バッテリー交換が終わり
エンジンをかけることができ暖機ができるようになったので
オイル交換をすることにいたしました。
バッテリー交換の直後に始めましたので
シートは外したままです。
オイルはこんな感じで汚れてます。
オイル量もへってませんね。
前回の交換は
2016/05/02でした。距離は13,334km
本来1年後の 前々回の車検時 にオイル交換しよと
思っていたのですが それ以降ほとんど乗っておらず 放置しておりました。
3年半ぶり 1876kmしか乗っていませんが
今回 2019/10/06 15,210kmにて交換となります。
オイルと廃油処理BOXは2年も前に購入済みでした。
オイルは MOTUL 300V4T ファクトリーライン 10W-40 4Lです。
暖機をして (油温77℃)温度は適当です。
ドレインボルトは ヘックス10mmで緩めてオイルを抜きます。
片手でスマホをもって撮影で揺れが大きいです。
今回使用した工具。 オイルフィルター取り外しキャップ 10mmヘックス 14mmヘックス 21mm六角です。
オイルストレイナーを外すために 購入しました。14mm ヘックス ↓
オイルが抜けたら オイルフィルターを外します。
次に オイルストレーナーを外すためにまず 油温センサーの ケーブルを 抜いて外します。
そのご19mmソケットで ボルトを外します。
そして中に入っているオイルストレーナーを 14mmヘックスで外して抜き取ります。
抜き取ったストレーナー
ほとんど鉄粉等は付いていません。これなら次からは外さなくて良さそうです。
次にドレインボルトを見てみます。
ドレインボルトの方にも 鉄粉は付いていません。
オイルが抜けたら 購入してあったオイルフィルターやパッキンを使って
オイルフィルター、ドレインボルト、ストレイナーのボルトを元通りに組み立てて
オイルを入れていきます。
ふと気づいたら オイルレベルの上限まで入れてました。
その後エンジンをかけて オイルをオイルフィルターまで行き渡るように少々アイドリング。
その後10分ほど放置して オイルレベルを確認。
下限以下までになっていますので
ここで上限レベル付近までつぎ足します。
まぁあまり一杯いれてもなんなんで 真ん中あたりでやめておきます。
合計 3Lくらい入りました。
やれやれ
これで3年越しのオイル交換終了です。
今度はいつ乗れるでしょうか???。
おまけ
時々ガレージに 直径12mm 厚み7mmほどの丸い物が落ちていることがあります。
前々から不思議に思って見つけた時は拾って保管してあったのですが
先日車検の時に ディーラーさんの方に見せて 聞いたところ
エンジンの空冷フィンの間に入っているもので 振動でフィンが割れるのを防止するために
はさんであるものだそうです。
フィンが熱で膨張したり収縮するとだんだんずれて ぽろっと落ちるみたいです。
おしまい。
こういう作業をサクッとやれてしまうなんて、やはり羨ましいです。
私はいつも人に頼んで、請求書を受け取る・・・(;´Д`)はぁ
これでまたバイク楽しめますね。
運転気を付けてくださいね~!
なんか変なものが落ちてるなぁと
見つけては拾ってましたが
ディーラーさんに行くこともほとんどないので
行ったときに聞けて何かわかりました。
胸のつかえが降りた感じです。
さくっでもないですよ。
これ外すの度の工具だったけとか
今回なんて14mmのヘックスがなくて
作業途中に買いに走りました。
先立つものがなくて自分でするのですが
時間とか、壊したりとかで
結局どっちが値打ちなんだかわかりません。
古いバイクなので
タイヤ替えたり、タイミングベルト替えたり
しないとまだまだ安心して乗れません。
とほほ。
って次いつ乗るの?って感じです。(笑)
ゼファーのフィンのスキマにも詰めてあるので
一体何なのかなぁ?って思っておりました
バイクのオイル交換、私はいつになるやら・・・
先ほど、クルマのは交換したんですが
フィルターが合わずに苦労しました(笑)
落ちていて気になっていました。
空冷フィンのエンジンはみんな
こんなのが入っているんでしょうか?
むかしCBX400Fの時は気が付きませんでした。
バイクも少しメンテすると
乗りたくなりますね。
またプチツーリングに出かけたくなりました。
オイルフィルター形状が
同じ品番で違うなんてあるんですね。
びっくりです。
新しいオイルは
古いバイクなので交換すると
すぐわかるので気持ちいですね。