あけましておめでとうございます。
2012年まであと359日となりました。
今思えば年末のあわただしさが懐かしく思えます。
毎年思うんですが年末のそわそわ感とクライマックス感(?)は押し迫ったパワーを感じます。
去年はいろいろあり体調を壊しっぱなしでしたが今年は良い年になりたいと願う。
長男もインフルで入院したりしてましたからね。
今回のあてのない旅は、おおざっぱに言ってしまえば、館林インターから東北道1000円を福島まで走り→国道13号→山形県米沢市→国道121号大峠道路→喜多方→会津若松→湯西川というコースを走りました。
この記事を書く前に、同じタイトルで記事を作成して完璧!と思ったのですが、保存せずブログを前に戻したら消去されてしまい、かなり青くなってしまいました。はっきり言って今やる気ありません。
ということで東北道です。
郡山付近ですかね。山と雲がきれいだったので・・
自宅を出たのが13時頃だったので、もう夕方です。
福島飯坂インターより国道13号へ降りて、米沢方面へ向かいます。道路わきに雪が1mくらい除けられていたり途中雪が降ってきたり雪国なんだなと思いました。
米沢牛が食べたいとか喜多方ラーメンが食べたいとか思って出かけたわけではないので、米沢市内で管理人の地元にも店のある幸楽苑で中華そば290円と餃子190円を食べる。
米沢市内から雪の国道121号をひたすら南下して、山形と福島の県境の大峠トンネルです。
大峠トンネル付近地図
このトンネルは1984年に先行開通していましたが、米沢から喜多方市内へ通り抜ける国道121号は最近まで部分開通で、2010年9月に大峠道路としてバイパスが開通しました。
以前(10年くらい前)に走った時は 大峠トンネルから福島側は点線国道になっており、旧国道を通ったり県道で迂回したりとかなりの酷道(国道)でした。27kmの全線開通までに37年かかったようです。そんな酷な道が高規格道路として開通したみたいなところが道を走る楽しみだと個人的に思います。
福島側には7つのトンネルがあり2006年式のナビでは道なき道を走っていました。日本のトンネル技術には感動してしまいます。
喜多方市を走り、会津若松市内を車で散策して、再び雪の山道国道121号線をひたすら南下。
湯西川の道の駅に到着するころには22時になってました。
ここの2階には天然温泉があり、500円で入浴できます。
夜のため閉館していたので外にある無料の足湯だけでも入りたいと思い足を入れてみると・・
ぬるい
以前来た時は閉館後も温泉が流れていたのですが・・今回は止まっていたようです。
旅行やドライブに行く前に予定を決めたり、行きたいところを調べたりするのが普通の人でしょうけど管理人にはあんまりその概念がないみたいです。だから一人で行くんですけど。。そんなわけで、今回のあてのない旅は、大峠道路がメインだったということで帰ってから気づきました。
2012年まであと359日となりました。
今思えば年末のあわただしさが懐かしく思えます。
毎年思うんですが年末のそわそわ感とクライマックス感(?)は押し迫ったパワーを感じます。
去年はいろいろあり体調を壊しっぱなしでしたが今年は良い年になりたいと願う。
長男もインフルで入院したりしてましたからね。
今回のあてのない旅は、おおざっぱに言ってしまえば、館林インターから東北道1000円を福島まで走り→国道13号→山形県米沢市→国道121号大峠道路→喜多方→会津若松→湯西川というコースを走りました。
この記事を書く前に、同じタイトルで記事を作成して完璧!と思ったのですが、保存せずブログを前に戻したら消去されてしまい、かなり青くなってしまいました。はっきり言って今やる気ありません。
ということで東北道です。
郡山付近ですかね。山と雲がきれいだったので・・
自宅を出たのが13時頃だったので、もう夕方です。
福島飯坂インターより国道13号へ降りて、米沢方面へ向かいます。道路わきに雪が1mくらい除けられていたり途中雪が降ってきたり雪国なんだなと思いました。
米沢牛が食べたいとか喜多方ラーメンが食べたいとか思って出かけたわけではないので、米沢市内で管理人の地元にも店のある幸楽苑で中華そば290円と餃子190円を食べる。
米沢市内から雪の国道121号をひたすら南下して、山形と福島の県境の大峠トンネルです。
大峠トンネル付近地図
このトンネルは1984年に先行開通していましたが、米沢から喜多方市内へ通り抜ける国道121号は最近まで部分開通で、2010年9月に大峠道路としてバイパスが開通しました。
以前(10年くらい前)に走った時は 大峠トンネルから福島側は点線国道になっており、旧国道を通ったり県道で迂回したりとかなりの酷道(国道)でした。27kmの全線開通までに37年かかったようです。そんな酷な道が高規格道路として開通したみたいなところが道を走る楽しみだと個人的に思います。
福島側には7つのトンネルがあり2006年式のナビでは道なき道を走っていました。日本のトンネル技術には感動してしまいます。
喜多方市を走り、会津若松市内を車で散策して、再び雪の山道国道121号線をひたすら南下。
湯西川の道の駅に到着するころには22時になってました。
ここの2階には天然温泉があり、500円で入浴できます。
夜のため閉館していたので外にある無料の足湯だけでも入りたいと思い足を入れてみると・・
ぬるい
以前来た時は閉館後も温泉が流れていたのですが・・今回は止まっていたようです。
旅行やドライブに行く前に予定を決めたり、行きたいところを調べたりするのが普通の人でしょうけど管理人にはあんまりその概念がないみたいです。だから一人で行くんですけど。。そんなわけで、今回のあてのない旅は、大峠道路がメインだったということで帰ってから気づきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます