なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

今週末は白樺湖畔BBQ&ビーナスライン激走。

2015年08月23日 19時29分05秒 | E350

今週 8月21日、22日と

信州 白樺湖に BMW仲間(私は降りちゃいましたが)

るぱんさん、 幹事長さんgouさん

バンガロー泊で BBQと 翌日は ビーナスライン激走 に

行って参りました。

 

21日朝

前日に会社の倉庫に眠っている BBQセット、テント型タープ、クーラーボックス等

通勤車の みに太くん に積んで 帰って参りました。

ビーナスラインも走ってみたい道の一つだったので

バイクで行くことも 画策しましたがそこは断念。

そこで みに太くんで行こうか ベンツワゴンで行こうか迷いましたが

自分単独で行くわけではなく 途中故障で迷惑をかけたり

みなさんのペースについて行けない と言うことを危惧し ベンツワゴンで行くことに

ゴルフクラブのセットは ワゴンに積みっぱなしでしたので 降ろしていきました。

るぱんさんは 下道で 集合場所の 諏訪インター近くのドライブインへ 行かれると言うことで

幹事長さんとの待ち合わせ場所 屏風山パーキングへ 出かけます。

午前11時 頃 集合 と言うアバウトな待ち合わせ時間 です。

私の自宅から 1時間程かな 。

ガソリンをいれて 向かったところ ちょっと早く着きすぎ トイレへ 行って 車のところへ

戻ってくると 『仕事が急遽休みになって 1日だけでも参加できるようになりました。』

gouさんと ばったり。 LINEでつい先ほど『来られなくて残念です』と

入れたばかりだったので びっくりしました。

左 我が家の E350ワゴン  右 gou 号です

まもなく 幹事長さんも 予定より 早く 登場。

ちょっと早いのですが ここで 昼食です。

SA内の 吉野や です。

gouさん 幹事長さんは うなぎとおそばのセット 私はかき揚げ丼とおそばのセットです。

昼食後は 集合場所の諏訪インター そばの ドライブインへ 中央高速道路を北上します。

途中 gouさんはかなりの速度で オービスをぶっちぎる 暴挙に出たのは内緒の話。

LINEで るぱんさんと 到着時間のやりとり。

結果 お互い ほぼ同時に ドライブインに到着。

その後4人で 近所のスーパーへ よるのBBQの食材 &飲み物調達。

その後 白樺湖畔へドライブ 

さわやかな ドライブ日和です。午後2時で 気温23℃(車載温度計)

名古屋の自宅では当日 午前中 土砂降りだったそうです。

今夜のお宿は バンガロー泊です。

バンガローから 白樺湖畔を望む。

白樺湖から車山方面

到着後荷物を降ろし 今回 みんなが集まった 1番の目的は

るぱん号のドアの修理です。

 上げ下げするときにギアが泣くような 『ぎぃーギィー』と音をたてます。

E46では定番の窓落ち になる前に予防整備です。

部品調達と修理を幹事長さんがしていただける と言うことです。

がんばる幹事長さんと 応援する(邪魔)?その他2名?

小一時間で 無事修理完成。(さすが経験者の幹事長さん すでにフロント左右 直されているそうです)

さっそく BBQ 開始です。

午後8時頃 近くの日帰り温泉の営業時間が 午後9時頃までと言うことで

みんなで 温泉へ。

温泉の後も おっさん4人のうだううだ話は続きます。

gouさんは 明日お子さんの学校の行事にでなくてはいけないと言うことで

午後9時頃には 戦線離脱。帰途につかれました。

その後 残ったおっさん達は酒もすすみ かなり 怪しい状態になってきたので

午前1時に 閉会。 ちょっと片付けて 就寝。

と言うところで 事件勃発。

ここで 私『車の鍵がない。落としたかなぁ・・・。』

色々 持ち物や 真っ暗のなか バンガロー周辺 先ほど行った温泉までの道中

夜露に濡れながらみなさん 自分の事のように捜してくださいました。

るぱんさんは 自分の事?だったかな。

狭い スロープ状通路を塞ぐように 私の車を止めていたので

私が帰らないと るぱんさんも帰ることができません。

かなり探し回りましたが 落ちてはおらず 思い当たるのは

温泉の貴重品ボックスに預け 取り忘れた 可能性だけなのですが

翌朝 温泉の営業は 午前10時から(普通のところより早くて助かります)なので

今晩は心配ですが 眠るしかありません。

そこになければ 最悪 自宅に鍵をとりに帰り また現地に戻って

やっと 私とるぱんさんが帰ることができます。

車で行っても自宅まで3時間ほどかかります。 お~怖っ。

みなさんに迷惑をかけられないので みんなが寝ている間に唯一稼働可能な

幹事長さんの車をお借りして 往復しようかとも 思いましたが

(温泉の貴重品箱にあればあったで良いので)

よく考えたら 午後9時頃まで しっかり お酒をいただいてましたので 

まだ5時間しか経っておらず 万が一 アルコールが抜けてないと

 飲酒運転になってしまいますので あきらめて眠ることに。

翌朝 天気は霧雨。

みんな起床後 朝ご飯 です。(早く温泉が開く時間にならないかなぁ と気になります)

目玉焼き ウインナー炒め コーヒー レトルトですがおいしかった 山菜おこわ です。

朝食後荷物を片付け 緊張しながら さらに道中 もう一度 鍵を落としていないか 見回りながら

昨日の温泉へ。

午前10時営業開始ですので 9時半頃には 従業員の方も出勤しているはずと

裏手に回ります。 事務所らしきところには灯りが点いていますが

人影はなく どうしようかと思っていると人影が。

窓を開けていただき 事情を話すと 即答で

『貴重品ボックスは営業終了後確認していますがありませんでした。』

80%位の確率貴重品BOXからの取り忘れと思っていた私は

しばらく絶句の後『どうしよう~~』

あきらめず 従業員の方に 覚えていた貴重品ボックスの番号を告げると

親切にももう一度 見に行っていただけ 戻ってきたときには

『これですかぁ~』と手に私の鍵を持ってきていただけました。

『世かったぁ~』

みなさん 安堵です。最悪みんなで私の自宅と現地の往復を考えました。

ホッとしたところで 再び 朝風呂に入ることに。

入浴後 今日の激走ルート 打ち合わせです。

ビーナスラインを通って 美ヶ原美術館へ その後は少し戻って 諏訪インター方面 帰路へという

ことになりました。

標高の低いところでは 雲の切れ間から景色を眺めながらドライブできましたが

美ヶ原では 霧で 景色どころか前車のテールランプの灯りも 見えなくなるほどの

状態。

殆ど景色も見られないなか

限定30食?(かなり多くのかたが注文していたように思えましたが)

