『美しき愚かものたちのタブロー』を
先ほど読み終えた。
松方コレクションのことが書かれていて
ネットで調べたら、
今月の23日で展覧会が終わっていたことが分かった。
今年になってから、私は夏に訪れる
アムステルダムやパリの美術館のことばかり調べて、
国内の美術展に全く思いが向いていなかった。
今年60周年とのことだから、
次は10年後に開催されるであろうが、
もう年齢的に自分の体力を考えると厳しい。
早くにこの本を読んでいたら、
この美術展のことを知っていたら、
6月に帰省した折に上野に立ち寄り
国立西洋美術館に行くことが出来たのに・・・・。
本当に惜しいことをした。
アンテナは高くすべきのようだ。