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備忘録【12/27~12/28】

2018年12月28日 07時23分19秒 | マリーンズ2018
≪2018/12/27≫

根尾「藤原に負けない」藤原「タイトル争う」そろって始球式 原点からの誓い
 「NPB12球団ジュニアトーナメント2018」が27日、札幌ドームで開幕し、ロッテ・ドラフト1位・藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)と中日同1位・根尾昂内野手(同)が始球式を行った。12年の同大会に出場した2人にとっては原点。この経験を生かして切磋琢磨(せっさたくま)してきた経験から、プロでもしのぎを削り、タイトルに絡む活躍を誓った。
 2人が参戦した12年と同じ札幌ドーム。プロ野球選手が戦う本拠地に足を踏み入れて目を輝かせる姿は6年前と変わらない。大阪桐蔭の制服姿で登場した藤原と根尾は、あの頃の自身の姿に選手たちを重ね、2人そろって白球を投じた。

 根尾 自分たちが出た時は(登録人数が)18人だったが、今回は16人。野球をやる子供が少なくなってきている。プロの野球を見て野球をしたいと思ってもらえるような選手になりたい。

 藤原 自分もまだまだ下手なので向上心を持ってプロの世界でも活躍して、そういう憧れられる存在になれたらいいなと思う。

 自らが成長するきっかけとなる大会だからこそ、選手の気持ちに応えて全力投球する準備を進めていた。登場する前のブルペンでは制服姿で全力投球。だが、最速150キロの二刀流・根尾、外野手ながら最速144キロの藤原が、捕手役の小学生相手に全力投球は危険と判断し、投球距離も近かったことから、「全力で投げるかどうかを相談していた」という根尾は「2人でスローボールを投げました」と笑顔で話した。

 オリックスJrの一員としてこの大会で本塁打を放った藤原は、小6ながら128キロをマークした元中日Jrの根尾を「いいライバルで凄く自分を高めてくれた」と感謝する。年明けの入寮前に顔を合わせるのはこれが最後。藤原は「(プロでは)まだ入ったばかりで2人は下の下だが、お互い力をつけて最終的にはそういう(タイトル争いができるような)形になればいい」と力を込めた。

 ロッテと中日は来年2月に練習試合が1試合(14日)、3月にオープン戦4試合(2、3、9、10日)が組まれている。「リーグが違うので、試合ができるとしたら(交流戦か)そこくらい。負けたくない」と根尾。永遠にかけがえのない仲間であり、ライバル。原点の地から2人は新たな誓いを立てた。(東尾 洋樹)

 ▽NPB12球団ジュニアトーナメント 「プロ野球選手への夢」という目標をより身近に持てるように、とのコンセプトでスタート。05年12月に福岡ドームで第1回大会が開催され、年末恒例となっている。地域性を考慮した上で12球団が推薦、編成した小学5、6年生による軟式野球のチーム(16選手)が、プロと同じユニホームを着て日本一を争う。監督は各球団OBが務める。今年が14回目で、これまで中日、巨人が最多の3度優勝。

根尾&藤原、日本ハム輝星&柿木にも対抗心「負けたくない」
 ロッテ・藤原と中日・根尾は札幌ドームを本拠地とする日本ハムドラフト1位・吉田輝(金足農)、同5位・柿木(大阪桐蔭)にもライバル心を燃やした。
 藤原は今夏甲子園決勝で3安打した吉田輝らとの対戦について「早く1軍で対戦できるように向上心を持ってやりたい」と笑顔。根尾も「(吉田輝とは侍ジャパン高校代表で)チームメートだった時期もあるので負けたくない」と力を込めた。
(以上 スポニチ)


根尾と藤原が始球式「すばらしい経験ができる」大会
ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手と中日同1位根尾昂内野手(ともに大阪桐蔭)が27日、NPB12球団ジュニアトーナメント(札幌ドーム)の開会式で始球式を務めた。

12年の同大会に藤原はバファローズジュニア、根尾はドラゴンズジュニアの選手として出場しており、登場時には当時の映像が大型ビジョンに映し出された。

藤原は「自分もこの大会を経験してすごく良い経験ができました。この大会ではすばらしい経験ができると思うので1試合1試合、1球1球、何かを感じてもらえればいいと思っています。頑張って下さい」。

