散歩と俳句とスワローズ

2016年に大野鵠士宗匠と出会い
芭蕉・支考由来の「美濃派獅子門」に入会
日々俳句生活を楽しんでいます

そこそこハッピークリスマス!!

2008年12月25日 | その他
そこそこハッピーなクリスマスでした。 ~24日~ お家でクリスマス! 鳥のもも。照り焼きとフライを一本ずつ。 これは高蔵寺農協で購入。 やっぱり照り焼きのほうが味が沁みて美味しかったね。 かぼちゃとサツマイモのサラダレタス添え。 まあまあ。 かぼちゃのスープ。 なかなか。娘やる! ビールを飲んで、ここまでで一応満足。 締めは、植物園のシフォンケーキ、ふんわりしてなかなかボリュームありまし . . . 本文を読む

最終回を見終わった 風のガーデン

2008年12月18日 | テレビ
いつもより少し延長で「風のガーデン」最終回が放映された。 娘の偽りの結婚式は主人公にとって幸せなものだった。 そして父との約束どおり、育った自宅に戻って最後の闘病生活に入り、 家族のケアを受けながら、死を迎え入れてゆく。 娘は進んで「芋ほり」までやってくれた。 (今は、いただいたCDを聞きながら、このブログを書いています。) いろんな花が毎回出てきた。 花の名前は覚えられないが、 男がせっせと植 . . . 本文を読む

リプレイ再読 by ケン・グリムウッド

2008年12月16日 | 読書
この本をはじめて読んだのは今年に入ってからか、去年だったか。 引き込まれて読んだが、今度も前回にも増してじっくり読まされてしまった。 最後の部分は、仕事を四時半で切り上げてUCCの美味いコーヒーとともに、 ていねいに味わいながら読み上げた。 読後にこみ上げる感情は、何と表現していいか分からない。 繰り返しの人生が段々と短縮され、今回は最終的な死に至って、 リプレイ・パートナーとも永遠の別れにな . . . 本文を読む

風のガーデン

2008年12月13日 | テレビ
倉本聡の富良野を舞台にしたドラマ。なかなか感動的で、時々涙・・。 家族三人でテレビを食い入るように見ている。 来週にはもう最終回を迎えてしまうのがとても残念。 主人公中井貴一は一流の麻酔医師だが、ある日膵臓ガンの第4期と診断される。 というより、それをほとんど自覚した上で、親友の医師(布施博)の診断を受け、 今年中持つかどうかの状態にある事を確認する。 彼はカッコいい中年医師で、医局の看護婦の . . . 本文を読む