味噌バターコーンラーメンの昼食です。

少し降りてきた 標高1500m?地点の 道の駅『霧の駅』 では 雲は多い物の良い天気になって

ほんの20-30分降りただけで お天気が全然違います。

 

ここで みなさんと帰路についての打ち合わせ

幹事長さんは ガソリンスタンド るぱんさんは コンビニ に 寄りたいと言うことも

あり 方向はみんな諏訪インター方面に 向かいますが 自然解散と言うことで

ご挨拶をしてお別れしました。

みなさん 楽しい時間を過ごさせていただきありがとございました。

そして 心配、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

これに懲りずにまた参加させてください。

 

余談

帰宅後 BBQセット等荷物を 掃除したり片付けたりしたあと

気になるエリーちゃん 車両入れ替えのため 少し動かして見ましたが

がぁ~~ん 再度エンジンチェックランプ点灯です。

あ~ 費用のかかる O2センサーを発注しなきゃいけません。

このトラブル解決はつづきます。

 

 


エリーちゃん(ロータスエリーゼ)エンジンチェックランプ点灯。29,525km

2015年08月21日 19時51分26秒 | エリーゼ111R

キャンプツーリングで楽しんでばかりいて

ちっともかまってあげないから ひがんだのでしょうか?

5月17日の池田山山頂カフェミーティング以来

8月8日 土曜日 早朝 バイクばっかりじゃ いけないので

近くのお山に エリーちゃんと散歩に出かけました。

帰路 ガソリンが少なかったので 給油後 もうまもなく 自宅というところで

エンジンチェックランプ点灯。

 

自宅に到着までほんの 数キロだったのですが 少し走った頃から

エンジンの吹け上がりが悪くなりました。

 

エリーゼの場合よくある事と 以前諸先輩のブログ記事で

エンジンをいったん切ったり 

バッテリーを 外して コンピュータを初期状態にもどせば

消えて何事もなかったように走り出す。

など 書いてあるのを読んだことがありましたので

実践してみましたがランプは消灯できず。

ディーラーさんに電話したところ

車をみてもすぐに原因がつかめないかもしれないので

預からせて欲しい ということでした。

お盆前休み前でしたので その場は お盆休み明け代車の都合で入庫させていただく

ということで 電話は終了。

ディーラーさんに入れれば チェックするだけでも費用がかかりそうだったので

自分でできるところまでやってみようということで

色々ネットで情報を集め OBDコネクターから故障情報が引き出せ

はたまた エラーも消去できるものがあるらしい。

そんでもって 購入したのが

ELM327 OBD2 Wi-Fi for iPhone & iPad by Eurostile

アマゾンで 1,650円

製品には8cmCDが添付されており 付属ソフトが付いて来ますが

もれなく トロイの木馬 さんも 付いてくると言う怪しげな情報もあります。

私はスマホで 情報が見たかったので これもネットで調べ

i-phone 用の ソフト

EOBD Facile - 自動車自己診断 なるものをダウンロード

アンドロイドのスマホ用にはもっと良いソフトがあるようですが

仕方ないですね。

早速 エリーちゃんにつないでみます。

エリーちゃんの OBD コネクタ は助手席 足下に ぶら~~ん。 ロータスらしいです。(笑)

つないでみると 常時電源 ですぐに LEDランプ点灯。

Connection を押して スマホと Wi-Fi接続 させます。

(事前にスマホの方は  Wi-Fi接続さておきます)

ECUs で 車種を選択 Lotus ありました。

 

OKを押して 前の画面に戻って

Diagnostic を押すと ↓ の様になります。

 

つぎに Trouble Codes を 押すと

 

エラーコードが 表示されます。

P0171

どうやら 燃料が薄すぎる状態らしい。

P0134

どうやら O2センサーが 働いていないみたいです。

素人が推察するに

O2センサーが お亡くなりになって

コンピューターが正しい情報を読み取れなくなり

ガソリンを薄い状態 と判断して 多く噴射

触媒が過熱気味になって エンジン保護の為に

エンジンの吹け上がりを押さえる セーフモードに入っちゃった

と思っております。

診断からは センサー系 しかも O2センサーが 諸悪の根源のような感じです。

それなら O2センサーを交換しましょうと

またまたネットで調査したところ

エリーゼ パーツで 個人輸入が一番安くて 1個 15,000円以上

エリーゼの場合 触媒の前後に 1個ずつ 計2個 

どちらのO2センサーがダメなのかからないので 2個 と送料で

約 36,000円ほどかかります。

お高いですね。

それでも そいつが本当に悪いのかどうか 交換すれば直るのかどうか 不明です。

貧乏性な私は

まず点火系の整備で やれるところから やってみましょうと言うことで

エアフロの掃除と プラグ交換をすることに

エアフロの掃除は タダですが プラグは 1,000円 X4本 費用がかかります。

まずはエアフロの掃除から。 エアクリーナーからの空気が入ってくるところにある四角い黒いのです。

 

 エアフロークリーナーをかけて終了。

フェラーリの時に これで調子がずいぶん良くなったことがあります。

部品はトヨタ品番でした。

お次はプラグです。 星形のビスで止まっているエンジンの上の樹脂カバーを

外して どっちがプラグカバーか判らず 奥側から外したら間違ってました。

 

