なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、コンロッドのニードルローラーベアリング、ヘッドガスケット入手。エンジンアンダーカバーをどうしようかなー

2018年05月20日 11時42分54秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

5月21日~5月31日までは、どっぷりスバル弄りをするつもりで、仕事も遊びも予定を開けていた。

いい加減、エンジンをくみ上げて車体を設置して車体の前後向き入れ替えしたいのだ。

なのに、どうして....

私が予定を空けていることは嫁と後輩しか知らないはずなのに、ここぞとばかりに余計なことが発生する。

自分のことならどうにでもするのだけど、他人様や親族のこと。

そうなると、スバル弄りは優先度が下がる。

さんなこんなで車体を弄れない、車体を弄るスペースもなくなってきた。

そもそも、スバルの車体をどこかにやってしまえ。という意見が親元から出てきてしまった。

エンジン組み立てで発覚した部品駄目じゃん。だけで心がおれていたときに、追い打ちのように押し寄せる試練。

果たして、私のスバルはどうなるのか?そもそも私自信が今後どうなるのか?この地で定住しつづけることができるのか?

全ては親が不幸をもたらすのです。

 

と、くだらん不平を書いても仕方がない。

少しでも前向きに行きましょう。なにごともポジティブシンキングです。

 

車体のところでできなくても、机上の推論理論はできます。

今後の整備を考えて、どうしようかと悩むことにします。

で、そのネタに上がるのが、最近スポットをあてはじめているエンジアンダーカバーです。

現物写真を撮影できる状況ではないので、2018年5月15日のブログ用に撮影した写真を用いて推論です。

ボルト通し穴が裂けてます。これだけで世間では大さわぎしそうですが....

私の範疇ではこんなのは気にしない。かわいいダメ箇所です。修理するのも大したことではありません。

そんなのより、マフラー側に接する部位です。

形しているといえばそうですが、鉄ではなく錆結晶で構築されている気配です。

錆は「元鉄であったもので、鉄では非ず」と考えますので削りとるのですが、ここからどれだけの鉄が生き残るのでしょう。

あちゃー。もしかして、この部位って平面ではないなー。

なにやら隆起デザインされている気配あり。ということは、簡単に鉄板を切り貼りで済むわけではない。

さらに、物理的にサビ欠損してなくなっている部位があり。

これって、オリジナルのデザインが必要だよ。

ってことで、ネットをググります。

しかしながら、アンダーカバーを修理する人って少ないのかそのもの情報にはでくわさず。

「錆が酷い、サビ削ったPOR-15を塗りたくった」系のブログが数件でただけ。

つまり、世間では錆び酷いぞー修理するぞーという物でもそのぐらいしっかりしている部品ということなんでしょう。

それと比べると私のやつは....

と、マイナスアウラを醸してはいけませんね。前向きシンドロームでいきましょう。

ヤフオクに出品されていないかな?ヤフオク出品物写真を参考にするのだ。

そして2件見つけた。ヤフオクにあるだけでもメッケものか?

間違いない、マフラー側に接する縁はなにやら隆起あるデザインになっている。

ボルト通し穴部分がカップ状に浮き上がっているのね。

欠損部位もその先はそこそこ大きいぞ。

もう1点...

サビサビだけど、私のやつより程度がいいように見える。

参考デザインは確認できた。

あとは現物合わせで整形というか、鉄を継ぎ足していけということか?

いやいや、ヤフオクの物を落札しろよ。といわれそうだけど....

冒頭に書いた不幸な仕打ちが、我が家庭を襲いそうな状態。

少しでもお金が要りようなときに、ヤフオクで使えるかどうかわからない代物を送料何千円もかけて入手するのはどうかと思うのよ。

ここはエンジンアンダーカバーに家庭から金を吐きだすのはあきらめる。

もしや、こんなことを嫁に稟議を通すと、嫁が可哀そうなのだ。

どうせスバル稟議を通すのなら、もっと致命的でどうにかしなければならない案件で相談しなければならないのだ。

エンジンアンダーカバーは、最悪の荒筋は、建築用縞鋼板を折り曲げて自作したらいい。そんな代物に見えてきた。

そもそも、アンダーカバーが無くても車検はいけそうな気がするし。

 

さてさて....

金が無いと言いながらも...

先週は嫁に稟議を通しました。

まずは稟議1の物件です。

エンジン組み立てして発覚した「どうしようもなくダメ」と判断した部品を新品手配しました。

コンロッドのニードルローラーベアリング(通称コンロッドベアリング)と、シリンダーヘッドガスケットです。

どちらも過去のブログに詳細を書いてますが、とても再利用したいと思える状態ではありませんでした。

ここまでしたのだから、新品入手できる予算がなんとか許せるものであれば手を出すべきです。

エンジン部品ということ、ダメ部品を嫁に見せたら「これはダメでしょ」と嫁も瞬間判断してくれたこと。

そんなことで稟議1はすんなり通過して入手に至った次第です。

もちろんですが、新品ベアリングのこの光沢をみてください。

これを見たら、手元にある中古のベアリングなんて....

指を突っ込んでスルスル回してみたら、いままで車体についていたやつ、およびヤフオクで入手していたベアリングがどれだけガタがあるか話にならない次元でした。

そのくらい私の車体はボロボロだったってことです。

で、シリンダーのキズは?と突っ込まれそうですが....

オーバーサイズピストン+ボーリング加工費用については、稟議以前の相談で却下されました。

今のキズシリンダーで動くか試してから考えましょ。ってことでした。

稟議2は、只今審議が止まってます。稟議通過の予定だったのですが、親からの不幸降臨にてちょっと待ったになっているんです。

くそー、夫婦の問題ではなく、別世帯からの問題降臨ですよ。

どうしたものか....

って、最後に愚痴で締めくくってはいけませんね。

 

そうではなくスバルのことで....

 

この部品入手先の情報でも...

パーツ工房RESET」さんより入手しました。

コンロッドベアリング ペアで ¥3000-

シリンダーヘッドガスケット ペアで ¥2600-

でした。

コンロッドベアリングが入手できて本当によかった。こういう部品を提供してくれる「赤い彗星」さんに感謝です。


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