加藤清正像
お城の堀手前の橋のたもとに
鎮座
お城は小高い山全体をその敷地としているのいで、
広大な敷地だ。
この右奥にある建物が建築当時のものがある。
兜や鎧を纏った若者が観光客の記念撮影に
応じている。
観光協会のアルバイト学生かと思いきや
なんと
熊本市の職員だという。
城壁のこのカーブが難攻不落の象徴だ。
敵兵が登って来ても
途中から垂直になるので、
登りきれないのだ。
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ようやく指宿市に入った。
大隅半島との間の錦江湾は
台風接近のやめ、白波が立っていた。
ここまで来ると二両編成の車内はガラガラだ。
やっとのことで、
到着!
九州新幹線の御かげで
指宿は観光客が増えたそうだ。
駅前にある足湯場
入っている人はいない。
到着した日は
宿の隣にある砂湯会館は満潮と重なって
中止となった。
次の日、鹿児島から宿に戻ってみると
再開しているという。
入れないで二 . . . 本文を読む
鹿児島中央駅から
指宿枕崎線に乗って、
「喜入=きいれ」駅まで
特急の時間を待つには少々時間があったので、
鈍行で行くことにした。
車内放送で、
次は「よろこびはいる=喜入駅です!」という。
変な、長ったらしい名前の駅だなと疑問に。
改札に出てきた駅員に尋ねると
{ 「喜入」と書いて「喜びが入る」
ということで、縁起がいいので、
受験シーズンになると
「合格祈願」
のために
記念 . . . 本文を読む
九州新幹線さくら
博多発鹿児島行き
「撮らせて」とお願い。
はい!ポーズ
発射前のひと時をお喋りで過ごすのも
旅ならではのこと。
やっぱり、日本製だね!
車内は左右とも二人掛けだ。
東海道・山陽新幹線の座席指定車両の座席より、
ゆったり、座り心地もよく、空間が広い。
足を伸ばせるし、三人がけはもう時代遅れだと
痛感した。
熊本駅で三本の新幹線が仲良く出発 . . . 本文を読む
さあ、
そろそろの
お出ましだワサ!
カサブランカ
楽しみだね
しかし、ちょっと残念なのだ。
18日から4泊5日で
九州へ行くことになってるので、
開花の姿や香りが楽しめないのだ。
でも、
これだけ
花芽があるから
帰ってきたときにも
まだ咲いているだろう。
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ようやく、目の前に現実が迫ってきました。
小笠原自然遺産は言われてから保護団体の涙ぐましい努力の結晶です。
如何に保護と観光を両立させられるか、屋久島など先進地のノウハウを得ながら、
島民の知恵と努力にかかっています。
なにせ、日の出桟橋から25時間半は有にかかる太平洋の孤島諸島です。
1週間に1往復しかできない現状は、島に宿が少ない所為もある。
でも、増やさないで、自然破壊されないためにはどの程 . . . 本文を読む
12年前に深大寺植物園の橘の根本からヒコばえしていたわずか
1センチほどだったもの
今年6月になってようやく花を付けた。
小さな丸い蕾が咲くと
薄黄色の雌蕊が開く
初めて見る橘の花だ
採取っしたのは、ちょうど
母親が脳溢血で倒れた翌年の3月ごろだった。
あれから12年
母は他界したが
橘は
その間生きた証を見事に見せてくれている
シンビジュームは
父親の77日のとき、 叔父が持ってきて . . . 本文を読む