なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

PCオーディオ構築 - 筐体の錆取り2日目 - 錆止め塗装完成

2020年01月18日 22時49分00秒 | オーディオ

本日でパソコンの錆取を終えたいと思いがんばりました。

パソコン筐体錆取りと錆止塗装で4時間でした。

 

PCオーディオを構築しようとして、段取りしたパソコンが、HP Proliant Ml110 G7 ってやつです。

しかし、錆酷しで不動品だった。中身は捨てて筐体を再利用しようという計画に...

その錆筐体を錆取している段階です。

 

一昨日からの続きです。

まずは1時間ほどかけて、HDDゲージの錆取完成です。

一昨日に筐体の道具が入らなくて錆取できない部分へ錆転換剤をしました。

こんな隙間とか...

なんか小さい錆びがうっすらと広がっていてよくわからないところとか

メッキ肌は錆転換剤に反応しませんよ。黒色のカビのようになっているところが錆転換剤が反応したところです。

この次の工程は、筐体のメッキ肌部分と錆取りして鉄肌露出部分に錆止め塗装を塗ります。

そのために、研磨スポンジでサクサクと磨いて下地調整しました。

マスキングしまして

面積がそれなりにあるので、お手軽な作戦でいきます。

スバル弄りで活躍している錆止め塗料のスプレーです。モノタロウさんのジンクスプレーです。

こいつを吹きつけます。

って、筐体に塗っているときの写真撮影をし忘れてます。

HDDゲージを塗っている途中は撮影してました。

ある程度乾いてから、ひっくり返したりして向きを変えて塗装するのです。

そのインターバルにて、フロントパネルのスイッチとUSBコネクタ部分を....

錆取りしました。

こいつは、LEDランプとスイッチがあるので、さび止め塗料を塗るのにお手軽ジンクスプレー作戦できません。

スバル弄りで大活躍の、錆止め塗料エポローバルを筆塗りしました。

気分はガンプラですよ。しかし、めっちゃ寒空の下で手がかじかむ中で細筆を撫でるものではありません。

うーん。ちょっと失敗したかな?でもいいや。ってことでこんな感じに仕上がりました。

さてさて....

筐体の錆止め塗装はこんな感じに仕上がりました。

フロント面エアー取り入れ口のえげつない錆部分はこうなりました。

5インチベイと、スイッチ回り部分です。

筐体内部の後ろ側です。

「フロント面エアー取り入れ口」裏の袋部分です。

筐体背面です。

これで筐体メイン部分の錆止め塗装は完成のつもりです。

HDDゲージはこんな感じで仕上がりました。HDD番号部分をマスキングして残してますよ。

次に気になるところです。

筐体底面の角部分にて

微妙な錆があるんです。錆がどの程度に深く進攻しているのか確認でちょっと角を削ってすぐに鉄肌がてたので表面だけの薄錆と判断です。

サンドペーパーでサクサクと研磨して錆び退散してもらいます。

ここはしっかりとした塗装でタッチアップレベルでいいでしょう。

ってことで、POR-15を用います。

ペタペタと筆塗りしてこんなんできました。

そうそう、リベット部分もPOR-15を塗っておきました。

紙コップに取り分けたPOR-15塗料がちょっと余りました。

高価な塗料なのでもったいないのです。

えーと、そうだ冷却ファンのグリルカードも錆びていたんだと気づきまして...

ほどほどに大急ぎで軽く錆取しまして、POR-15をペタペタと塗りました。

辺りが暗くなってきたので撮影する時間もなく片付けましたので写真がありません。

以上が本日の錆びパソコン退治でした。

 

えーと、この作業の合間にスバル弄りもちょっとだけしています。

それは、次のブログ記事に書きます。


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