運転

今日は、久しぶりに

近くの公園へ車で出掛けた。

特に昨日から左肩が痛くて、

バックするのに首が回らなくて困った。

今の車はアシスト機能があるので、

前の画面を観ながら、バックできるから助かる。

とは言え、後ろを自分の目で確かめながら

バックするのが基本。

実に困ったものだ。

左腕が痛くなって半年近くになるが、

整形外科医院に通っても未だ治らない。

おまけに昨日から肩まで強く凝って来た。

少しのことで、アチコチ痛みが出て来るのは

齢のせい？

参ったな・・・。

都会と違って交通の便が悪いので

車の運転はなかなか止められない。

お父さん ありがとう・・・。

父が亡くなってひと月ほど経った。

2年半ほど前に母も亡くなり、

もう実家に帰省しても親には会えない。

父は誤嚥性肺炎となり、点滴で半年ほど生きてくれた。

叔父が点滴で3ヶ月で亡くなったと聞いていたので、

父は頑張ってくれたのだと思う。

私は7月から8月に掛けて、

2週間余りの海外旅行をすることになっていたので、

渡欧している間にもしものことが無いように祈った。

父は、私が帰るのを待ってくれたのかも知れない。

親には少しでも長生きして欲しいと願っていたが、

99歳で鬼籍となった。

人間的にも尊敬していたし、

認知症にもならず、最期までしっかりしていて

立派だった。

お父さん　本当に有り難うございました・・・。

貴方の子どもで本当に良かった！

3週間

夢のような旅行を終えて3週間。

未だ膝の痛みなどは残っているが、

少しずつマシになって来た。

67億近い人がひしめき合って生きている地球。

ヨーロッパは、正に異文化の地だった。

建物も道路も食べ物も何もかもが異質だった。

ただそこに住んでいる人達は、

どこも変わらないと思った。

地下鉄に乗れば、席を譲ってくれるし、

道などを尋ねれば、親切に教えてくれる。

日本と同じだ。

ただひどい人にも出会ってしまった。

パリの地下鉄で、二人組のスリに

危うく財布を奪われそうになったのだ。

噂には聞いていたが、まさか自分が遭遇するとは

思いもよらなかった。

運よく盗まれなかったが、一瞬パニックになった。

スリは若い女の二人組だったのだが、

そのような事をしないと生きていけないのかと

思うと、悲しくなった。

続きは、次回に。

後片付け

昨日の午後、里帰りしていた娘たちが
自宅に戻って行った。

孫達の声が消え、
静かな家に戻った。

シーツ,タオルケットなど
何度も洗濯機を回しては干した。

今回は、夫が家中に掃除機を掛けてくれたので
少し楽出来た。

お泊りがあると、
その後始末に手間が掛かる。

昨日、7割ほど片付いたので
残りは、明日にしようと思っている。

今日もお昼寝をしたが、
何時までも寝ていたい気分。

旅の後遺症の膝、足首などの痛みは
未だ治りそうもない。

後遺症？

ヨーロッパの旅から戻って10日余り。
毎日歩き回ったので、未だに膝や足首が痛む。

娘の婿殿が単身赴任中のオランダへ
子守の助っ人を娘に頼まれて行って来た。

娘には3人の子どもが居て
一人でヨーロッパまで連れて行くのは
不安だということで、
私達ジジババが、付き添うことになった。

体調不良でギリギリまで迷ったが、
この機会を逃しては行けそうもないと判断して
思い切って行くことにした。

日頃、1日に1000歩も歩かない私が
毎日5000歩も歩いたのだから
足に負担が掛かったのは当然だが、
歳のせいか、回復がなかなか・・・。

ハプニングが色々有ったりして
良い人生勉強の旅となった。

旅の後遺症（膝痛など）が早く治って欲しいのだが、
明日から又、子ども達が帰省するので忙しくなる。

旅のことは、記録として
追々書いていこうと思う。