なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

屋根の上の雪は落として走りましょう。名古屋も雪だった日

2018年01月26日 13時25分27秒 | ブログ

タイトルとトップ画像はあまり関係ないです。

雪に慣れていない人は

面倒なのか知りませんが雪を車の屋根に積んだまま走る人がいます。

走行中風圧で雪の塊が飛んできて後ろの車に迷惑なのと

(これは車間をあけて走れば防げますが)

しばらく走ると車内の温度が屋根に伝わり若干融けて

ブレーキを掛けると自車のフロントガラスの上になだれ落ちます。

雪の重みでワイパー動かないこともあります。

屋根の雪はしっかり落として走りましょう。

(車のガラスが曇ったり凍ったりしててもそのまま走っている人もいます。危ないよ)

今日走っていて思ったので 記事にしてみました。

ところで

名古屋では昨日1月25日は雪が降る降るといって騒いでテレビでも予報があったのですが

案外雪は少なく あまりテレビとかで言っていなかった今朝(1/26)の方が

沢山降りました。(積もりました)

↓  1/25の朝の車載外気温度計  -4.5℃ 自宅ではこんな低い気温は初めて見たようなきがします。

↓ 自宅前(いつも凍ります)

写真撮るのを忘れて雪をどけてしまったPOLO2号機

POLO 2号機は ノーマルタイヤです。

自宅から幹線道路(そこへ出ればもう雪はあまりないはず)へ出るにはちょっとした坂を登らないといけません。

↓ こんな坂 (画像で見るよりもうちょっと登ってます。特に真ん中あたりから後半)

なので 秘密兵器。ブラック アイス プロテクション 

購入したクラフトマンさんのHP http://shop.craftsman-jp.com/shopdetail/023002000001/

 

フロントタイヤを左右それぞれいっぱいに切って スプレーしました。

↓ 指や服につくとしばらくすると ねちゃねちゃになって取れません。車のボディに付いたら最悪です。

手袋して気を付けたのですが ちょっと指に付いただけでこんな風でなかなか取れません。

この坂を登ってしばらくは 雪があるのですが 車通りの多い道に出れば

下り坂でもこの通り。雪がありません。

広い通りはなおさらです。

こんな感じで出勤しましたが

会社の駐車場 7台分の広さと前面道路の雪かきが待っておりました。

(自宅前はやってないんだけどね。)

 

おしまい。


厳冬期 テント泊(八ヶ岳 行者小屋)そりゃ さぶいわぁ

2018年01月22日 15時56分16秒 | ハイキング・登山

↑ 登山口から諏訪南インターへ向かう途中振り返って 南八ヶ岳方面

1月6日の リベンジで またまた 八ヶ岳山麓行者小屋へ行ってきました。

1月20日(土曜日)

午前4時出発 この日は+1℃ 暖かいです。

中央高速道路を北上 諏訪南インターで降ります。

いつものファミマで朝食とおやつを補給。

午前6時30分

美濃戸口 登山口駐車場で朝ご飯と出発準備。

午前7時10分 出発です。

美濃戸に着くと暮れに遭遇したノロノロ運転のスバルXVがまた来ています。

美濃戸口からは4輪スタッドレス+チェーンが必要と書いてあるのに

チェーン無しです。(これでノロノロ走るんでしょうか)

迷惑なXV

他の方は少なくとも駆動輪2輪にはチェーンを付けてます。

この時気温 -7℃ 風もなくそんなに寒いと感じません。

いいお天気の中 前回足慣らしをしているので テント泊の重い荷物でもサクサク歩けます。

午前10時30分 出発してから3時間程

宿泊地の行者小屋テント場です。↓

大声で韓国語を話す団体さんがクライミングにきて幕営されてました。

大勢なのでテンション高いのか大声です。

↓ 何かあったら行者小屋へ避難できるので安心。

まずは今晩のお宿を建てないと。

うろうろして場所を決めます。何もない雪原に

時々ひざ上まで雪に埋もれながら整地。↓ザックから出し散乱した荷物。

今回はちゃんとポールも持ってきました。

完成したお宿 ↓(夕方撮った画像ですが)

設営直後はこの場所にも陽があたって暖かく テント内に置いた温度計は20℃になっていました。

外は0℃

設営完了後は

カップ麺と朝コンビで調達した菓子パン。(かじりかけ)

 

午後1時 お昼ご飯の後は 硫黄岳へ登ろうと 赤岳鉱泉へ

この小屋の付近は時々電波が入る様で メールでの連絡とかLINEへのコメントを入れるのに

時間がかかってしまい(つながったりつながらなかったり)ここでかなり時間ロス。

結局 硫黄岳へ向かうものの 途中雪に埋まり 自分で自分の脚を蹴ってしまい

痛みで登る速度が遅くなったり 気持ちが萎えたりして 自分で決めたタイムリミット3時もすぎ

↑ 3時過ぎに 折り返す辺りで 赤岳 阿弥陀岳方面。

ちょっと天気も怪しくなり冷え込んできたので 登頂を諦め下山することに。

午後5時過ぎ テントに戻り

夕食準備。

ここで発覚 お待ちかねの 忘れ物タイム『お米忘れました。』

仕方ないので 昼に引き続き ラーメン

外ではあっと言う間に水が凍ります。

寒いので 持参した焼酎と柿の種で温まります。(が 温まらない)