ダイレクトイグニッションです。

こちらもトヨタ品番のパーツです。

プラグを抜いてみました。

真っ黒すけです。 進行方向に向かって 左から順番に並べましたが

どれも同じように真っ黒で 一番左は ねじ山の先端部分が オイルでぬれているような感じがしました。

 

新品との比較。

古い方は

NGK  イリシリーズプラグ  IRIWAI-7 が付いていました。

どうやらチューニングエンジン用とのこと。お高いプラグです。(私にはもったいない)

新しい方は

DENSO イリジウムパワー IK20 1本1,000円x4本

にしました。

NGKの適合表には エリーゼ 111R(2ZZ-EG)のものが無く

DENSO の適合表の方にはありました。

 

掃除と交換が終わりましたので

 エラーコードを消すために EOBD Facile の 加料金 1,800円を払って

オプションのアップデートを行いました。

これで いったん エラーを消すことができますので

この状態で一度走ってみます。

エラーコードを削除してみました。

インパネのチェックランプも

消えました。

この状態で 5分ほどアイドリングさせていましたが

以前戻ってきたときのようなアイドリング時の

不整脈みたいなものはなくなって 再度ランプが点灯はしませんでした。


後日ちゃんと走って検証したいと思います。

 

大丈夫かなぁ??。


 

 


シュラフを購入しよう。前回キャンプの反省から。& バイク プチいじり

2015年08月19日 17時35分15秒 | 車・バイク

会社の近所に

アウトドア用品 モンベルのお店があります。

 

店内は広く 欲しい物がいっぱいで 目の毒です。

 前々回 8/1,2で キャンプに行ったときには

手持ちの シュラフを バイクに積んで 行きましたが

大きく 重く ちょっと困りましたが 無いのは不安ということで

仕方ありません。

結果 当日はこの夏最高に暑い2日間で 特にシュラフは必要ない状態でした。

8月12,13 とキャンプに出かけるにあたって

10日しか経っておらず 出かける先も ほぼ同じ場所 なので

バイクの操作性、や積み込み時の 面倒を避けるため

シュラフなしでも いけるであろうと 持って行きませんでした。

ところが

当日の天候は夜から雨 後から見ると 近くの 丹生川地区 最低気温 17度c

だったのですが シュラフなし 長袖の上下スエットでは 寒くて 

下は靴下とレインウェアのズボンを履き、上はライダージャケットを上布団代わりに

体にかけて眠ることに。

 

やはりシュラフは持って行かないと いけませんね。

しかし またあんなに大きなシュラフを持って行きたくないので

色々ネットで調べて モンベルの ダウンシュラフ を近くのモンベルのお店に を買いに行ってきました。

お店の方に色々教えていただき

11月初め辺りの信州キャンプだと #2【コンフォート温度】-2度【リミット温度】-8度

#1【コンフォート温度】-6度【リミット温度】-13度を勧められましたが

コンパクト性と一番はお値段で

ダウンハガー800 #3  【コンフォート温度】3度【リミット温度】-2度

に決めました。

きっと 信州へ行く道中 バイクでは寒くてツーリングをあきらめるか

中にダウンジャケット着て寝ればいいや と言う 安易な考えで決めました。(値段だな)

左が 第一回目に持っていたシュラフ。    コールマン 寝袋 Eagle Nest/10

右が買い購入したシュラフです。

コンフォート温度は 左が10℃ ほぼ春夏専用ですが でかくて重いです。

バイクに積んで見たときの比較です。

サイズ比較

大きさ              Eagle Nest/10  本体84×190cm   ダウンハガー800 #3  不明 適応身長~183cm

収納時大きさ本体   Eagle Nest/10    φ27X46cm            ダウンハガー800 #3  φ14×28cm

重さ                    Eagle Nest/10    1.2kg                  ダウンハガー800 #3   0.6kg

快適温度       Eagle Nest/10     10℃                  ダウンハガー800 #3   3℃

数字以上に見た目はコンパクトになりましたし 保温性も上がっています。

これならシュラフも持って行けます。


話は変わって

ずいぶん以前(数ヶ月前)に注文していた

バイクのブレーキフウルードキャップが 届きました。

STM ビレットフルードタンクキャップ ラージ for ブレンボ です。

他に 黒、ゴールドがありましたが まぁ 赤かな。

純正キャップはブレーキフルードに侵されて

塗装がぼろぼろです。

特にパッキンを外した裏側はひどいことになっていました。

 

フルードのケースの縁をウエスで拭き取って

フルードの中に塗装のかすが入っちゃってますね。すくって取り除きましたが 完璧には取り除けませんでした。

パッキンはパーツクリーナーで掃除をして

ビス2本を留めて交換完了です。

 

ちょっと 古くさくなっていたハンドル周りが若返りました。

 

 

 

 

 


お盆休みはまたバイクで平湯温泉へソロキャンプへ 夕食&帰路編

2015年08月17日 11時22分36秒 | 車・バイク

          ↑ キャンプ場へ戻った午後3時頃 朝は少なかったテントも多くなってきました。

 

午後2時30頃

平湯バスターミナルに戻ってきました。

先ほど上高地でカレーパンをいただいたのですが

まだ小腹が空いていたので

バスターミナルで 飛騨牛まんを(450円 高っ)を購入。いただきました。

ちょうど蒸したてで 熱々でおいしかったですが お値段が・・・。

バスターミナルでみた 上高地、乗鞍高原の 気温等情報です。

畳平 10℃ って寒すぎです。

 

