DUCATI モンスター購入時から
このバイクならキャンプツーリングにいけそうなので 行ってみたいと
思い予行演習したりして準備をしてきました。
(前のスポーツタイプのバイクでは積載性が非常に乏しいので
かなりの猛者でないと難しいです。) ↓ まえのバイク
さすがにこいつには テントとかつめないなぁ。
7月に行こうと思いましたが天候不順で断念し
その後 急ぎの仕事が入ったり 芝刈りの予定があって ツーリングにはいけませんでした。
そして 8月に入り 梅雨明け10日と言われるように天候も安定
8月1日 朝
4時半起床
5時過ぎから 食料品 着替え等 荷造り
6時 やっと荷造り完了 バイクの時計をみると 5:55 でした。
『よっしゃー 555 なんて なんか 縁起がいいぞぉ~~。 出発。』
ガソリンを入れるため 駐車場を出て 一旦停止。
その後左折して信号に出ますが この路地からの左折が鬼門でした。
車でも見通しが悪く 若干上り坂になっているので 気を遣います。
ちょっと 私は バイクの時は 発進 即 右左というのはちょっと苦手なので
停止線できっちり停止して 左右を確認できるところまで 直進でそろそろ出て
安全が確認できたら 加速していくと言う方法をとっています。
(うちのは低速で回転がスムーズでなく エンストしやすいのでエンジン回転を
上げ気味でハンクラで発進していきます。)
いつもそんな風に気をつけているのですが
早朝と言うこと と わくわくして ちょっと注意力散漫だったのか
『あれっ~~~』
『がしゃぁ~ん』
あっけなく倒れました。 抵抗できません。
ここが若干の登り坂(ほんの距離にすると3mくらいだとちょっとした勾配が付いています)
一旦停止したのがその坂に対して 垂直方向まっすぐでは無くて 曲がりたい左方向に
車体がずれて 一旦停止してしまい 左足を着いたとき 坂の都合で 平地より左足がいつもより
下に着くことになり 車体の傾きも 若干ですが左への傾きが大きくなります。
荷物を積んで 車体も重く 重心も上にあるので 倒れるのも早かったです。
とほほ。
『えぇ~~~~~~~~~。 ショック。』
早朝なので車は来ませんが 起こさなくてはなりません。
キルスイッチをオフにしてまずは エンジン停止。
荷物満載で ほんの少し 本当にわずかな傾斜ですが 平面よりも
倒れた方は下がっていますので 起こせるかどうか・・・・・・・。
2,3回チャレンジしましたが簡単に起こせそうにありません・・・・・。
荷物をほどいて 軽くしてから 起こそうかと考えましたが
もう一度気合いを入れ直し 力を入れる様にフレームにしっかり手をかけ
なんとか起こすことに 成功。
ぱっと見は グリップエンドに傷が付いただけで
ステップ、チェンジレバー、クラッチレバーは無事な様子。
これを教訓に気を抜かず 安全運転で行こうと
気を取り直して ガソリンを満タンにして出発です。
後でよく見ると
タンクにえくぼができていたり。(これが一番ショックです。)
カーボンマフラーカバーに擦り傷。
何故か右手グローブ 手のひら側 カーボンプロテクターにも傷が・・・・。
左側に倒れたのに なんで右手の平に傷が。
良くわかりません。
倒れた拍子に 地面に倒れ込んだときに付いちゃったかな。
つづく。
も思えますが、最初の段階で良かったのではないかと。
中学の修学旅行の当日の朝、ワクワクして自宅を出た
早朝、上空から何かが落下?
良く見ると、買ったばかりの旅行バッグに鳥のクソが!
何てこった! ティッシュはどこに入れてたっけ?と。
しかし、ウンが付いたのだと言い聞かせました(笑)。
旅の先を楽しみにしています。
それに立ちゴケ、ガレージを出発して最初の停車のときが一番ヤバイ感じですものね、、怪我もなかったようですし・・・
続編楽しみにしております!
な~んていう注意警告かもしれませんね。
ケガとかなくて良かったです。
この先のトラブルを暗示しているようで
気持ち悪かったのですが
バイクへのダメージもなく
気持ちを切り替えて
この程度で 安全第一を再度認識できたと
思って出かけることにしました。
人間気の持ちようです。
エンジン回転を上げ気味にして
半クラ多用して発進するようにしています。
乾式クラッチには良くないですが
エンストたちゴケよりはましかな。
今回は停止した場所が悪く
足を着くのに平地より若干ですが
左足がいつもより水平より下にあって
左に傾きが大きかったため
荷物満載で重く重心もたかかったので
油断してたちゴケとなってしまいました。(笑)
重い荷物の影響は走りにも出ますね。
いつもと違う挙動なので おっかなびっくりの運転です。
>神様からの、「気を付けて行けよ。。」
こころからそう思いました。
無事に帰宅できたことが何よりでした。
私が以前ZRX1100に乗っていた頃、雑誌のイベントで大勢のバイク乗りの方々が見守る中、立ちゴケしたことがあります。
恥ずかしくて、すぐにでもその場を逃げ出したかったのですが、どういう倒れ方をしたのか、ふくらはぎを肉離れしてしまい、逃げ出そうにも動けないという情けない状態になってました。(TT)
怪我とバイクへの大きなダメージが無かったことが一番よかったですね。
気をつけてソロツー楽しんで下さい。
止めるのは難しいですね。
バランスを崩さないことが
一番ですがちょっとしたことで
傾いていきます。
無理に倒さないように踏ん張らないようにして
被害を少なくするように補助する
程度で倒れてしまうのはあきらめてます。
今回は怪我もなくツーリングにいけて
良かったです。