スピリチュアル ビューティー アニー ドリー (♡˙︶˙♡)♪

ほっこりとした心の休憩所♪
ゆっくりとくつろいでくださいね(♡˙︶˙♡)

大切なプロセス

2012年05月29日 12時23分39秒 | 愛すること
昔の経験があるから今がある。

ネガティブだった感情も、私に、自分の本当に思っていることに

気づかせてくれる為に居てくれる良いパートナーだ。

ポジティブだけの感情じゃ解らない事もたくさんあって、

ポジティブ、ネガティブ双方の感情があるから

自分の気持ちを感じることができ、相手を思う優しさが生まれるんだと思う。

一般的に、ポジティブ=プラスのイメージ ネガティブ=マイナスのイメージが強いけど

その両方に両方のイメージがあって、捉え方は自分次第だと言う事。

だから、嫌な感情が自分の中に在ったとしても、全否定しなくてもよくて

味わってみるのも(流れのままに任せるのも)いいのかもしれない。

その内、どんな感情も自分にとって、大切なプロセスだった事に気づく事ができるから。

自分が、どんな自分でも受けとめていけたら、自分を大好きになっていける。

それは、素の自分になっていく事

素敵なプロセスを愉しんでいけたらいいな



YUKIさん『歓びの種』の歌詞






仮面を取ること

2012年05月27日 01時00分27秒 | 愛すること
今まで、「自信が無い自分を演じていた」自分・・・

今だから、素直に言えること。

ある日「私はいままで何を根拠に自信がないと思っていたのだろう」とふと思った。

たぶんきっかけは過去の些細な事だったのかもしれない。

その些細な事の数々が自分の中でだんだん膨張し、自分自身を「自信の無い自分」へと造りあげていったんだと思う。

幼い頃の私はコンプレックスの塊のような子だった。

未熟児で生まれたため、人よりとても発達能力が遅く、親はそんな私のことを心底、心配していたため

「人よりも倍努力する事」を一生懸命私に話していて、そんな、親心とは裏腹に私はすごくプレッシャーを感じていました。

誰よりも頑張らなきゃいけない。そうしなきゃ人並みにならないと言われているようで、親に認めてもらいたくて、親の期待に応えるよう必死でした。

でも、何でも呑み込みが遅く、要領が悪いためいつもから周り。

追い討ちをかけるように学校では、同級生から容姿についてからかわれ、学習能力も高くなかったため

いじめの対象になる始末。

その内、だんだん親に喜んでもらいたい、認めてもらいたい為にしていた努力さえも、苦痛になり、自分から投げ出すように。

そして、人をうらやんでは自分と他人を比較し、また落ち込み・・・を繰り返しながら

「自信が無い自分」と言う物を作り上げてきました。

でも、よく考えてみれば、親が言った言葉も「人よりも倍努力する事」=親が自分を認めない!とは言ってないし、

そこは、私自身が勝手に解釈した事なんですよね。

同級生から容姿についてからかわれたことだって、逆手にとって笑いに変えることだってできのに

その当時はそんな事ができず、傷つけられたと思っていました。

そして、そんな同級生(いじめをする)たちを心の中で見下していました。

今思うと、いじめから自分自身を守るために心に言い聞かせていたんですよね。
私は、あの子達とは違う!、あんなに幼稚ではないと・・・
(その考えの時点で同レベルなのですが)
そんな頑ななプライドが私を支配していました。


でも本当は、親が言った言葉や同級生が取った態度、全てに問題があったわけではなく、

なんでも物事に対してネガティブな物の捉え方をする私の心の癖に問題があったんですよね。

だから、あえて自分の欠点をいじめなどを通して鏡として映し出していたと言う事。


自分で、自分の創った殻に閉じこもり、だれか、その殻を破ってくれないかと待ってた自分。

でも、その殻を破る事ができるのは自分しかいない。

悲劇のヒロインぶっている自分はなんと幼く、傲慢だったのだろうと今なら思えます。

そう思えたら、今まで「自信のない自分というものを演じていた自分」は消えていきました。

だから今思うのは、最初から自信がある人なんて居ないので、わざわざ呪文のように、

「自分は自信が無い・・」と自己暗示をかけ、仮面をかぶる事はなくて

それよりも、何でその時そう思ったのか?とか具体的に掘り下げていくことが大切で

その時感じた、自分の心の感じ方に目を向けていく事が必要なんですよね。









あなたと私は愛でできている

2012年05月24日 04時22分40秒 | 感謝する心
この間、町内で航空自衛隊の方が演奏する音楽祭(無料)が行われました。

一応、主人の仕事のお付き合いもあっていく事になりました。
(念のため小さい娘たちを連れて行って大丈夫か?と尋ねたら、是非、子供さんに本物を聞かせてあげてくださいということでしたので、
お言葉に甘えて子供同伴で行く事になりました。)