テントにつるした眼鏡も テント内の水蒸気で凍ってしまいます。

分かりづらいですが テント内は凍った水蒸気が テントを触るとバラバラ落ちてきます。

テント内 -17℃そりゃなんでも凍るわ。

焼酎を飲んだ後はすることも無いので 

午後7時ころには

寝袋にくるまって 寝ようとするのですが

なんだか頭痛もするし、気持ち悪い。 『一酸化炭素中毒???』

思い 新鮮な空気を一杯吸ってみますが効果なし。

寒さでまったく酔った気がせず 適量以上に飲みすたのが原因の様でした。

次に時計を見たのが午後9時。

まだ2時間しかたっていないの?

その次が午前1時30分。この時は外に顔を出して 満天の星空を鑑賞したのですが

せっかく持ってきた三脚とコンデジも寒くて 星空を撮る気がおきず 眺めるだけ。

すぐ寒くなるので 再度 寝袋に潜り込みます。

次に目が覚めたら

1月21日(日曜日)

周りの明るくなってきた 午前6時30分

 

夕方くらいには自宅に帰りたかったので

本当は午前6時ころから 阿弥陀岳に登り初めて 戻ってこようと思っていたのに

あっさり諦めることに。(今回は諦めるのが多いなぁ)

食料が無いので 朝ご飯は カップスープとカフェオレ (水分ばっかり)でお腹をごまかし

撤収作業。

午前9時過ぎ下山開始。

お昼には 美濃戸口の駐車場jに戻り またまたサービスコーヒーをいただき帰路につきます。

中途半端に早く降りてきたので

帰りは この日で期限切れの『物味湯産手形』で温泉に入って帰ることに。

午後1時

駒ヶ根インターを降りて 『ホテル季の川 旧 駒ヶ根ビューホテル四季』

お昼御飯 はいつも行列の ソースカツどん 『喫茶 ガロ』へ行くことに

↓ ホテル季の川

温泉も午後2時までの受付なら 手形での無料入浴可能で

ガロも午後2時が最終受付です。

先にガロへ寄ってみると4組待ち お風呂に行って 帰りなら 待ちも少なくなるかなと先に温泉に。

帰りに寄ってみると まだ4組待ち。

↓ 喫茶 ガロ (目の前は明治亭 登山口店)

こうなると意地でも食べたくなりますので並んで待つことに。

午後2時30分 やっと お目当てのミックス丼をいただくことができました。

ボリューム満点

カツは柔らかく美味しかったです。

食の細い男性や女性は たぶん食べきれないと思います。

お持ち帰り用パックがサービスで用意されています。

満腹です。ごちそうさま。

 

午後5時には帰宅いたしました。

帰ってから 色々なものに雪(氷)が付いたのが融けだし

べたべたになっているので テント、寝袋 もろもろを干しました。

 

寒かったけど楽しかったなぁ。

無風の 外気温 -20度位なら耐えられることがわかりました。

今度は2月かな。


厳冬期テント泊登山のはずが またもや大失態!

2018年01月07日 10時51分23秒 | ハイキング・登山

昨年の暮れに続いて

南八ヶ岳へ今度は

極寒の中テント泊をして 山に登ろうと 1月6日土曜日早朝

登山口の美濃戸口

前回はその奥の赤岳山荘まで車で入りましたが

今回は『4輪駆動車+チェーン』をとしつこく立て看板があるので

1時間余分に歩くことになりますが ここへ駐車します。

2日間なので500円X2です。

到着時の車載外気温計は-12度

準備をしててくてく歩きだします。

路面は

↑ 帰りに写したものですが 所々アイスバーン状態です。

今日はスタッドレスだけで行けたとしても今回は1泊するので

翌日もスタッドレスだけで帰れる保証はありません。人の忠告(立て看板)には素直に従います。

すでにここまでくる間も、つるつる滑るところがあり歩きにくかったのですが

赤岳山荘で スノーチェーンを登山靴に付けます。

こんな道を歩いて 時には沢が凍結しているところも歩きながら登っていきます。

歩き始めて3時間 久しぶりのテント泊装備+アイゼンやピッケルのザック(18㎏でした)

を背負っての 登り坂(そんなに急ではありません)

