厚い家具用のガラス板を入手しましたので、トレス台を作ってみました。
下に LED ライトを置きました。ライトがあれば、コピー用紙にトレスすることができます。
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フルカラーのデータから版の原稿を起こす場合、GIMP なら「色域を選択」で色を拾っていくことが考えられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/14/d2bc0d50ed4815a91fbc284f90d38f3c.jpg)
また、レイヤーを使って手描きで色を拾うことも考えられます。
手描きなら、トレス台を使った方が早くて良いかもしれません。
GIMP で輪郭抽出しプリントアウトしたものを下敷きにして、色を拾っているところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e8/2bbbc3beb830f64b3391759071f3493f.jpg)
GIMP のイメージ処理と手描きを組み合わせれば、色々な展開が可能かもしれません。
描画に使っているものは、オペーク(OPAQUE)です。ネガフィルムのピンホール修正に使うもので、遮光性が良好です。
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