ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

日の出の森・支える会 連続講座

2009年10月07日 12時36分17秒 | お知らせ
写真はエコセメント工場です。2007年4月8日撮影です。日の出の森を破壊して、小川のホトケドジョウもカエルも生き埋めに・・・森だったころ、「ひので大学」で夜泊まり込んでいると、野うさぎに出合いました。夏にはサンコウチョウが、美しいさえずりでした。オオタカも営巣していたのに・・・

エコセメントの怖さはこれからガンなどの発病となり表れるでしょうが、複合汚染で、原因は特定できないでしょう。わたしは東京都知事を一生恨みます。多くの友人を奪われました。


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お知らせです。


【日の出の森・支える会 連続講座】
<循環型社会を構想する>
ごみ処分場のない社会をめざして

 日本のごみ処理行政は「燃やして埋める」ことを続けて来ましたが、三多摩で
は日の出ごみ処分場問題を通してこれまでの政策には限界があることを行政も認
めています。処分場の延命策として2006年には多くの反対を押切ってエコセメン
ト化事業が開始され、「焼却灰の埋立」は大きく減量されましたが、処分場内の
エコセメント工場の煙突からは大量の有害物質がおびただしい廃熱とCO2が放出
されています。一方、そのエコセメント製品がどこで使われているのかのデータ
はありません。

 三多摩各自治体では今後清掃工場の建替えを迫られていますが、焼却炉の建設
では多くの自治体で困難を抱えています。小金井市では「焼却場問題」を解決で
きずに他市へ依頼して燃やしてもらっています。立川市ではここ半年の間に焼却
炉壁面焼失、システムの緊急停止などの重大事故が引き続き起きました。

 これからの焼却炉建替えを機会に、今後の新たなごみ処理行政の在り方を一緒
に考えましょう。ぜひご参加ください。

【第2回】「これでいいのか、自治体のごみ処理行政」
      講師:大沢 豊さん

◎と き11月29日(日)午後1時30分~4時30分
◎ところ:立川・柴崎学習館 第2教室(旧中央公民館)
     (JR立川駅南口徒歩10分)
◎資料代:500円

[講師プロフィール]
日の出ごみ処分場問題に1993年から取り組み、「日の出の森・トラスト運動」事
務局長を努める。1998年より立川市議。福祉、環境、反戦などで活動。

〈今後の予定〉
【第3回】
「焼却しないごみ処理法――生ごみ堆肥化を例に」
 講師:瀬戸 昌之
 とき・ところ:未定

<連絡・問合せ先>
〒190-0011 東京都立川市高松町2-19-1
Tel・Fax:042-523-7297
E-mail:hinodenomori@tokyo.email.ne.jp





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