なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左ヘッドライト回り修理 - 側面を切除

2021年12月23日 23時59分49秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分でした。

 

前回のスバル弄りはデジカメの電池が干上がっていて作業写真撮影できませんでした。

まずは前回の作業にてこうなったという写真です。

左ヘッドライト縁の正面を錆取りして「まつげ」付けたんです。

なので写真では錆止め塗られて一気に進んだ感になっているでしょ。

そして、本日のターゲットはヘッドライト縁の横側面と下部分です。

「まつげ」はこんな感じで取り付けました。トリミング(整形)はずーっと先になります。

前回にヘッドライト縁側面も大まかに錆取りしています。でも本格的にほじくっていないので錆色です。どんな鉄肌なのかがわかる状態です。

錆穴がスポスポ開いたり、錆クレーターが広がったりしたので錆取り中断したんだよね。

この箇所の裏面、トランク側はこんな状態です。

トランク側から錆ほじくりできないかと考えましたが、私が所有している工具は入りませんでした。

ヘッドライト縁の下側です。もちろんの錆穴が広がるのです。

この箇所の裏面、トランク側です。

道具が届きそうなダメそうな微妙な隙間です。もちろん錆てますね。

 

さあー、どうするかですよ。

フェンダー内側とトランク側の両面から錆が進んでいるんです。

両面の錆取りができればパッチ鉄板を小さめで処置できるんだけど、私の所有する道具だと届かないからねー。まさか小指を突っ込んでサンドペーパーシコシコっていうのは途方も無い時間がかかって現実的じゃないしねー。

えーい、錆穴がボソボソと出てくる箇所を切り捨ててやれ。合わせ部分に錆が救っているのでそこも切開してめくってやれ。

うっひゃーっ。錆クズが出現ですよ。

錆クズをワイヤーブラシでシコシコとします。

なるほどシールが効いていたところは錆びてないぞ。

合わせ部分のほとんどが錆びているってことは、シールのほとんどがダメってことですよ。

切捨てた箇所をトランク側から見るとこうなります。

 

鉄板合わせ部分を全部切り捨てたのではありません。

錆びていても鉄の感触がしっかりしている箇所は残しました。

その合わせ隙間に錆転換剤(レノバスプレー)を吹き込みます。

みるみる黒く反応するよ。

もちろんトランク内側から吹き込みます。

今日はコレで終了です。

明日は予定があるんだよなー。

明後日から冬将軍到来で当地では雪予報がチラホラ出だしたんだよなー。

年内にスバル弄りできるチャンスがあるかなー。ブツブツ....。


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