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備忘録【12/29】

2018年12月29日 06時50分27秒 | マリーンズ2018
≪2018/12/28≫

ロッテ岩下に新生姜!「岩下の新生姜」が球団とスポンサー契約
 今季4年目でプロ初先発初勝利を挙げたロッテ・岩下大輝投手(22)と「名前」が同じという縁で、「岩下の新生姜(しょうが)」などを販売する岩下食品(本社・栃木市)が、来季の球団オフィシャルスポンサー契約を結ぶことが28日、分かった。
 きっかけはファンがインターネットでつぶやいていた「頑張れ 岩下の新生姜」のフレーズだった。これを見つけた岩下和了(かずのり)社長(52)がただならぬ縁を感じ、注目。プロ初先発初勝利だった10月5日の楽天戦はラジオで応援する熱の入れようだった。

 「名前が一緒のご縁は大事にしたいと思い、今回、スポンサーをさせていただきたいと思いました。これからも岩下投手が投げるたびに新生姜の話題で盛り上がってくれると最高です」と岩下社長。台湾で栽培される本島姜(ペンタオジャン)という特別な生姜を使った酢漬けの主力商品が、つないだ縁だ。

 スポンサードの中身は今後、詰めていくことになるが、同社長は岩下が先発で2桁勝利を挙げた際には栃木市にある「岩下の新生姜ミュージアム」に「等身大人形を飾るのも面白いですよね」と仰天プランも披露した。

 先発ローテーション入りが期待される岩下は同社から「生姜1年分」をプレゼントされ、「生姜は高校生の時からよく食べていました。生姜パワーで先発10勝したい。お立ち台には生姜グッズを身にまとって上がれると最高です」とプロ5年目の飛躍を誓っていた。

 ▽岩下食品株式会社 1899年(明32)に乾物や野菜の小売業「八百源」として創業。45年に漬物専門工場が完成し、55年には「岩下商店」を設立。栃木県栃木市に本社があり、従業員数は218人(18年2月時点)。「岩下の新生姜」や「岩下のピリ辛らっきょう」などが主力商品。全国に3営業所、2駐在所があり、栃木市内には15年に「岩下の新生姜ミュージアム」も完成した。

 【岩下大輝という男】
 ☆生まれ&サイズ 1996年(平8)10月2日生まれ、石川県能登町出身の22歳。1メートル81、80キロ、右投げ右打ち。
 ☆球歴 小学1年から「内灘エンゼルス」で外野手として始める。星稜中、星稜高に進み1年秋からエース。2年夏の甲子園では鳴門に初戦で敗れる。3年夏は2勝し3回戦進出。14年ドラフト3位でロッテ入り。
 ☆ミラクル星稜 高3夏の石川大会決勝(対小松大谷)。3回6失点KOされたが、0―8の9回に再登板し、3者連続三振。流れを引き寄せ、直後の9回は自身の2ランなど9得点で逆転サヨナラ勝ちした。
 ☆プロ初登板&初勝利 18年7月24日ソフトバンク戦で延長12回からプロ初登板。1イニングを投げ1失点。10月5日楽天戦ではプロ初先発し6回無失点で初勝利を挙げる。
 ☆好物 味噌汁、ウニ。
 ☆趣味 スノーボード。
(スポニチ)



右腕でスポンサーを釣り上げた!? ロッテの来季オフィシャルスポンサーに「いっわしったの、しんしょう~が♪」のCMでおなじみの岩下食品が加わることになった。岩下和了代表取締役社長(52)が、ロッテ岩下に「名前が一緒のご縁」を感じたことが発端だった。

岩下社長は不思議に思っていた。時々、インターネット上で「岩下の新生姜」がホットワードに挙がっていた。何だ? と調査すると、どうやら野球選手の愛称。今年1軍デビューした岩下の登板試合で、ファンが「頑張れ!新生姜!」と盛り上がっていた。

力投でファンを笑顔にする岩下にシンパシーを感じ、気付けば応援していた。「初勝利はラジオ観戦でしたが、人ごととは思えないほどうれしかった」と感動。球団スポンサーに名乗り出た。具体的な内容は今後、詰めていく。

ZOZOマリンを訪れた岩下社長は「岩下の新生姜」1年分を贈呈。「2ケタ勝利なら『岩下の新生姜ミュージアム』に等身大人形を飾るのもおもしろい」とノリノリで、右腕も「10勝したい。お立ち台にショウガグッズをまとって上がれたら最高」と応じた。今季チームでは、有吉の先発初勝利をタレント有吉弘行が「同姓会万歳」とツイッターで祝福したことがあった。同姓がまた、良縁を運んだ。【鎌田良美】
(日刊)



ロッテ・“ミラクル”岩下が「岩下の新生姜」を球団新スポンサーに呼び込んだ
 今季4年目でプロ初勝利を挙げたロッテ・岩下大輝投手(22)の活躍により、「岩下の新生姜」を販売する栃木県の岩下食品が球団の新オフィシャルスポンサーとなったことが28日、分かった。

 きっかけは今季、岩下の登板時にネット上で『頑張れ岩下の新生姜』というファンの書き込みが急増したこと。岩下食品の岩下和了代表取締役社長(52)が、これに「強いご縁を感じた」という。具体的なスポンサード内容は未定だが、岩下が2桁勝利を記録すれば「栃木市内の『岩下の新生姜ミュージアム』に等身大の人形を飾らせてもらうのも面白い」との案も明かされた。

 岩下は星稜高3年時の2014年夏、石川大会決勝で九回に8点差を大逆転し甲子園出場を決めた。再び“ミラクル”を起こした右腕は、社長からショウガ1年分をプレゼントされ「ショウガは高校の時からよく食べていました。来年はショウガパワーで10勝したい。お立ち台にこのショウガグッズを身にまとって上がれると最高ですね」と笑顔で、先発の柱として期待される来季の活躍を誓った。(浜浦日向)
(サンスポ)


ロッテ岩下 同姓の縁で「岩下の新生姜」がスポンサーに
 プロ4年目の今季、プロ初勝利を挙げたロッテ・岩下大輝投手(22)に「岩下の新生姜(しょうが)」がスポンサーにつくことが28日、分かった。「岩下の新生姜」の岩下和了代表取締役社長(52)は「名前がご一緒のご縁」と、同姓が“縁”だったことを明かした。

 今年、ネット上で「岩下の新生姜」のキーワードが話題になり、岩下が登板した際には多くのファンが「頑張れ、岩下の新生姜」とつぶやいていた。

岩下社長は個人的に応援を始め、「初勝利の際は人ごととは思えないほどうれしかった。このご縁は大事にしたいと思い、来年のスポンサーをさせていただきたいと思いました」と語った。岩下には早くも生姜1年分がプレゼントされた。

 岩下は「生姜パワーをもらい、先発で10勝したい」と意気込んだ。生姜は血流をよくして代謝を上げ、二日酔いからの回復にも効果抜群だという。具体的な支援内容は今後、詰めていく。
(デイリー)

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