根尾は「ここに選ばれた選手は力があって選ばれたと思いますが、このようなすばらしい環境でやらしてもらうのは小学校、中学校、高校通じてもあまりできる経験ではありません。今日、そしてこの大会で仲間たちと、中学生になっても高校生になっても、意識しあってできるように全力で戦い抜いて下さい。応援しています」と、それぞれ激励の言葉を送った。
(日刊)

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≪2018/12/28≫

ロッテ藤原、肉声入り人形4種類目 新人異例ハイペース
 ロッテ・藤原の肉声入り「藤原恭大の元気が出る人形(仮称)」が発売される。グッズは4種類目でロッテの新人としては異例のペースだ。ボタンを押すと「おはようございます。今日もギアを入れて頑張りましょう!」と声が流れる仕組み。
 藤原は「音声収録は恥ずかしかった。完成したら両親や大阪桐蔭の西谷(浩一)監督、チームメートなどにプレゼントしたい」と苦笑い。高さは約19センチで販売価格は未定。3月29日のシーズン開幕までに発売開始の予定だ。
(スポニチ)


ロッテ、しゃべる“藤原人形”発売へ 異例の個人グッズ早くも4種目
 黄金ルーキーの“珍グッズ”が誕生する。ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)の肉声を収録した「藤原恭大の元気が出る人形(仮)」(販売時期、価格未定。高さ約19センチ、ポリストーン素材)が発売されることが27日、分かった。

 「素直にうれしい。色々なグッズのパターンがあるなあとびっくりしています。完成したら両親や大阪桐蔭の西谷監督、チームメートなどにプレゼントしたい」と藤原。すでに本人も「恥ずかしかった」と振り返る肉声収録を行っており、人形のボタンを押すと「おはようございます。きょうもギアをいれて頑張りましょう!」というメッセージが流れる仕掛けも搭載されている。

 「買ってくださった方にはぜひ朝、自分の声を聞いていただいて、もし元気になってくれたらうれしいなあと思います」と大物ルーキーは、ファンに呼びかけた。

 藤原のグッズは今月2日に発売となったTシャツ、キーホルダー、フェースタオルに続き、早くも4作目。まだキャンプ前の新人選手に4種類目のグッズができるのは極めて異例だ。「これまで発売したグッズは、3点とも1000個以上の売り上げを記録したので、この人形も1000個売りたいと思っています」と担当者も気合十分。来年1月10日開始の新人合同自主トレへ向けて、期待のルーキーの人気は、さらに過熱していく。(浜浦日向)
(サンスポ)


ロッテが“藤原人形”発売 ドラ1藤原「両親にプレゼントしたい」
 ロッテは26日、ドラ1・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=の「(仮称)藤原恭大の元気が出る人形」を販売すると発表した。

 藤原関連グッズとしては早くもキーホルダー、フェイスタオルに続く第4弾で、キャンプ前の新人に4種類目のグッズが出るのは異例中の異例だ。
 すでに本人の肉声を収録。ボタンを押すと「おはようございます。きょうもギアを入れて頑張りましょう!」と肉声が流れて聞く人たちを激励する。「ギアを入れて」は本人がよく使う言葉だ。高さは19センチ程度、販売価格・販売時期は未定。ポリストーン素材。

 藤原は「素直にうれしいです。いろいろなグッズのパターンがあるなあとビックリしています。音声収録は恥ずかしかったです。完成したら両親や大阪桐蔭の西谷監督、チームメートなどにプレゼントしたいと思います。買ってくださった方にはぜひ朝、自分の声を聞いていただいて、もし元気になってくれたらうれしいなあと思います」とギアを入れてPRしていた。

 グッズ担当者は「これまで3点のグッズは1000個以上の売り上げを記録した。この人形も1000個売りたいと思っています。できれば、毎年、違うメッセージが入った人形を製作して、どんどんパターンを増やしてコレクションをしてもらいたいと考えています」とシリーズ化をもくろんでいた。
(デイリー)

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