか設置される見込みはないようです。ホームまで歩くのをやめて帰ってきました。




栃木県八方ヶ原災害

2010-12-08 01:48:04 | ドライブ
栃木の矢板市から塩原へ抜ける山道を通りました。
矢板あたりから雷で、雷がおさまってから通行しました。
八方ヶ原(はっぽうがはら)は新緑と走り屋が残していった車の残骸があります。
カーブは急でも比較的走りやすい道路。もうすぐ塩原だというときにがっくりします。 ↓




引き返すのもなんだから、素手で避けて通りましたけど・・雷でも落ちたのかなびっくりです。


しかし、えげつない折れ方してますね




数年後には水の中ではなくなるのか

2010-12-08 01:31:55 | ドライブ

政権が変わる前に投稿した八ッ場ダムの記事があります。
どうやら吾妻峡のあの景色は残るのかもしれません。
しかし地域の住民に何十年もかけ説得しておいて、やっと移住することを決めた方も少なくないはず。
人生のほとんどを八ッ場ダム問題に費やした住民も多いはず。
建設が持ち上がった当初、何百年に1度の首都圏大水害に備えて計画されたダムで、
現在の水利目的にはそわない現状なのかもしれませんが、
ダムは作らなくても地域住民が快適になるようなインフラ的ものは中途半端にしないで
現在建設中の道路や吾妻線の整備、温泉設備など、きちんと保証してあげてください。





余談ですが、ダム建設のために山を削って作った新道。
開通まもなくでもう災害で通行止めになってるってどういうことなんでしょうか。
トンネルと高架橋が多数あるこのバイパス、完成すれば、草津までの道のりが近くになります。




きっとまだほとんどの人が開通に気付いてないと思われるトンネル。

はやく全線開通すればよいのに。。