実感していること

今日フェイスブックを見ていたら、精神世界の鉄人というブログを書かれているトーマイタルさんの記事に

「人生行き詰まった時」というお話が書かれていました。

まさに、数年前の私のお話？？と思うような内容でした。

私のブログでも自分を大切にすることが大切と書いていますし、それは、今も変わらないです。



ただ、今実感しているのは、自分だけが幸せでは、本当に幸せにはなれないということ。

人がいてこその自分なので


相手に幸せであってほしい、幸せにしてあげたいという思いが、自分の幸せの原動力になっているなぁと

実感しています。


お母さんたちが子供に対して想う気持ちと一緒ですね。


沢山の方が笑顔でありますように。

最近の夢

最近素敵な夢を見ました。

それは、義理の両親との関係の事で内容は半分覚えてないのですが、

夢の中で、私は意地を張って義理の両親に否定的なことを言っていて

自分がどうしたいのか相手にうまく伝わらず関係がギクシャクしているというストーリーから始まりました。

どうしても相手にうまく説明できなくて、でも大好きな義理の両親と仲良い関係を持ちたくて

自分が今まで思っていたことを、全部さらけ出して泣きながら話したら

義理の両親は「なーんだ、そういうことだったの、それならそうと素直に言ってくれれば良かったのに」と

私を笑顔で抱きしめながら言ってくれ、理解してもらえた事、私が思っていた以上に義理の両親は私のことを

愛してくれていたんだという気持ちで、心がやわらかくなり抱きしめられながら号泣していました。

そして、涙目で空を見上げると、空いっぱいに、七色に輝く綺麗な虹とその下に太陽が燦々と輝いているそんな夢を見ました。

すごく晴れやかな気持ちになったのを覚えています。

最近、義理の両親との関係も今までの関係には戻れないけど、

また新しい関係を創っていきたいなと思っていたからそういう夢を見たのかな？っと思いました。



自分が思っている以上に相手は悪い様に思ってないかもしれないし、

自分が思う以上に相手は自分のことを想ってくれてるかも知れないので、

やっぱり恐れずに素直になる事って大事ですね。

素直になればなるほど、心が癒されていきますね

自分と人のための命

先日、子供用新聞に、「馬鹿の壁」の著者、養老tたけしさんが子供たちに向けての
メッセージを書かれている文がありました。

解剖医をしながらこれまでに感じたことが書かれていて、

*人は必ず死に、死んだときはただの死体だから、自分の死に対して悲しむ事すらできないこと。

*悲しむのは親や子供や限られた範囲にいる人たちだけなので、結局は人間の命は自分の物ではないということ。


だからこそ、死ぬと悲しむ親のため、身近な人のために生きないといけない、

そして、みんなの命は親や社会からの預かりものだから、勝手に自分で自分の命を絶つような事はしてはいけないんだよ。

という事が書かれており、当たり前のことなんだけど、本当にそうだなーと思いました。



意気込んで、誰かのために何かしようとか、出来ない事に対して焦ったり悩んだり凹んだりしなくたって

生きている、ただそれだけで、価値があり人のためになっている。

だから、もっと気を楽にして生きていいんだよって

そういうメッセージも含まれているんだろうなと思いました。

心模様

私の心は季節が変るように、ころころと変化していく。

時には楽しい気分になり、時には悲しい気持ちになったり、ヤル気がおきなくて空虚感を感じたり・・・

忙しい日常の中で、自分の心についていけなくて疲れてしまい凹んだりもする。

自分のことなのに・・・いや、自分のことだからこそ、後回しにしてしまうのかもしれない。

でも、そこがやっぱり一番大切で、自分を大切にできなければ、人を大切にすることはできないんだよなぁとおもう。

特に、最近、空虚感みたいなものを感じていて、辛かったから、ノートに自分の今の気持ちを書き溜めた。

自分の気持ちと向き合う事は、楽しいことに気づく事よりも、観たくないもの（見なかったことにしたいこと）、感じたくないこととか

辛いことのほうがはるかに多いけど、私の場合、それに気づいていくことによって、自分の心の向き方の軌道修正みたいなものになっている。

だから、全ては自分の中にあるんだなと感じる。




下の文は上の文章を書く少し前に、ノートに書きためていた言葉で、
私が観る（感じる）、世の中の人たちは結構こんな感じがするから、こうであったらいいなと思って書いた言葉です。


相手（物も含む）が私を傷つけるのではなく

私が、私の心の在り方が私を傷つける

本当は、みんなそこが苦しく辛い事なのに

それを、自分の心の暗い部分を観ようともせず、

責任転嫁するくらい、自分の気持ちに鈍感になっている。

闇に光をあてるとはそういうこと。

自分のそういう部分に気づいていく事で

人は癒され変わっていけるんだと思う。



今年初のブログが、ちょっと重たい話からのスタートになりましたが、
とっても大切な事と感じているので、書きました。

私のブログを観てくれる皆さんにとって、どんな時間も幸せな時になる事を祈っています

新年明けてすごく時間経ってますが（笑）今年もよろしくお願いします

愛の喜び

信じる者は救われる・・・。

本当にそうだなぁと感じる。

もし、相手が私を疑い信じていなかったとしても、私が相手を疑いなく信じれば

それは私にとって幸福であり、不幸ではない。

そしてそれは、相手にも徐々に浸透していき、相手の心を開かせる。

初めから、奪われる物なんてなにもない。

愛を分ち合い、育んでいけることに喜びが生まれるだけだ。

私とあなたが一緒になる事。

それが私の幸せ。





今さっき、たまたま、たまっていた録画番組を観ようと思い「奇跡体験アンビリバボー　記憶を失った妻へもう一度プロポーズ」

を観ていたら、今日のブログに書いているテーマのような話でした。

シンクロニシティですね

番組を見ながら感動し号泣しっぱなしでした。（笑）