このバスターミナル上にも 温泉施設があるので そちらで お風呂とも考えましたが

結局前回も入った ひらゆの森温泉 で 入浴するため キャンプ場へ戻ります。

キャンプ場へ戻って バイクで 温泉へ。

その後 また前回同様 Aコープへ 食材買い出しに 行って 戻ります。

午後5時頃から 今晩の宴 準備開始。

今回は面倒なので ご飯は炊かず 冷凍チャーハンで済ませます。

Aコープにも おいしい味の素の冷凍餃子が売っていたので 今回もおかずはこれです。

ビールの他に缶酎ハイも。

食後は酔いもまわって 片付け後 テント内で横になっていたら 眠ってしまい

午後10時頃気がついて ぼぉ~と過ごし 夕食時に飲まなかった 発泡酒を飲んで

過ごしました。

しばらくすると ぽつぽつと雨が降り出し 冷え込んできました。

今回は前回暑くてあまり必要を感じなかったのと荷物軽量化のため

シュラフを持ってこなかったので 寒くて 困りました。

着られる物は色々着て バイクのジャケットを上布団代わりに眠ることに。

コンパクトなシュラフの必要性を痛感しました。

翌朝 午前5時 目が覚めましたが

おかげで 雨は降っていません。 

昨日買いだしておいた 菓子パンと コーヒーで朝食。

しばらくしていると 雨が降り出して来ました。とほほ。

朝の様子です。

あまり 雨の様子は伝わりませんね。

スマホで雨雲レーダーを見ていると 平湯上空は雨雲がないのですが

まぁまぁの雨脚です。

若干小降りになるのをまって テントの撤収して 荷物積載。

帰路につきます。

午前8時頃

出発時 雨脚も強かったのですが 高山市内に入る頃 少し小降りに。

雨の高速道路を走るのも気が進まなかったので

この程度の雨なら 国道41号線から257号経由で 下呂方面 から中津川ビエントさん

休憩することに。

小雨になった雨が高山市内を抜ける頃から 本降りに・・・・・。

ヘルメットのシールドにワイパーが欲しかった。

やっと 下呂市内を抜け 付知峡手前辺りから 雨は小降りから 上がって ほっとしました。

ビエントさんで 2時間ほど休憩後 出発の様子。

靴下を絞ってます。 

グローブ、靴は びしょびしょ です。

↑ ビエントのSHIOさんが撮ってくださいました。

 

もう雨は降らないだろうと カッパは収納。

帰路につきます。

いきなり帰路について10分も経たないうち中津川インター手前から

土砂降りに。

すぐ止むだろうと 恵那インター 辺りまで 国道19号を走りましたが

止まず 結局カッパを着ること・・・・。

多治見辺りまで降っていましたが 帰宅した頃には 薄日が。

あ~

疲れました。

とりあえず 荷ほどきをして濡れたテントやキャンプ道具を広げて

乾かして 今回のツーリング 事故もなく終了できました。

 

色々あったけど 今回も楽しかったなぁ。

 


お盆休みはまたバイクで平湯温泉へソロキャンプへ  上高地編。

2015年08月16日 16時57分50秒 | 車・バイク

         ↑ 河童橋

 

 

お盆休みは大企業ではありませんので

8月12日からでしたので 天気予報を見ながら

12日、13日と 10日前に行った 平湯温泉方面へ

ソロキャンプに行って参りました。

 

今回は 先回 バイクが不調(と思っただけで当たり前の症状のようでした)

だったので 高速道路を使って一気に帰ってきて

せっかく天気が良かったのに 上高地に行くことができませんでしたので

今回は 逆に 一気に平湯温泉キャンプ場へ 高速道路を使って 直行。

 

午前5時30分出発 途中高山市郊外のコンビニ店で菓子パンとコーヒーの朝食 20分くらい休憩して

午前9時前には 平湯温泉キャンプ場に到着。

オイル交換したばかりで ギアの入りもスムーズ、エンジン快調で快走できましたが

高速ばかりは、やはり単調で バイクではもったいない様な気がします。

↑ バイクサイト脇の駐輪場。

↑ 駐輪場前の バイク用キャンプサイト

半分ほどの方は 出発準備で テント撤収中でした。 林間でフリーサイトなので 混雑時は

周りがテントだらけになります。

あまりにも 人が多く 静かなところでくつろぎたかったので

管理棟横の バイクサイトにテント設営をすることにしました。

今回のお宿を設営。

先ほど混雑のテントサイトよりは こちらの方がまだ人が少ないのですが

夕方には多くのかたがテント設営されていました。

到着後テント設営して身支度を整え

平湯温泉バスターミナルから バスに乗って 上高地に行って参りました。

午前10時20分頃 バスターミナルから上高地行きのバス乗り場の列に並びます。

お盆の混雑時期なのに 20名弱しか並んでいなかったので たいしたこと無いなぁと

ちょっと拍子抜け下のですが、ところが

実際は一つ前の乗り場 あかんだな駐車場 から乗ってくる方でほぼ満席。

このバスターミナルからは10名ほどしか乗れず・・・・・。

次のバスかなぁ(30分後になります)とあきらめていると

このバスターミナルから始発で1便増発すると言うことで10分後に乗ることができました。

約30分で 上高地バスターミナルで下車 そこから徒歩2~3分で有名な河童橋に到着。

さすがトップシーズン。人が多くて渋滞状態です。

昨年家族ではいけなかった 梓川上流方面 3.3km先の 明神池を 今回散策します。

来月また家族で来る予定のため下見も兼ねてます。

↑ 上高地の公式サイトから転載させていただいております。m(_ _)m

明神池まで途中の景色を少しアップします。 曇天でしたが 綺麗な景色が楽しめました。

写真を撮りながら 約1時間 今回の目的地 明神池に到着。

イワナの塩焼き や お蕎麦が食べられますが ちょうど お昼の時間と重なり

満員でした。座るところがあれば イワナの塩焼き待ち時間 15分と書いてありましたので

食べて見たかったです。

ここもすごい人です。

明神池の画像を すこしアップします。

 

明神池ほとりを 小一時間散策。 この辺りは 木の根が出ていたり 岩があったり 水たまりがあり

足場が悪いです。 できればそこの厚い滑り止めのしっかりした靴が良いと思います。

明神橋 から 明神岳を見て 梓川左岸を 河童橋方面に戻ります。

左岸の歩道の方が広くて 距離も若干短く 歩きやすいですが 景色は右岸の方が良いと思います。

 

