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いよいよ改憲審議か

2015-05-09 20:23:06 | 日記
いよいよ改憲に向けての国会審議が始まった。ほんの少しづつの法律改正で、今までやってこなかったことを時期に合わせての改正だとの理由にようだがーーー?どうも危険の思いを持たずに居れない。武器を使っての自衛が本格化する、オスプレイも配置するとのこと?---ちょっと「積極的平和主義」とのことだがどうも怪しい。これは積極的闘争主義の疑いありだ。何年かたって気が付いたら戦争の渦中にいるとのことになりそうだ。いまのうちに「反対」を明確にしょう。
あちこちにある「平和都市宣言」改めて確認してみよう。参考になりそうなもの2-3あげてみた。
   
「 戦争をしない国であれ」
http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#

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越谷市平和都市宣言(平成20年11月3日制定)
 わがまちは、古くから「水郷こしがや」として親しまれてきた水と緑と太陽に恵まれた美しいまちであります。
 そして、このかけがえのない自然と明るく平和なくらしは、越谷市民すべての願いであります。 わが国は、先の大戦による戦禍にみまわれ、世界で唯一の被爆国として、尊い命や貴重な財産を失ってきました。この戦争の悲惨さや核兵器の恐ろしさを後世に伝えていかなければなりません。 わたしたちは、未来に向けて平和で豊かな社会を築き、美しい自然環境を新しい世代に引き継ぐため、人類共通の願いである世界の恒久平和実現を希求し、市制施行50周年を期して、ここに平和都市宣言をいたします。
草加市平和都市宣言
人類は、20世紀の前半に二度にわたる世界大戦を引き起こし、第二次世界大戦では瞬時にして廃きょをもたらす悲劇的な核兵器の恐怖を体験し、以来、核兵器の保有と増殖の苦悩に日夜さいなまれてきた。
我々は、国際化が進む今日、国境の枠を越えた「地球村」の一員として共存して行かなければならないのであり、今こそ人類の英知を平和の確立と核兵器の廃絶に向けて結集すべきである。
草加市民は、21世紀に向けた快適都市の実現をめざすなかで、国際化という社会変動の波が地域社会に大きく影響してきていることを認識し、「ふれあいのきずなを世界に広げて行くこと」が世界の恒久平和と国際協調の崇高な理想を達成する有効な方法であると考える。ここに、草加市民は、市民レベルでの国際交流を軸としながら、いかなる戦争にも反対し、核兵器の廃絶を求め、「平和都市草加」を宣言する。 昭和62年12月19日 草加市

   


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