なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンアンダーカバー掃除1日目

2019年05月11日 23時50分29秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

久しぶりにスバル弄りしましたよ。本日のスバル弄りは2時間でした。

 

最近、スバル弄りをしたい衝動に押しつぶされている私です。

ポンコツ我が家の修理を優先なのですが、只今、塗料待ちで作業中断しているのです。

そうなると、スバル弄りへ気持ちがシフトするのですよ。

 

で、スバルのところへ行きまして...

なにかできないかと考えますが、この状況なのよね。

かなり荷物は減ってきているのですが、まだまだ中に入り込んでどうこうできる状況ではありません。

となると外でできるようなことを....

と、ブレーキホイールシリンダーがどうなっているか確認しておくかと考えはじめます。

えーと、リヤのブレーキ周り部品はどこにしまい込んだっけ?

手前周辺にはありませんでした。ずーっと奥に封印しているみたい。奥に入っていける状況ではないのであきらめます。

手前にあるのはこいつなのよねー。

引っ張り出しました。

エンジンアンダーカバーです。

去年の5月20日に腐食欠損箇所の確認をしてそのまま放置プレーです。

その時のブログ記事は次のところです。

2018年5月20日のブログ:R-2君、コンロッドのニードルローラーベアリング、ヘッドガスケット入手。エンジンアンダーカバーをどうしようかなー

欠損箇所があるので、それの復元を考えたときに、現物合わせでデザインを起こさなければなりません。

車体にエンジン搭載してから、現物合わせでデザインができるのです。

ついては、エンジン乗せ終えてから、エンジンアンダーカバーの洗浄をして再生することを考えていました。

うーん。どうしようかなー。

欠損部分以外を作業すすめていこうかと考えた次第です。

エンジンカバー中央に鉄板が2重になっているところがあります。強度出し、または、共振止めといった意味があるものと思いますが、鉄板が重なっていることで錆を呼び込んでこんな状況なんですよ。

スリッド部分も、脂汚れて大変なことになってます。

車体から取り外して何年経ったよ?

なのに、油汚れが乾燥してないのよ。カビカビになっていてもいいと思うのに...

もちろん油ネトーッポイントに指が触れるものなら、服が触れようものなら、いろいろと大変なことになるのです。

この油汚れだけでも先行作業で取り除いていこうかという気分になりました。

最初の一突きを油汚れがそれなりのところへスクレッパーを差し込むとこんなことになります。

様子見のお試しで先ほどの堆積です。

この油堆積より、もっと厚みのある油汚れが付着しているんですよ。

 

で、2時間ほど無心にスクレッパーをシコシコして油汚れを剥がして見ました。

まだまだ汚れてますが

かなりの油堆積物は落ちたかと思います。

とりあえずですが、手が触れてもべっとりと油汚れが付くという状況ではなくなりました。

 

さてさて....

本日の収穫ですよ。

スバル垢の佃煮の収穫ですな。

すけーよ。激貧が身に沁みついているので、これを見ると海苔の佃煮にしか見えないのよ。

いろんな物を見て、具体的に料理が脳裏に浮かぶってことは、それだけ激貧が食い物に飢えているってことなんでしょうなー。

 

と、ここで本日の作業は終了でした。

 

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