午後1時半過ぎ 上高地バスターミナルに戻り お腹が空いたので

何か食べようと思いましたが またキャンプ場でたくさん夕食をいただく予定なので

簡単に売店でおいしそうな物を物色。

玉子入りのカレーパン 400円?だったかな をいただきました。

これ おいしかったぁ。

平湯バスターミナル行きのバスの列に並びます。

バスは毎時00分と30分に出ますが なぜか 13時40分頃 バスが来て

列の先頭の方から乗り込んで行きます。

しかし大勢なので全員乗れず 14時00分のバスに乗りました。

かなり臨時便が増発されているようです。

 

キャンプ夕食編へつづく。


カングー&どかちゃん2号のオイル交換 お盆休み前

2015年08月14日 17時56分01秒 | 車・バイク

お盆休み前 5月の納車から5,000km走行しましたので

お仕事車のカングーのオイル交換をすることにしました。

ネットで購入しました。純正指定オイルです。

前々から 車庫の床に オイルが垂れた跡があったので

またミニのお漏らしかなぁ と思っていたのですが

垂れた跡の場所が どうも ミニの物とは違う所からのようで

カングーを疑っていたのですが(ミニと入れ替えでカングーを止めているので)

カングーの下回りには漏れた跡がないように見えてました。

が やはりこいつでした。

黒いホースを伝ってオイルが下に垂れてきています。

何のオイルか分かりません もしエンジンオイルだった この時点で交換してしまうと

また修理の時に 抜かなくてはいけないので もったい無いことになってしまいます。

近くのフランス車(特にルノー)専門店 ユーロフランセさんに行って診てもらうと

パワステポンプからのオイル漏れで

放置するとベルトが切れて そのベルトがタイミングベルトのギアに絡んで

エンジンブローの危険性があると言うことで

お盆明けに代車の都合で入院させます。

エンジンオイルでは無かったので 交換開始です。

カングーの場合 オイルレベルゲージが手の入りにくいところにあり

レンチの置いてあるアルミのカバーを取ると レベルゲージに手が入りやすくなるので

次オイルフィルターを交換するときの 予行演習も含めて カバーを外すことにしました。

↑ 外した状態です。 これでも 手が届きにくいです。

このカバーを外したときに 2個あるナットを下に落としてしまい、

そのうち1個が エンジンルームのどこかに入り込んでしまいました。

オイル交換は ジャッキアップしなくてもできるのですが

こいつを拾うためにジャッキアップするハメになってしまいました。

そんな余分な事をしていたので 先ほど暖機してオイルを温めておいたのですが

時間が経ってしまったので 再度エンジンをかけて アイドリングさせていました。

ところが ここでまた余分な仕事を作ってしまいました。

すぐにオイルを抜くつもりだったので オイルレベルゲージと オイルキャプを開けたまま

暖機してしまい、エンジンルームがオイルまみれになってしまい

掃除する羽目に。

オイル交換するのに3時間ぐらいかかりました。

とほほです。

 

オイル交換で勢いがつきましたので

先日のキャンプツーリングで今ひとつエンジンの調子が思わしくなかったので

どかちゃん2号も オイル&フィルターの交換をすることに。

交換前のオイルレベル確認窓のオイルです。

量も少なく真っ黒ですね。

急に思い立って 交換を決めたので 近所のバイクパーツショップで

オイルを購入。 1L=3,650円(税抜き)もします。 次はネットでもっと安く購入しようっと。

マグネット付きのドレインプラグには鉄粉がかなり付いています。

オイルフィルター 両方純正なのですが(左が新品) 今回購入した物の方が1センチほど

小さいです。

ディーラーさんでドレインパッキンと共に購入です。

交換したてのオイルはすごく綺麗です。

お盆 天気予報 をみて ツーリングに行こう。


奥飛騨ツーリングキャンプに出かけました。本編だよ。朝食から帰宅編(完結)

2015年08月04日 18時00分51秒 | 車・バイク

昨日は 朝4時半に起きて 一日走り回り体は疲れていたのでしょう。

あっという間に眠りにつきました。

 

夜中1度目を覚ましました。午前1時で よく寝た感があったのでちょっとびっくり。

それでもまたすぐ眠れました。

(歳をとってからは良く夜中に目が覚めますのでキャンプ場だからというわけではなさそうです。)

8月2日 2日目です。 

午前4時に目をさまし しばらく まどろんだ後 昨日のたき火の後始末や

細々したものの片付けをして 

5時すぎ頃から 朝食準備です。

何はなくとも コーヒーですな。

昨日残しておいたソーセージを炒め(朝はフライパンで焼きましたので 地面に落ちることはありませんでした。)と

家から持ってきた 玉子で 目玉焼きです。

スーパーではバラでは買えないと思って持参しましたが キャンプ場そばのAコープには

バラで売っていました。(ここで買ってもキャンプ場までは割らずに持って帰らないといけないけどね。)

これも昨日Aコープで買った菓子パン。

さすがに2個ともは食べられず メロンパンはお昼に自宅でいただきました。

 午前6時頃

朝食も済んで 洗い物をしたり 片付け テント内で着替えと

昨日バイクの調子が悪かったので

今日も悪い場合、もしくはさらに悪化している場合に備えて

高山市や帰り道のどこかで寄れそうなバイクショップやカー用品店をスマホで検索。

バイクの状態がそこそこなら 一気に高速道路で帰路につくという予定に

しました。

せっかくここまで来たのだから 寄り道して帰る予定だったの 不調原因が

はっきりせず 即帰りは仕方ないです。とほほ。

午前7時頃にはテント等荷物も撤収

近郊のバイクショップ等は高山市まで行かないと ありませんし

午前10時頃でないと お店が開きません。

まずは高山市街まで そこで ガソリン補給と バイクの調子をみて

バイクショップへ行くか そのまま帰ることにするか 判断します。

 

8時前に バイクへの荷物積載完了。キャンプ場出発です。

高山市街まで 山間部は油温も100度付近で安定して 昨日よりは

症状が改善されています。

何とかバイクショップに寄らずに帰れそうです。

それでも 高山市街のガソリンスタンドに入る午前9時前には

気温も上がっているのか 油温も110度まで上がっています。

 

ガソリンを入れ 高山清美道路-東海北陸道-名神高速-名2環

高速道路を使って一気に戻ります。

(下呂方面を経由して 中津川から高速道路 というのも考えましたが

下道の油温上昇を考慮して 一気戻りに決めました。)

