重力ピエロ

2009年06月24日 | 読書
結構ぶあつい文庫本で、途中でくじけそうになったが、 復活して、終わり近くなって、う~ぅんなるほど!て感じになって、 結構面白かったかな、でも前評判ほどでもないか、 むしろ前に読んだグラスホッパーと「死神の・・・」のほうが、 一気に読めて楽しかった!!という自分結論に達した。 兄の泉水(いずみ)が語り手で、弟は春。 少し変わった名前の父親の違う兄弟ふたり。 並みの違い方ではなく、その違い方が特異な . . . 本文を読む