ちょこっとGUM

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拾い読み★2010-085

2010年03月26日 05時46分50秒 | マリーンズ2007~10


西村監督「去年と違うものを」天敵にリベンジ!
西武との開幕カードを2勝1敗で勝ち越したロッテ・西村監督が、26日から本拠地で対戦する日本ハムにリベンジを誓った。
昨季は開幕2カード目で2連敗するなど6勝18敗に終わった天敵で「去年も開幕で西武に勝ち越したけど、そこで失敗した。去年と違うものを出したい」。初戦には開幕投手を務めた成瀬を3年ぶりの中5日で投入。指揮官の元にはチームスローガン「和」の文字を箱根寄せ木細工でつくった額も届き、チーム一丸で先手必勝を狙う。



ロッテ・成瀬、先発へ…開幕●リベンジ
成瀬が、中5日で26日の日本ハム戦(千葉マリン)に先発する。初の開幕投手を務めた20日の西武戦(西武ドーム)では完投しながら、2発を浴びて敗戦投手に。西村監督から「1球たりともスキを見せてはいけない」と指摘された左腕は、「日本ハム打線はつながれたら厄介。連打を浴びない投球をしたい」と気合を込めた。


離脱中のロッテ守護神、復帰は27日以降に
右ひじ痛で離脱中のロッテ守護神・小林の復帰が27日以降となった。
25日千葉マリンで投球練習を行い30球。連日のブルペン入りで右ひじに張りも出なかったが、西本投手コーチは「万全に万全を期す。あした(26日)は寒そうだし無理させたくない。シーズンは長いし1、2試合遅れるのはマイナスではない」と説明。小林は「言われた通りにするだけ」と語った。





【熊さん目線】


昨季負けなし!八木“大好き”マリンに自信たっぷり
26日のロッテ戦(千葉マリン)で今季初先発する日本ハムの左腕・八木は順調な調整ぶりを披露した。
同球場は昨季3戦3勝と相性が良く「いい準備はできてきたと思う。頑張りますよ」と自信を見せた。昨季は千葉マリンで豪雨の中で5回を完封するなど悪天候をものともしないのが八木の強さ。当日は晴れ予報だが「寒いみたいですから、しっかり対策していきます」と初戦に力を込めた。
<ケッペル抹消で糸数昇格>
日本ハムの糸数敬作投手(25)が26日のロッテ戦(千葉マリン)から合流する。ボビー・ケッペル投手(27)が負傷で出場選手登録を抹消されたためで、30日のオリックス戦(東京ドーム)での先発が濃厚。






中田ビビッた!ダル、マリンで魅せる“風魔球”
日本ハム・ダルビッシュの魔球が、千葉マリンの風の力でさらに威力を増す。27日のロッテ戦(千葉マリン)で今季2度目の先発マウンドに立つ右腕は新球ワンシームを初めて屋外球場で投げることになるが「風?気にしてないです」と不敵な笑みを浮かべ、短い言葉に手応えを込めた。
25日は連日の雨天で室内での練習となったが、ダルビッシュはブルペンで41球の調整。そのうち20日の開幕・ソフトバンク戦(札幌ドーム)で23球を投げたワンシームを5球投げた。途中、福良ヘッドコーチの勧めで中田が打席に立った。人さし指と中指をボールの縫い目(シーム)に並行にして投げることで140キロ近い球速で右打者の内角に食い込みながら沈む魔球。初めて体感した中田が「凄かったっス。凄いということしか分からんかった…」と目を見張るほどだった。
千葉マリンは海に近いこともあって中堅方向からの海風がバックネット裏のスタンドに跳ね返り、本塁からマウンドに向かって吹き抜ける。風の抵抗をもろに受けるために、厚沢投手コーチは「右投手の動く球はさらに動くようになる。風を有効に使えるはず」と証言。その分、制球も難しいが「新球+風」の化学反応はワンシームをさらに魅惑の魔球へと変化させるに違いない。
昨季同球場では1試合に登板。08年までは通算1勝3敗と鬼門だったが特有のマリン風を味方につけて7回までノーヒットノーランの快投を演じた。特に左打者へのツーシームがさえ、結局8回2安打無失点で両リーグ最速の10勝一番乗りを飾った。苦手意識は克服されつつある。風と新球を操り、ダルビッシュが今季初勝利を目指す。
<中田“予行練習”バッチリ!?>
2試合ぶりの先発出場が濃厚な中田は、室内練習場で本番への予行演習を終えた。26日のロッテ先発は左腕・成瀬とあって、ダルビッシュ以外にはブルペン投球中の左腕・宮西の打者役も務めて目を慣らした。「まだ1軍に置いてもらってるので、一生懸命やるだけ」と気を引き締めていた。

