散歩と俳句とスワローズ

2016年に大野鵠士宗匠と出会い
芭蕉・支考由来の「美濃派獅子門」に入会
日々俳句生活を楽しんでいます

薩摩薯畑の笑顔鍬を手に <2021年9月20日提出>

2021年09月27日 | 俳句
◆句会に出なくなってもうどれくらいになるだろうか。もう句会の雰囲気すら記憶が途絶えている。コロナ禍の緊急事態宣言が初めて出てからだから昨年の春からか。句会に出なくても何とか俳句生活を続けてきたが、この頃は少し変調をきたしているような気がする。少し弱気になっている。◆などと言いつつ、先月もそこそこの数の句は詠んだ。でも相変わらず自分の句が良いのか悪いのか、自信が持てない状態が続く。句会に出ていないので尚更そんな思いが強くなる。ワクチンも打ったことだし、そろそろ動き出しても良いのではないか。 . . . 本文を読む