BMW のデザインの中で
多くの方が知っているとお思いますが
フロントグリルの特徴的な形だと思います。
キドニーグリルです。
2つ並んだラジエター・グリルが腎臓(kidney)のように見えることから
つけられたようです。
あとは
水色と白のプロペラのようなエンブレム。
もともとBMWは航空機のエンジンを作っていて
空の青と雲の白をデザインされている。
と今の今まで思っていたけど このブログ記事を書くに当たって
ちょっと調べてみたらそれはどうやら後付けの理由のようでした。
本当の由来はどうでも良い(あまり面白みがない理由です)ので割愛します。
前置きが長くなってしまいましたが
もう一つ特徴的なデザインだと言うのを先日
BMWの営業の方から聞きました。
『ホフマイスター・キンク』
1961年のデザイン担当 でヴィルヘルム・ホフマイスターさんと言う方が
デザインされた Cピラー のカーブです。
営業さんの話によるとこの部分デザインはBMWによって登録されているので
他メーカーは同じデザインは使うことができない とおっしゃってました。
そう言われてみれば
みんな この部分の形はこうなってますね。
私は初めて知りました。
BMWファンの方々にとっては常識なんでしょうね。