今日も、橋の上を通過しながら
川を見たのだが、
川幅一杯に水が流れていた。
昨日よりも水量が増えていた。
鬼怒川の堤防が140m位決壊して
家が流れされている様子などをTVで見て、
大震災の津波の時の映像が思い出された。
想定外のことが次々と起きている。
今回初めて”線状降水帯”という言葉を
耳にした。
降水の帯は、50~300km程の長さと
20~50km程の幅とで、
梅雨の時期や秋雨の頃に現れるとか。
数時間も停滞することで大雨が集中して
降るそうで、本当に怖い現象だ。
こういう時、様子を見に行って
泥流に流される方が、必ずといって居る。
又、崖の傍の家では、崖から離れた部屋に
居るように言われているが、
これまたその助言を聞かないで
土砂に埋まる方が居る。
こんなニュースを聞くたびに、何故?と思う。
痛ましいニュースは、これ以上聞きたくない。
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