中田も「すごい」ダル新球を体感…日本ハム
日本ハムの中田翔内野手(20)が25日、ダルビッシュ有投手(23)の話題の新球「ワンシームファストボール」を打席で初めて目撃し、目を丸くした。
千葉市内の室内練習場で、27日ロッテ戦(千葉)の先発を控えるエースがブルペン投球。そこに若き大砲が福良ヘッド兼打撃コーチの進言で右打席に入った。中田が本塁から離れて立とうとすると、右腕は「逃げるなよ」とギロリ。内角にもビシビシと計18球を投げ込んだ。うち魔球ワンシームも数球。中田は「見ました。すごいとしか分かんないっす」と衝撃の大きさを物語った。
一方、今季初勝利を誓うダルビッシュにとっては、13日のオープン戦(東京D)で看板直撃弾を浴びたロッテの主砲・金泰均(キム・テギュン)対策に格好のモデルとなったはずが、「仮想キム? 全然…」。2人の“対決”は昨年2月8日のキャンプでのシート打撃以来だが、打席での迫力もまだまだ力不足、とばかりにかわいい後輩を切り捨てていた。

日本ハム・ダル、中田相手に“魔球”試投
日本ハムのダルビッシュ有投手(23)が25日、千葉市内の室内練習場で41球を投げた。弟分の中田翔内野手(20)を打席に立たせ、新魔球の“ワンシーム”も試投。今季初勝利がかかる27日のロッテ戦(千葉マリン)に向け、万全の態勢を整えた。
右打席の立った中田が、何度も感嘆の表情を浮かべた。室内練習場のブルペンで、ダルビッシュが確かめるように投げ込む。より精度が高まった新球に、強い手応えを得た。
「ワンシームはそんなに投げなかったです。(千葉マリンの)風も気になりません」。短い言葉に自信がにじんだ。
開幕投手をつとめた20日のソフトバンク戦(札幌ドーム)では、5失点で敗戦投手。それでも、低めで沈み、高めで伸びる“ワンシーム”に収穫はあった。
27日に対戦するロッテには、13日のオープン戦で本塁打を喫した金泰均(キム・テギュン)がいる。中田を打席に立たせた“仮想・金泰均”で、仕上げを行ったわけだ。
打席で全18球を見た中田は「ワンシームも見たけど、すごいとしか言いようがないです」。万全の状態に仕上がったエースが、取りこぼした今季初勝利をつかみ取る。



43年ぶり白星へ 日本ハム右腕1軍に合流
昨オフ、横浜からトレード移籍した日本ハム・松家が24日、1軍に合流した。江尻が2軍に降格したため、千葉マリンで行われた練習に参加。「まさかこんな早い段階でチャンスをもらえるとは。とにかく全力を出し切るだけです」と力を込めた。
14日のヤクルト戦(神宮)で右手中指のつめの真ん中部分が真横に割れるアクシデント。初めて割れた個所で長期離脱も心配されたが、ネイルサロンでケアして状態は万全だ。「固めればまったく問題ない」。22日のイースタン・ロッテ戦(ロッテ浦和)で実戦復帰し、1回無失点。この日もブルペンで約40球を投げ込んで感触を確かめた。
プロ6年目ながら、未勝利。また東大出身投手として67年の井手峻(中日)以来、白星を挙げていないだけに、ロッテ3連戦でメモリアル勝利を目指す。





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ナイターが始まる頃には…冷ぇ~~(◎◎;
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