ガソリンを入れて 国道41号に入り そのまま行けば良いものを

なぜか 富山方面という大きな看板が目に入り

『こっちに進んじゃうと 富山に行っちゃうんじゃないの』と

不安になり脇道に入ったら 今度は迷子に・・・。

スマートホンのナビを路肩に止まっては グローブを外し

ポケットから出して見るのですが なじめず 道に迷い 変な山道に入り込んでしまいました。

また荷物満載で Uターン(もちろん降りて押すのですがそれでも傾斜地のUターンは危険です)

怖かったです。

今度は絶対道を間違わないよう それこそはっきり道が判るまで

200mか300mおきに 停止して スマホを取り出し 確認しました。

そんな 寄り道をしているので 油温がまた上がって 120度近くまで上がってしまいました。

 

結局先ほどの国道41号 富山方面で 道は合っていて

9時半頃 しばらく行くと 分岐の看板があり 高速道路のようなきれいな飛騨清見道路を経由して

東海北陸道に入る事ができました。

後はひたすら走るだけです。

途中 午前10時半頃 ひるがの高原SAに寄って休憩

ここは 名古屋方面のSAですが 混んでますね。 正面のスキー場がきれいに見えます。

お約束のソフトクリームをいただきましたが 一生懸命食べてても 

あっという間に溶け出し ぽたぽたと地面にアイスクリームが垂れてしまいます。

 

11時15分頃 疲れが溜まっているのでしょうか小一時間も走らないうちに 

おしりや振動で手のひらが痛くなり 関SAで休憩 

ひるがのを過ぎて 美並辺りからかな 片側2車線になり 走りやすかったですが

スピードの出し過ぎに注意ですね。

高速に入って走行風がエンジンに良く当たるようになったおかげで

気温は上昇しているものの 油温は 100度前後で安定。ほっとしました。

 

12時過ぎに 自宅に 無事到着。

2日間の総走行距離は 490km たいした距離では無いと思いますが

荷物満載の不安定バイクでの ツーリングは結構疲れました。

暑かったせいもあるのかな。

次回はもう少しバイクにも優しい 涼しい時期に行くことにします。

 

帰ってから調べると 油温は170度以上になると 油温を表示しているインジケーターが 

Hi となって赤くなる ようです。

そのくらいは油温が上がるようです。

ただ今回のように エンジン不調になってしまうのは厳しいです。

低回転ではエンジンが止まりそうになる時もあって また交差点で

たちゴケでもしたら 周りにも迷惑だし危険です。

 

 

おしまい。

 

 


奥飛騨ツーリングキャンプに出かけました。本編だよ。その2 夕食編

2015年08月03日 12時52分37秒 | 車・バイク

ひらゆの森 温泉からの帰り道

Aコープで持参した食材に追加してお肉やら明日の朝食の食材を購入。

キャンプ場に戻りました。

まだまだ 明るいです。

先ほど昼食代わりにカレーパンをいただいたばかりなので

のんびり準備して行きます。

もう今日はバイクに乗る予定はないので

人間にガソリン補給ということで 発泡酒をまずは 一杯。

至福の時ですね。

持参した冷凍餃子は保冷剤代わりに入れた 冷凍ペットボトルお茶と共に

すっかり溶けておりました。

まずは手始めに

餃子です。これは大変おいしかったです。ただ付属で入っていると思いこんだタレが無かったの少々残念。

タレが無くても美味しかったけどね。

ご飯はコールマンのバーナーで炊きましたが

このバーナー 五徳部分が小さく非常に不安定です。 今ひとつ使い勝手悪いです。

後からフライパン洗浄のために 水を入れて沸騰させていたら 傾いて お湯がレジャーシートの上にこぼれて

面倒なことになりました

餃子を焼く前に炊事場で お米をといで 水につけておきました。

このキャンプ場は 炊事場やトイレもきれいで施設も充実していて

(そしてどこもきれいで手入れが行き届いてます)

レンタル品もあるので手ぶらで行っても大丈夫な感じ。

餃子を焼きながら 発泡酒を飲んで ご飯を炊きます。

予行演習の時はお焦げを作ったこともありました

今回はかなりいい加減な炊き方でしたが美味しく炊きあがりました。

炊飯と同時に 持参した野菜と回鍋肉素で 回鍋肉を作ります。

野菜を切って炒めます。

お肉は Aコープで買った牛肉です。

タレと絡めて炒めた野菜を投入。

回鍋肉は予想通り牛肉より豚肉の方が美味しいな と思ったのと

ネギが入った方がおいしだろうなぁ。

でもせっかく飛騨に来たし あとから おつまみ的に 焼き肉もしたかったので

まぁ いいか。

食事の後は 片付けをして施設内の露天風呂へ GO。 (gouではない)

だんだん日も暮れてきました。

 HPより転載させていただきました。

 

ひらゆの森の温泉は 露天でも熱かったのですが

こちらのお風呂はぬるめで いつまでも浸かっていられそうでした。

ここは温泉ではくただの露天風呂だからかな。

 

↑ せっかく 準備してきた ガスランタンのマントルが崩れてしまったので

再度 焼き直しました。 

このガスランタン マントルが崩れなければ 明るくて良いのですが・・・・。

運搬中に崩れやすいです。(キャンプに行くたびに新しいマントルを焼くかな)

薪はお風呂から帰った後の おつまみのソーセージ焼きと 回鍋肉タレ味の 焼き肉で

またまた 発泡酒をのむ為の肴 を 焼くたき火用です。

大きい薪一束500円 なのですが 1/3程しか使わず 薪も大きいのでのこぎりで

ほぼ1/4の長さに 切ります。(のこぎりが結構活躍してくれました。持って行ってよかった)

満月もきれいです。

薪を燃やしながら ソーセージを焼くのですが これが 鉄網からころころ 転がって地面に落ちます。

3度落としました。そのうち2本は 砂を払って再度焼いて食しました

3本目は あきらめ廃棄しました。(もったいない)

