ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

映画監督藤本幸久さんが語る、また、また、辺野古になるまで

2010年11月11日 22時35分05秒 | キャンプ座間
行ってきました。入りきれないほど大盛況でした。
座間のお弁当屋さん、えぷろんです。
わが尊敬する大先輩!おにぎりおいしかったです!
いつもありがとうございます。




基地問題★映像で考えよう

ドキュメンタリームービー
また、また、辺野古になるまで

11月11日(木曜日)夜7時~

神奈川・座間のお弁当屋さん「えぷろん」で上映

小田急線座間駅下車、徒歩10分スーパー三和前。
上り坂なので、きつい人はタクシーで。

普天間飛行場の問題を考える全国上映キャラバン
映画監督藤本幸久さん(56才)が語り、論じ、飲みます?



久しぶりに辺野古の海の、単管やぐらの闘いを見て
胸がいっぱいになりました。
悦美さんの思いは、私たち座間や相模原の思いと重なります。

でも、海のたたかいがどんなにか、想像を絶する命がけの大変な闘いか。
泳げなかった人が泳げるようになり、
潜れなかった人がもぐれるようになり、
地元の人でも知らなかった大浦湾の海の底の美しさを知ったのだと。

沖縄の海を、これ以上汚すわけにはいかないし、
ましてや米軍基地にはさせないと思いました。

私は海兵隊など見たくないと思いますが、
辺野古では、うみんちゅと海兵隊と一緒になって祭りをしたり
基地に反対しているおばあの孫が海兵隊と結婚したりしている。
それが、沖縄の現実だと思います。
海兵隊もまだ19や20才の、私たちから見たらこどもです。
貧しさから抜け出すために、海兵隊になった若者が多いのです。
そして、イラクやアフガンに行くのです。




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