会場に着くと小さい子連れの方もちらほらいらっしゃいり、前の方に迷惑かけないようにと前に座席がないシートで演奏を聴くことにしました。

ジャズの演奏で、パンフレットを見ると名探偵コナンの曲やワンピースの曲などが入っており、最近コナンブームな

娘たちにとっては知っている曲が入っていたので、喜んでいました。

確かに家族で楽しめるかなと思う内容だったのですが、一幕目が終わり、休憩挟んで二幕目が始まろうとしていたので席に着きに行くと

一幕目のときにはいなかったおじさんが、元々私たちが座っていた席の荷物をずらして座ってらっしゃいました。

指定席ではなかったので、次女を膝に乗せ演奏を聞く事に・・・。

一応、演奏中は大きい声も出すことなく静かにしていた娘たちですが、だんだん飽きてきたのか、演奏が終わるたびに「まだ終わらないの?」と聞いてきたり、

主人と私の足元に降りたりしていましたので、そのつど座席にちゃんと座るよう注意をしていました。

すると、それをとなりで見ていたおじさんが、長女に「ちゃんと座らんか」と怒りながら注意してきたので、私は「すみません」と謝り、娘を座席に座らせました。

娘はそれから、ちゃんと席に着いておとなしくしていたのですが、次女の方が相変わらずでしたので

本番が始まる前にちゃんと座るよう、私と、長女が注意をしていたら、

「こんなところに子供を連れてくるなんて・・・・うるさいけん、早く外に出て行かんか

と言われ、(ここに書いている言葉よりもっときつい言い方をされたので)

このままいるとおじさんの手が長女に上がりそうな勢いでしたので残り2曲を残し会場を後にしました。

普段の娘たちを見ている私たちからするとその日は演奏中にしゃべる事も無く、とってもおりこうさんだったんですけど、

その感じ方は人それぞれなので、子供の行動が目に付いて、静かに見れなかったのが原因のようでした。

一応会場を出た私たちはこれは子供にとって、とっても良い機会だと思ったので、

怒られた理由、何で会場でおとなしく座らないといけないのか?と言う事などを話して聞かせました。

長女は、自分がおじちゃんに注意された事で身をもって納得したようでした。

子供は親がいくら言っても聞かない場合、人様にガッンと注意を受ける事によって解るって言う事もあるし

注意の仕方はどうあれ、子供たちの良い勉強になりました。

主人も「こういう場でのマナーを早いうちに注意され気づけて良かったね」と話していました。

早く会場を後にしたおかげで、ちょうど神幸祭の御みこしを見ることができました。

わざわざ怒りながら注意してくださったおじさんのおかげで、学ぶ事ができ、ありがとうございました。



ぱいぱい卒業式

2012年05月21日 01時09分03秒 | 家族
5月になり、次女もようやく3歳を迎えました。

三歳を迎えるにあたり、もう心行くまで飲ませたのでこれを期にパイ卒を決意!!
(娘は決意してなかったようですが・・・

長い間お世話になった母乳とお別れをするため、母乳を近くの海に流しに行く事に・・・

私の祖母の話では母乳は神様からの贈り物だから、粗末に扱う(排水溝などに流す)と次出産したとき、母乳が出なくなるから、

川や海、水が流れる場所に流すそうで、これまでの感謝の気持ちと、次回、赤ちゃんを授かったときも「またよろしくお願いしますね」の気持ちも込めて流すそうです。

そんなわけで、次女は、流しに行く頃(誕生日の次の日)には決心がついたらしく、自分で流し、海に流れていく母乳を見つめながら、

「ぱいぱい、ばいばい・・・」と手を振っていました。

その後姿を見ながら、なんだかちょっぴり切なくなってキュンとしました。

娘と私にとっての母乳卒業式となりました。

母乳を飲んでいる娘の姿に幾度となく癒されていました。

可愛い笑顔をいつもありがとう。

そして母乳を卒業して、ちょっぴりお姉ちゃんらしくなった次女へ

これからもよろしくね。














癒し、癒されて・・・・

2012年05月21日 00時17分20秒 | 感謝する心
自分が興味(好きなこと)があって、したいことはたくさんある。

だけど、どうしてそれをしたいのだろう?

考えるけど、結局、理由などなくて好きだからなのかなぁ・・・

オラクルカードをする事が好き。 精神世界のことが好き。

世界の情報に関するニュースが好き。

そして、それを行ったり、読んだりすることで、自分がワクワクしたり、気持ちが和むからかな?

自分を向上させるためではなく、ただ好きだから、している事なのかも。



自分が、ワクワクしたり、和んだりをすることで、周りが、癒されたり、リラックスしてくれると、

自分も嬉しかったりする。

それってやっぱり、全部自分というものに行き着くんだよね。

自分自身が自分を受け入れ、認め、愛する事によって、心に余裕が生まれ

ありのままの自分でいられるようになると、

とっても、ありとあらゆる物に対して優しくなれるようになるし、そしたらそんな自分も、もっともっと好きになっていける。

自然といろんな物に、心から感謝の気持ちが湧いてくる。

今までの自分も私。これから創っていく自分も私。それがシフトしていくと言う事。

そんな風に、いろんな人が、自分自身が自分のままで好きになっていく事ができたなら

世界は優しさで包まれていくんだと思う。

結局は、この世界(今見えてる世界)を天国にするのも地獄にするのも自分の心次第だと言うことなんだよね。