異臭を放つREDを引き摺って戦場を脱出するウッチー先輩。
道に迷いながらもなんとかM1126ストライカー歩兵装甲車に乗り込む。
最後に12,7mmM2機関銃の猛射を浴びせつつ、猛スピードで撤退する。
追手は来ていないようだ。
バトルゾーンからの離脱には成功するもののREDの容態が良くない。
「くっ、臭いっ~~~!モーレツに臭いっ!!…もしオレが死んだら、REDは勇敢に戦って地球のために死んだと家族に伝えて…ゴフッ!…下さい」
「なにを言ってるんだRED!今日の戦いは生き残っておまえが家族や後世に伝えるんだべ!!わかったな!!だべ」
REDがもうもたないと判断したウッチー先輩は進路を変え人里を目指す。
「あそこに行けばREDを蝕むジャバ毒が解毒できるはずだべ!」
目的の場所へ到着するとウッチー先輩はREDを担いで怪しげな建物の中に入った。
建物の中は一面砂が敷かれている。
ウッチー先輩はスコップを手に取るとREDを砂に埋め始めた。
そしてものの十分もしないうちに首から下をすっぽり砂に埋めたのだ。
「ちょ、ちょっと!フグ毒じゃないんだから砂に埋めないでくださいよ!しかもこれって迷信ですよ!迷信!!」
しかしウッチー先輩の判断は正しかったのだ!
強烈な発汗と共に毒素が抜け、全身から毒に侵された緑色が抜けてゆく。
「古来より解毒はこの方法で行われているんだRED。もう大丈夫だべ!」
そしてウッチー先輩がさらに付け加えるように語った。
「これから長く苦しい戦いが始まるぞ。REDよ、今は次の戦いに向けてゆっくり休むのだべ」
そういい残すとウッチー先輩は颯爽と建物から出てゆくのだった。
窓から差し込む夕日はこれからの激しい戦いを語るかのように血の色に染まっていた。
こうして地球防衛特殊部隊『ジャバスレイヤーズ』は結成されたのだった。
道に迷いながらもなんとかM1126ストライカー歩兵装甲車に乗り込む。
最後に12,7mmM2機関銃の猛射を浴びせつつ、猛スピードで撤退する。
追手は来ていないようだ。
バトルゾーンからの離脱には成功するもののREDの容態が良くない。
「くっ、臭いっ~~~!モーレツに臭いっ!!…もしオレが死んだら、REDは勇敢に戦って地球のために死んだと家族に伝えて…ゴフッ!…下さい」
「なにを言ってるんだRED!今日の戦いは生き残っておまえが家族や後世に伝えるんだべ!!わかったな!!だべ」
REDがもうもたないと判断したウッチー先輩は進路を変え人里を目指す。
「あそこに行けばREDを蝕むジャバ毒が解毒できるはずだべ!」
目的の場所へ到着するとウッチー先輩はREDを担いで怪しげな建物の中に入った。
建物の中は一面砂が敷かれている。
ウッチー先輩はスコップを手に取るとREDを砂に埋め始めた。
そしてものの十分もしないうちに首から下をすっぽり砂に埋めたのだ。
「ちょ、ちょっと!フグ毒じゃないんだから砂に埋めないでくださいよ!しかもこれって迷信ですよ!迷信!!」
しかしウッチー先輩の判断は正しかったのだ!
強烈な発汗と共に毒素が抜け、全身から毒に侵された緑色が抜けてゆく。
「古来より解毒はこの方法で行われているんだRED。もう大丈夫だべ!」
そしてウッチー先輩がさらに付け加えるように語った。
「これから長く苦しい戦いが始まるぞ。REDよ、今は次の戦いに向けてゆっくり休むのだべ」
そういい残すとウッチー先輩は颯爽と建物から出てゆくのだった。
窓から差し込む夕日はこれからの激しい戦いを語るかのように血の色に染まっていた。
こうして地球防衛特殊部隊『ジャバスレイヤーズ』は結成されたのだった。
これからが一番楽しいゲリラ戦の始まりでは?(笑)
まだAKが映ってないし…(ρ_;)
地球防衛特殊部隊『ジャバスレイヤーズ』のこれからを楽しみにしてま~す
明日、サスケシャッドを磯で使ってみま~す
釣れたらアップします〓
http://blog.goo.ne.jp/ty043278/
ところで、隊員は募集してませんか?
ってか、涸沼に出没!?
来て来て~(≧∇≦)
涸沼もいい匂いですよぉ(笑)
M1126と他のストライカーが パッと見て見分けがつかないような僕みたいなシロウトは、すぐヤラれちゃうんでしょうけど…