 

酔いも回って 良い気分。しばらく薪を燃やしながら 『明日はどうしよう』

などと考えながら 『ぼぉ~』と過ごしました。なにやら至福の時間です。

 

だんだん眠くなってきたのでここら辺で お休みなさい。

午後10時すぎだったかな。

明日はちゃんとバイクのエンジンかかるかなぁ?心配しながら1日の疲れもあって

速攻で眠りにつくことができました。

 

最終日に続く。

 

 


奥飛騨ツーリングキャンプに出かけました。本編だよ。その1

2015年08月02日 20時08分36秒 | 車・バイク

立ちゴケ転倒から約10分。

ガソリンを満タンにして いざ出発です。

予定は

ルートは以前から決めていた

郡上八幡経してせせらぎ街道を走行。(これが一番の楽しみ。)

以前のブログ記事の画像を流用してます。↑

 

高山市内で 飛騨牛ひつまぶし を 食し 

平湯温泉近郊のオートキャンプ場へ

2日目は考えてませんが 上高地散策に行きたいなぁ。

帰りのルートは未定ですが 高山-下呂-中津川-瀬戸のルートで帰ろうかなぁ。

 

8月1日

6時10分頃 ガソリン給油 いざ出発。

午前7時半頃 道の駅  ロック・ガーデン ひちそう

 やっと山道らしくなりかけたのでここで水分補給で小休止。

 
 

 

 今回はいつもよりたくさん景色の画像を撮って のんびり目的地に向かおうと

思っています。

飛騨川沿いを北上していきます。

国道41号線 この辺りは 美濃白川四季彩街道という名前が着いているみたいで

飛騨川を縫うように国道が走りますので 綺麗な景色が楽しめました。

バイクは乗用車より目線が高いので 景色が楽しめますね。

この後

飛騨金山から 国道41号線を下呂方面ではなく 郡上八幡方面 へ 国道256 を走ります。

国道256の郡上八幡手前の 葛籠折れの道は 荷物満載のバランスの悪いバイクでは

スピード控えめ 超初心者走り で バイクをバンクさせられませんでした。

その葛籠折れの道を抜けると 郡上八幡城が 真正面みえるところに出ました。

予定通り 順調に進んでます。

9時00分

事前に調べた コーヒーのおいしそうな 喫茶店で モーニングコ-ヒーをいただきました。

郡上警察の真ん前にある くつろぎ茶家』さん

アイスカフェオレ。↓

 

雰囲気の良い 落ち着いた喫茶店 でした。

おいしかったぁ~ 元気が出ました。

9時30分

さぁ 一服して出発です。

走りたかった せせらぎ街道

どうやら  ここ郡上八幡から 高山市街 手前までを言うみたいです。

郡上八幡の下小野交差点に せせらぎ街道の看板がありました。

どうやら せせらぎ とは 街道沿いを流れる長良川の支流 吉田川 を言うのかな。

10時00分頃

 

せせらぎ街道は 数年前死亡事故があってから 取り締まりが厳しくなったと

聞いていますので 道は空いていて 気持ちよく飛ばしたいところですが 法定速度遵守で

のんびり行きます。

郡上八幡から 国道472号-国道257号を北上 その後県道73号を高山方面に分岐

給油からこの辺りで 150km くらい 走っています。

そんなにスピードも出さず エンジン回転数も上げていないので 200kmくらいは

走れると思っていますが 山道でガソリンスタンドもほとんど無く

給油ランプが点く前に 給油したいので そろそろ気になります。

 

11時10分頃

 

結局 ガソリンは気になりますが

高山市 手前 まで 来てしまい 『ウッドフォーラム 飛騨』という 道の駅ではないけれど道の駅みたいな

ところで水分補給と ガソリンスタンド検索 飛騨牛ひつまぶしのお店 (お昼ご飯をどうしようか)

 

この手前 三ツ谷簡易郵便局 辺りかな? 私の進行方向とは逆車線ですが

ねずみ取り 取り締まりをしてました。

 

11時20分

今回は 満タンから185.3km 給油は 9.53L 燃費 19.44km/l でした。

まぁ 普通かな 給油ランプが点いてから 満タンにして 10L位しか入らないので

もうすぐ給油ランプが点くところでした。

あまり お腹は空いていませんが

ほぼ順調に来て ネットで調べた 飛騨牛まぶし丼 が食べられる

高山駅近くの『酒菜』さん に向かいます。

11時40分

スマホで 場所を検索しつつ 高山駅方面へ

バイクを適当に歩道の広い所に止めて 徒歩で捜します。

営業は12時からなのであと10分ほど時間がありますので

 バイクを止める場所を探して 行こうと思いましたが

結局荷物満載のバイクを止めておけるような場所がなく

断念しました。 高山市内 は 今まで走ってきた せせらぎ街道とは 違い

風も無く 暑かった。

(翌日 家に帰って聞きましたが 名古屋は最高気温37度越え だったらしいのでで

まだましですが バイク用のウエァを着込んだ者には厳しい暑さです。)

12時00分

お昼ご飯はあきらめ キャンプ場へ行き

重くてバランスの悪い荷物を降ろしてから 昼食にすることに変更。

平湯方面に向かいます。

この辺りから バイクの調子が 変な感じになってきました。

普段時々 4000回転前後で 息継ぎの様な『ガッ、ガッ』エンジン回転がつっかかる症状

頻繁になり アクセルオフ時にマフラーからはボンボンアフターファイヤーの爆発音が頻繁にします。

(普段なら おおっ かっちょいい と思うのですが あまり頻繁だと不安になります)

気になったので油温を見ると 高山市街を抜けるまでの道中

信号待ちが多く走行風が全く当たらない状態が続き

130度越え 140度近く に なってました。

あとから見てみると 市内手前で給油したときは 100度 でした。

通常は市内でも 110度まで上がったことは無いので 非常に不安です。

信号のない 道に早く出たいと思い 油温計とにらめっこ。

平湯まで30kmほど ドキドキしながら走りました。

それでも 息継ぎ現象 アフターファイヤーは収まらず 油温も120度を下回る事は

ありませんでいた。

翌日帰宅して画像を整理するまで 給油時油温が正常だったことは気がついておらず

いつから油温が高めだったのか?ひょっとして オイル不足になってしまっているのか・・・。

明日の朝はエンジンがかかるのか

不安な事が頭の中を巡りました。

 