ふとももがパンパンで 足が上がらなくなってきたところに

本日の幕営予定地 行者小屋に到着。 やれやれです。

たくさんの方がテントを張られてます。

↓ 行者小屋 冬季は通常営業してませんが 年始ということもありこの日は営業中です。

さて 雪を平らにならしたり 幕営場所の整地をおえて

ここで気づきました。 テントのポールを忘れてきました。

なんどザックの中を探しても見当たりません。トホホ。

ちゃんと雪用のペグも自作して 持ってきたし

前回使えなかった自撮り棒も i-Phone Xに付属の イヤホンジャックアダプターもつけて

つかえるようにして持ってきたのに。

今年も間抜けな私です。

山小屋に泊まって 登山を続けようと思いましたが

今回の目的はピークハントではなくて 厳冬期テント泊の経験を積むのが目的でしたので

撤退することにしました。

帰りは赤岳鉱泉の方から帰ることに。

赤岳鉱泉の寒暖計 -7℃ 日差しが無い分ちょっと寒いですが 風もないので まぁまぁのお天気。

ちょっと休憩してアイスキャンディーに(人口氷壁)に登っている人を眺めたりしながら帰ります。

↑ もうすぐ沢が凍るのかな。

なんだかお昼ごはんも食べる気がなくなって 歩き続けます。

午後2時になって 残りあと1時間で駐車場地点の 美濃戸山荘前で

お昼ごはん。

ホットココアと 朝 駒ヶ岳SAで買った ハムマヨロール

しかし マヨネーズはフローズン状態。 真ん中が冷たい変な触感の食べ物になりました。

↑ お昼を食べて歩くこと1時間

車の停めてある 美濃戸口 八ヶ岳山荘に到着です。

ここで駐車券を提示すると コーヒーがいただけます。

1日早く帰ることになってしまったので 1日分も払い戻ししていただけました。ありがとうございます。

帰りの 外気温は-0.5℃ やはり下の方は暖かいです。

こんなドジをやらかして

新年初 山行きが終了です。そういえば 昨年の初めも 登山靴を忘れて引き返してきたなぁ。

山の奥深くのキャンプ場じゃなくて 日帰りできたのと

テント泊装備のザックを背負って歩けたので まぁ良かったことにしましょう。

 

おしまい。

 


1月2日は長野へドライブ 登山でもなんでないけど。

2018年01月04日 21時33分17秒 | ブログ

正月の2日は

自宅に帰ってこられなかった娘に会いに

長野まで行ってきました。

 

朝早く出たので きれいな朝焼けを見ながら中央道を北上。

なんだか 日の出前 太陽方向から上に伸びる太陽柱がみられ

縁起がいい気がしました。

走りながらなのでちょうど開けた場所はあっという間に通り過ぎてうまく撮れませんでした。

出発前に 新しいスタッドレスタイヤでの高速安定性がなかったので

空気圧を 前後 2.2berから 前2.5ber 後2.3ber にして 

はしってみました。

その為か 慣れたせいか 前回よりは 若干ハンドリングが落ち着いてやれやれと思っていたら

ぽぉ~~ん

えぇ~ パンク???

一昨年ベンツの時に パンクしていて大変な目にあったので

用心して 梓川SAに入り ガソリンスタンドで空気圧チェックです。

パンクではなくて 空気圧変更後のリセットをしていなかったので

タイヤの回転差を検知してアラームが出たようでした。 ほっ。

梓川の時点で まだ午前9時頃だったので 長野市到着が早すぎるので

ちょっと寄り道。

冬季に燕岳に登る登山口の中房温泉までの道は

途中で通行止めになり通行止めになっている手前に臨時駐車場があると

聞いていたので事前下調べで行ってみることに。

通行止めゲート辺り(宮城ゲート)は積雪で大変かなぁ と思っていったら全く雪はありませんでした。

↓ 宮城ゲート手前の臨時駐車場

↓ 越年登山の人たちの車

なんだかあっけなくついてしまったので

穂高神社に今年の安全登山を 記念 祈念してお参りに行ってきました。(初詣は近くの氏神様に行ってきてます)

 

そこから安曇野インターまでの道すがら

白馬岳とかの後ろ立山連峰や 大天井岳 常念岳 蝶ヶ岳方面の写真を撮ったり

(アルプスの頂は雲に隠れてしまっています。登っても吹雪かなぁ)

↓ 常念岳 蝶ヶ岳方面

後立山連峰から 常念岳方向への動画

そんな時間調整して長野に到着。

娘と一緒に昼ごはん ちゃんこ鍋 です。

色々 学校のスケジュールや 引っ越しの準備の打ち合わせや色々話ができました。

お腹も一杯になってゆっくりしたので

名古屋に帰ります。(すでに帰省ラッシュの前半なのか高速道路も乗用車が多く渋滞も一部ありました)

いつもの 小黒川SAで 南アルプス 仙丈ケ岳をパチリ。

翌日3日は自宅でのんびり

4日は 取引先の方たちと和気あいあいと 初打ちに行ってきました。

今年はスコアWEBサイトに登録して きっちりデータをとってみたいと思います。

おしまい。

 


新年あけましておめでとうございます。

2018年01月01日 01時01分01秒 | ブログ

 

新年あけましておめでとうございます。


旧年中は大変お世話になりました。

皆様のおかげでこうして新しい年を迎えることができました。

本年もよろしくお願いいたします。

皆様も元気で明るい良い年になることをお祈りいたします。

 

まずは新年のご挨拶まで。