「ミッドナイト・バス」

明日の昼過ぎから大雪の予報です。

今日は、その嵐（大雪）の前の静けさ（暖かさ）という感じで、青空で日が差す一日になりました。午前中に所用で街へ出てみましたが、コロナ禍を感じさせない人出でした。どこも駐車場は満杯で、年の瀬を感じました。

書店へ寄ったところ、ワケアリ品で定価2500円の「パソコンで使えるイラスト選集ビジネス」が110円で売られていたので買ってきました。さっそくWin10で動かしてみましたが、支障なく使えました。

町内会の役員などを降りているので、使用する機会はないかもしれませんが、まぁ、学習用ということで使ってみたいと思います。

 

午後は1時から、BSNテレビで2017年映画「ミッドナイト・バス」を視聴しました。原作も映画も読んだり見たりしているので、3年前を思い出しながら1時から3時間あまり楽しみました。

関越道を走る長距離バスの運転手（主人公）と、とりまく別れた妻、子供、恋人の関係を、関越トンネルを境にして、東京では「男」、新潟では「父親」を演じる主人公（原田泰造）の苦悩がよく描かれていました。

関越トンネル、萬代橋、万代シティ、弥彦神社、新潟まつり、佐渡両津港、尖閣湾・・・。新潟に勤めていた時代がありました・・・なつかしく思い出しました。

原作（読み物）同様ラストシーン（映像）が、これからの展開がどうなるのかを考えさせられました。（イイ作品でした・・・）

ドラマで紹介されていた枇杷の葉茶を飲んでみたくなりました。（杉やんは、コーヒー、紅茶より、お茶大好き人間です）