なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

カングー オーディオ交換 また 間抜けな事に。

2016年03月03日 15時09分16秒 | 車・バイク

もう 3月に入りましたね。

このところは 色々出かけたり

車をいじったりしているのですが

ブログ記事を上げるのが 億劫になってきました。

私は気分にむらがあるので 年の半分くらいは 記事を書きたくない時期があります。

そうかと思えば毎週投稿していたり。 面倒くさいやつです。

ところで

お仕事車の かん太郎くん ですが

一番乗っている時間も多く しかも仕事で使うので

電話も良くかかって来たります。

ハンズフリーイヤホンも乗り降りが多く

お客さんのところへは付けたまま行きたくないので

オーディオユニットをブルートゥース対応の物に交換することに

しました。


かん太郎くん 純正のオーディオユニットは

ラジオの感度が非常に悪く

平日昼間にはAMラジオを良く聞く私にとっては 結構苦痛でした。

しかし 最近のAM局は同じ内容をワイドFM波(90MHZ以上)でも発信していて

そちらで聞いた方が音質が良く

ハンズフリー通話 と ワイドFM受信 と2つを求めて

機種選定。

ところが 何を間違えたか 本来 パイオニアMVH-7200(3月初旬発売)

のつもりが その前の機種 MVH-790を 注文してしまい

車に取り付けて テストのためFMを受信するまで気がつかないという

大失態。MVH-790はワイドFM受信には対応してません。

購入直後 開封前に気がついていれば 交換もしてくれただろうに

さすがに取り付けてしまった物を交換してもらう訳にもいきません。

仕方ないのでそのまま使うことにします。とほほ。

まずは取付キット付属のオーディオ外しツールを使って純正品を引っこ抜きます。

背面のコネクターを外します。

このとき日本国内向け専用のセキュリティーシステム 『コブラ』の

配線も一緒に外してしまいます。

『コブラ』はカングー購入直後 使いづらいので

本国仕様と同じ使い勝手にリモコンキー改良済みです。

別売のカングー用取付キットに付属の変換ケーブルを

新しいオーディオに接続します。

車両側の配線を取付キットの取付枠に通して

オーディオ側のコネクターと車両側のコネクターをつないで

取付枠にオーディオを固定。

化粧枠をはめて終了です。

上が純正オーディオ 下が今回購入したユニットです。

CDプレーヤーは私は必要ないので メカレスの機種を購入しましたので

オーディオ裏にスペースが無く 配線がいっぱいで入りにくい純正オーディオと違って

結構すんなり 取り付けることが出来ました。

 

ただ 社外オーディオにすると 別途部品を購入しないと

便利機能のステアリング横のオーディオサテライトスイッチ機能が

使えなくなってしまいます。 

おいおい 別途対応部品を購入して 使えるようにしようかな。

 

文章に書くと 非常にすんなり取り付いたように書いていますが

実際は ポータブルナビ用の 後付シガーソケットを 2連の物に交換したり

変な配線が 何に使われている配線なのか 見極めるため

メーター上のパネルや ステアリングコラム、 シフトレバー下のカバー等

外せるところをかなり 外しましたので

トータル 5時間くらいかかってます。

 

新しいオーディオユニットになって

ハンズフリーで通話も楽々 AMラジオの受信感度も上がって

ワイドFMでなくても なんとか我慢できる受信レベルにあがりましたので

ほっとしています。

 

あ~~やれやれ。

 

今回の出費

送料込み オーディオ、取付キット 合計で 17,500円ほど。

あと 1,500円ほど 高くなりますが最新の MVH-7200 の方が・・・・。

 

注文する機種を間違えるとは 自分自身にあきれかえってます。