某信託銀行の「市況環境と国家財政の問題点」の講演を聴く。reitは75円まできた。360円からの金本位の兌換から変動相場制に移行、そしてあっという間に75円台。西欧のギリシャ財政問題で何とかまとまりができそうな状況にはなったが先行き不透明。40年周期の景気サイクルに従えば今が丁度その年でほぼ底値に近づいているといえる。
リーマンショック以来、米の銀行の立ち直りは早かったが、景気全体の立ち直りにはほど遠い。ギリシャの財政はユーロ全体では3%(?)ほどで驚くには値しないもののようだ。金額的には日本や米などの方が深刻だ。
世界に「お金」はだぶつくほどあるのだが、円滑というか経済を潤滑にするようには動いていないということだ。
等々たくさんのお話があったが、いかんせん未消化で、再度きちんと見直してまとめてみたいと思う。
リーマンショック以来、米の銀行の立ち直りは早かったが、景気全体の立ち直りにはほど遠い。ギリシャの財政はユーロ全体では3%(?)ほどで驚くには値しないもののようだ。金額的には日本や米などの方が深刻だ。
世界に「お金」はだぶつくほどあるのだが、円滑というか経済を潤滑にするようには動いていないということだ。
等々たくさんのお話があったが、いかんせん未消化で、再度きちんと見直してまとめてみたいと思う。