1.独立運動の指導者(19世紀前半→ウィーン体制崩壊の端緒)
ハイティ:トゥサン=ルーヴェルチュール
アルゼンチン・チリ:サン=マルティン
コロンビア:シモン=ボリバル
2.第二次大戦後の混乱
①アメリカのパナマ侵攻;1989年反米のノリエガ将軍排除のため
②ニカラグア内戦;反米ゲリラ・サンディニスタ民族解放戦線の選挙敗北
③チリの軍事独裁;社会主義化を目指すアジェンデVS独裁者ピノチェト
④アルゼンチンの軍事独裁;ぺロニズムの敗北
⑤解放の神学;ラテン=アメリカにおいて資本家の利益に従う形で教会が形づくられたことを批判し,
社会の階級的区別を重視して,人間の解放を訴える。