なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジン点検口周りをプチ作業

2020年07月15日 23時45分25秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日の自由時間は1時間ほどできました。

雨が止んでどんより曇り空ですが、風が無いのでスバル弄りできるなー。

ってことで、詐欺容疑に着替えてスバルのところへ出向きます。

移動時間を差し引くと、スバル弄りは40分ほどでした。

まあー、40分でできることなんてたかが知れているんです。

 

時間が無いので本腰いれてする作業はできません。

エンジンルームのドレンホース取り付けも40分で終わるとは思えないので、プチ作業をすることにしました。

 

ちょうどエンジンルームアンダーカバーを仮固定しています。

エンジンルームアンダーカバーを取り付けている状態にて、ヒーター大気放出ホースの取り付けができるのか確認です。

50年前の紙ホースをうだうだと再利用してでっちあげたホースをひっぱりだします。

ホースをでっちあげたときのブログ記事は次のところ

2019年10月29日のブログ記事:R-2君、ヒーター大気放出ホース作成1日目、エンジンアンダーカバー塗装下地調整1日目

2019年10月30日のブログ記事:R-2君、ヒーター大気放出ホース作成2日目、エンジンアンダーカバー塗装下地調整2日目

2019年11月20日のブログ記事:R-2君、キャブレータソーサー錆取3日目、ヒーター大気放出ホース作成3日目

室内からのエンジン点検口にヒーター切り替え部分が見えます。

そこにホースを繋ぐのです。

点検口を上から覗き込むとホースの終端出口となるエンジンアンダーカバーの穴が見えます。

そこまでホースを繋がなければなりません。

で、四苦八苦の知恵の輪をしてみるのですが....

強引に押し込むと紙ホースが破れそうです。

無理するでない。と判断しまして、エンジンアンダーカバーをつけた状態では、ヒーター大気放出ホースの取り付けできないとしました。単に私が取付するノウハウがないだけかもしれませんが....

エンジンアンダーカバーを取り外してから、このホース取り付けに挑戦という段取りにします。

 

次は、エンジンルーム点検口蓋を固定するボルト穴です。

M4のボルトが固定できるように雌ネジ穴なんですが...

M4なんで小さいボルト穴は塗膜で溝がなくなってますよ。

タップを通してM4のネジ溝掃除をしました。

 

さあ、もう片方の点検口も....

って荷物をどけるところからですよ。

点検口蓋とのクリアランス確認もしておこうと思います。

点検口蓋を持ち出します。

あてがってみて、よーく観察ですよ。

折り返しリブ先先端が、点検口フタの縁平面部に当るのね。

このあたり面は、めっちゃ錆びていたのよね。そりゃー金属の縁がずーっと押していたら錆か゛来るってもんですよ。

 

さてさて、エンジンルーム点検口ですが、エンジンルームにアンコが詰まったので、いい感じのエンジンルームが見える状態です。

いい位置関係でドレンホースが目の前にあるかも?って内容です。

反対側は2サイクルオイルタンクとドレンホースが干渉しないかとかをやりやすいなー。

 

そうそうホースクリップのゴム保護処置がまだでした。

熱収縮チューブを施しました。

ここまで作業して本日は終了です。


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