12時40分

油温とバイク不調でたどり着けるかどうか不安でしたが なんとか本日の宿泊施設

奥飛騨温泉郷オートキャンプ場へ到着

12時頃から入場できると思っていたら 午後1時からの 入場と言うことで

入場待ちの車の列が できており 1台入場するのに感覚5分くらいかかって

いて 車が少なくなってから バイクごと車列に並んで 入場しました。

料金は 大人一人 500円 バイクサイト 1000円 ゴミ回収協力費 300円 合計1,800円 の支払いです。

道の駅の中に 併設されて キャンプ場がある感じです。

お昼ご飯 は ここのお店で いただこうかな。

13時40分

バイクを止められたのは結局13時40分です。

そこから荷物解体 テント設営 いたしました。

14時20分

画像は再度 テントに戻ったとき 夕食準備前の画像ですが こんな感じです。

テントが設営できたので

バイクウエアの下に着ている プロテクター類を 脱いで

最初行くつもりだった 平湯キャンプ場の見学と 

明日元気だったら 行きたい 上高地行きバスのりば あかんだな駐車場

行きたかった 温泉 ひらゆの森 へ出かけます。

15時00分

平湯キャンプ場前の レストランで遅めの昼食をしようと思いましたが

先にひらゆの森に来てしまったのと もう3時過ぎなので 戻ったら 夕食準備になって

しまうので簡単に ひらゆの森内の喫茶コーナーで

飛騨牛カレーパンとアイスコーヒーの昼ご飯にしました。

15時10分

15時50分

温泉に浸かった後は 平湯キャンプ場 の事務所に寄って

今の時期バイクサイトは空いてますか?などと聞かせていただいたり

(ここは今回利用したキャンプ場と違いバイクは事前予約ができないので今回はここは断念しました。)

(夕方だとわかないがお昼くらいなら 夏のシーズンでも 入れると言うことでした)

そのあと あかんだな駐車場 と キャンプ場そばの Aコープで 夕食用の お肉、ソーセージ パン ビールを購入し

キャンプ場へ戻り

17時30分

いよいよ夕食準備です。

 

 

記事が長くなりましたので 疲れました。 この続きは明日以降 不定期更新します。

 


奥飛騨ツーリングキャンプに出かけました。出発前立ちゴケ編

2015年08月02日 18時27分24秒 | 車・バイク

DUCATI モンスター購入時から

このバイクならキャンプツーリングにいけそうなので 行ってみたいと

思い予行演習したりして準備をしてきました。

 

(前のスポーツタイプのバイクでは積載性が非常に乏しいので

かなりの猛者でないと難しいです。)  ↓ まえのバイク 

さすがにこいつには テントとかつめないなぁ。

 

7月に行こうと思いましたが天候不順で断念し

その後 急ぎの仕事が入ったり 芝刈りの予定があって ツーリングにはいけませんでした。

そして 8月に入り 梅雨明け10日と言われるように天候も安定

8月1日 朝 

4時半起床 

5時過ぎから 食料品 着替え等 荷造り

6時       やっと荷造り完了 バイクの時計をみると 5:55 でした。

『よっしゃー 555 なんて なんか 縁起がいいぞぉ~~。 出発。』 

ガソリンを入れるため 駐車場を出て 一旦停止。

その後左折して信号に出ますが この路地からの左折が鬼門でした

車でも見通しが悪く 若干上り坂になっているので 気を遣います。

 

ちょっと 私は バイクの時は 発進 即 右左というのはちょっと苦手なので

停止線できっちり停止して 左右を確認できるところまで 直進でそろそろ出て

安全が確認できたら 加速していくと言う方法をとっています。

(うちのは低速で回転がスムーズでなく エンストしやすいのでエンジン回転を

上げ気味でハンクラで発進していきます。)

 

いつもそんな風に気をつけているのですが

早朝と言うこと と わくわくして ちょっと注意力散漫だったのか

『あれっ~~~』  

『がしゃぁ~ん』

あっけなく倒れました。 抵抗できません。

ここが若干の登り坂(ほんの距離にすると3mくらいだとちょっとした勾配が付いています)

一旦停止したのがその坂に対して 垂直方向まっすぐでは無くて 曲がりたい左方向に

車体がずれて 一旦停止してしまい 左足を着いたとき 坂の都合で 平地より左足がいつもより

下に着くことになり 車体の傾きも 若干ですが左への傾きが大きくなります。

荷物を積んで 車体も重く 重心も上にあるので 倒れるのも早かったです。

とほほ。

『えぇ~~~~~~~~~。 ショック。』

早朝なので車は来ませんが 起こさなくてはなりません。

キルスイッチをオフにしてまずは エンジン停止。

荷物満載で ほんの少し 本当にわずかな傾斜ですが 平面よりも

倒れた方は下がっていますので 起こせるかどうか・・・・・・・。

2,3回チャレンジしましたが簡単に起こせそうにありません・・・・・。

荷物をほどいて 軽くしてから 起こそうかと考えましたが

もう一度気合いを入れ直し 力を入れる様にフレームにしっかり手をかけ

なんとか起こすことに 成功。

 

ぱっと見は グリップエンドに傷が付いただけで

ステップ、チェンジレバー、クラッチレバーは無事な様子。

これを教訓に気を抜かず 安全運転で行こうと

気を取り直して ガソリンを満タンにして出発です。

 

 後でよく見ると

 

 タンクにえくぼができていたり。(これが一番ショックです。)

カーボンマフラーカバーに擦り傷。

何故か右手グローブ 手のひら側 カーボンプロテクターにも傷が・・・・。

左側に倒れたのに なんで右手の平に傷が。

良くわかりません。

倒れた拍子に 地面に倒れ込んだときに付いちゃったかな。

 

つづく。