なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、モニター商品で洗車(CCIスマートミストNEO 撥水タイプ)

2021年12月21日 22時29分02秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

モニター企画物に当選しました。

モニターの努めとして使ってみてどうだったのかとブログに書くのです。

 

商品は

CCIスマートミストNEO 撥水タイプ

です。

ガラス系ポリマーとフッ素系ポリマーの組み合わせです。

なにより洗車後の拭き上げ時に、

「スプレーしてふくだけカンタン!」

というのが売りですね。

コンパウンドが入っていないのでコーティング施工車にも使えるってのがいいですよね。

中身を取り出すと、スプレーガンになってます。

コーティング剤ってボトルだけでウエスにかけてから拭き伸ばすというタイプが多い中、スプレーガンでシュッシュッっていうのがさらにあてがる指数アップでいいっすよ。

 

2ヶ月2週間ぶりの洗車です。

前回の洗車のときにも別メーカーのガラスコート剤を用いております。

それが2ヶ月2週間でどうだったかについては、ひとつ前の記事を見てください。

 

前回のガラスコートが効いていたので、汚い車体をお手軽に洗車掃除できました。

洗車後に一度ウエスで簡単に吹き上げてから、再度車体を濡らしました。

さあー、モニター商品を使いますよ。

「CCI スマートミストNEO 撥水タイプ」って本当に施工簡単でした。

ドア1枚ぐらいの面積に1吹き「シュッ」として濡れた状態の車体の上で拭き広げます。

液体にアルコール系の匂いを感じました。

拭きあげウエスがビタビタに水を含んだら簡単に絞ってさらに拭きあげるだけです。

水滴がなくなるまで拭き上げたらこうなりました。

これ吹き上げた直後です。ちょっと曇っているように見えますが、乾燥が進むと光沢がでてきますよ。

メッキ部品に使ったらどうなるかです。

27歳の車体だからメッキ部品の光沢なんてキラキラなわけありません。

そやつがこんな光沢になりました。

ボンネットの写りこみについては....まだ乾燥途中ですがこんな状態へ。

先に天井を施工したので、天井は綺麗に乾燥しました。

いやーっ。この光沢ってどないよ。

ということで、古いポンコツ車なんですけど...

ヌラヌラ系の光沢が出ましたよ。

光り輝くキラキラ系の光沢ではありません。

シュラアスターのようなギラギラ系の油光沢でもありません。

冷たいヌラヌラ系のガラスという光沢になりました。

いままでのワックスって拭き取りが大変だったのですが、洗車さえ丁寧にして塗装肌を綺麗にしてしまえば、この拭きあげるだけのコート剤って本当にお手軽でいいですね。

そうそう私の中でのマイナス点です。

遮光性を保つのが目的なのかな容器の内容物が見えません。つまり残量がどのていどあるのかが目視でわからないのです。太陽にかざしてみても中身がどの程度あるのか見えません。

つまり買い足すタイミングがわかりにくいなー。

それだけがマイナス評価です。

 

私は今まで、ガラスコートをしたうえから固形練りワックスで運用していたんですが、練りワックスって油だから汚れが溶け込むのよね。ガラスコート肌のままだと汚れがこびりつきにくいと思います。

でもせっかくのガラスコートをいためたくないよねーって練りワックスを塗っていたというのが私だったのです。

簡易のものとはいえガラスコート的なものがお手軽にできるようになりました。

それなら練りワックスを用いなくとも、洗車の度に拭きあげガラスコート剤だけでいいんじゃない?とちょっと心が傾いてきているところです。

 

さてさて、このコート剤がどれぐらいの耐久性があるかですね。

私はまめに洗車をする性格ではありません。

汚れが酷くなったら洗車するタイプです。ガラスコートが効いていたら雨に打たれる度に酷い汚れは流れるのよね。というか逆にほどほどの雨汚れはあるってことですが...

そういう感じで放置プレーイのままで、そのうちに洗車のタイミングまで撥水機能が効いているかですね。

 

以上、モニター商品を施工したレポートでした。


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