今日の日刊「新潟日報」上越コーナーに、杉やんが住む旧浦川原村のイメージキャラクターである「リウラとラウラ」の修繕が完了した記事が載っていました。
以下、新潟日報からの抜粋です
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①浦川原村のイメージキャラクターとして、タヌキをモチーフにした像を1994年に村内2か所に設置
②2005年の市町村合併後は、目立った活躍がなくなり汚れやひび割れが目立つようになる
③住民から修繕望む声が上がり、NPOで地域活動支援事業を利用して修繕する
「リウラ」・・・リフォーム(改革)浦川原
「ラウラ」・・・ライブリー(活発な)浦川原
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こちらは、母が作った「リウラとラウラ」の縫いぐるみです。
母は、この「リウラとラウラ」を10コあまり作って子供や親戚、知り合いに配り、今は家に残っているのは、この一つしかありません。(母は今、94歳で、特別養護老人ホームに入所しています。細かい作業が得意でした。大事にしていきたいと思います)
可愛いキャラクターですね~・・
そう云えば 北海道のキャラクターは何だろう?・・
何も無いのかも知れない・・
札幌・旭川・函館・帯広・釧路などの可愛いキャラが
欲しいね~・・
2000年前後は、いろいろなイベントで利用されていましたが、今は、合併後は、活用の場がなくなってきましたネ。
淋しいことです。
合併になり、「区」になって、「村」の時代のマスコットがそのまま引き継がれていくのか・・・ちょっと疑問です。
お母さま器用な方だったんですね
これまでもいろんなもの見せていただきました
針を持つのもなくなったグランマです
若い時の母は、日中の外仕事で疲れているのに、夜はいつも一人で黙々と指先を動かしていました。米粒での額、12支の額、折り紙、敷物・・・、器用な人です。飾り切れないものは段ボールに入れてありますが、母の子供の私が元気なうちは大事にしていきたいと思います。その先は・・・。