3月25日(金)のことです。
前々から 走行中 キーキーとか キュルキュルとか
金属がこすれ合うような音がしていて
音の発生源が分からず 5月前の1年点検時に 車を預ける際に
見てもらおうと考えていましたが
1-2週間ほど前から 高速道出口などで減速するときに
明らかにブレーキから ゴォーゴォーという音がし出しました。
1年前の納車の時に『パットは交換してあるから』と聞いた記憶があって
まさか1年20,000kmも走っていないのに
パットが無くなるなんて と思っていましたが
タイヤを外してパッド残量を点検してみると
先に外した 右側はパットは残量あります。 おかしいなぁ と思い 左側を見てみると
左側 外側に着いているパッドがほとんどありません。
ローターも削っちゃってます。
あわてて いつもの『ユーロフランセ』さんに電話をして
状況を説明 部品を手配していただくようにお願いしました。
カングーの場合 片押しディスクブレーキなのでピンの戻りが悪く パッドがディスクに当たり続け
片減りすることが良くあるそうで ブレーキパッドも ローテンションさせると持ちがいい と言われました。
3月28日(月)
車を預け 代車をお借りして戻ります。
乗った瞬間
『何これっ。 クラッチ軽い。 ステアリングも軽い』
ほぼ同じ年式のカングーなのに すごく乗りやすい。
代車は走行 12万キロオーバー うちの倍以上 走ってます。
クラッチは 20,000km前に オーバーホールしてあるそうで
オーバーホールするとかなり変わるみたいです。
↑ 今回お借りしたカングー。
ハンドルも軽いし シフトノブにはちゃんとシフトパターンが残っている。
↑ うちのカングーのシフトノブ。 シフトパターンはすっかり消えて見えません。
車検の時はマジックでパターンを書きます。(汗;)
今回交換した ローターとパッドです。
お店にお任せで 手配してもらいました。
DIXCEL DAVローター PD type と DIXCEL M type
ローターは防錆処理 パッドは低ダスト になります。
効果の方はどうでしょうか?
そして 3月29日(火)
『交換できたよぉ~』 と連絡があり
引き取りに伺ったところ トップ画像 洗車中 の図です。
これでしばらく 安心して乗れそうです。