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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2010-145

2010年05月24日 06時37分31秒 | マリーンズ2007~10


盗塁王・荻野貴が右ひざ痛で登録抹消…ロッテ
ロッテに激震だ。開幕から「2番・中堅」に定着し、リーグトップ25盗塁をマークしてチーム快進撃を支えてきたルーキー・荻野貴司外野手(24)が23日、出場選手登録を抹消された。21日のヤクルト戦(千葉)の初回に二盗した際、右ひざを負傷し、22日の試合を欠場。24日にも船橋市内の病院で精密検査を受ける。
22日は試合前のアップにも参加せず、右足を引きずっていたほど。西村監督は「一晩寝て痛みが出たということだった。復帰時期? 検査してみないと分からない」と沈痛な表情。新生ロッテの象徴でもある「不動の2番」離脱は大きな痛手だ。
当面は早坂が穴を埋めることになりそうだが、24日にも2軍から外野手を1人昇格させる。候補は強打の竹原、昨年育成から支配下登録され、今季イースタンで打率2割7分8厘、リーグ2位の13盗塁と俊足が光る岡田ら。特に岡田は指揮官も視察した18日、21日の“親子ゲーム”2試合で計8打数4安打、1盗塁と猛アピール。西村監督は「切り替えてやるしかない。スローガン『和』の通りに、みんなでカバーしますよ」と総力戦で乗り切る構えだ。

ロッテ痛ッテ~!荻野貴、右ひざ痛登録抹消
ロッテのドラフト1位・荻野貴司外野手(24)=トヨタ自動車=が23日、右ひざ痛のため出場選手登録を抹消された。
21日のヤクルト1回戦(千葉マリン)の一回に、二塁へ盗塁した際に痛めた。この日は中止になったが、阪神戦(甲子園)には帯同せず、24日以降に千葉・船橋市内の病院で精密検査を行う。
開幕から「2番・中堅」の座につき、打率・326、リーグトップの25盗塁をマーク。現在2位と躍進するチームの原動力となっていた。球団関係者は「まだ病院に行けていないのでなんとも言えないが、長くかかるかもしれない。チームにとっては痛い」と長期離脱も示唆した。
代わりにドラフト4位・清田育宏外野手(24)=NTT東日本=が、1軍初昇格となった。春季キャンプで左脇腹を痛め2軍での調整が続いていたが、イースタン・リーグでは打率・250、3本塁打(23日現在)の成績を残している。俊足ルーキーの穴は強肩強打のルーキーで埋める。

荻野貴、長期離脱も…西村監督が示唆
ロッテのドラフト1位・荻野貴司外野手(24)が23日、右ひざ痛のため出場選手登録を抹消された。24日にも千葉県船橋市内の病院で精密検査を受ける。西村監督は「病院でチェックしてもらわないとはっきりしない。しっかり治さないと持病になってしまう。復帰までの日数は分からない」と長期離脱の可能性を示唆した。
荻野貴は21日のヤクルト戦(千葉マリン)の初回、二盗を決めた際に右ひざを強打。同日はフル出場したものの、翌日に痛みが激しくなったため22日の同カードを今季初めて欠場した。今回の大阪遠征には帯同せず、この日はさいたま市内の合宿所で静養に努めた。
開幕から「2番・中堅」として21日まで全46試合に先発出場した荻野貴は打率・326をマークし、両リーグトップの25盗塁、21犠打。西村野球の象徴としてブレークし、新人王の有力候補に躍り出ていた。西村監督は「スローガンの“和”の通り、みんなでカバーしていく」と話した。

ロッテ・荻野貴、右ひざ痛で登録外れる
ロッテの荻野貴司外野手が23日、右ひざ痛で出場選手登録を外れた。荻野貴は21日のヤクルト戦で盗塁した際に右ひざを痛め、24日以降に精密検査を受ける。
荻野貴は新人ながらここまで打率3割2分6厘をマークし、両リーグトップの25盗塁。「2番・中堅」として、走攻守でロッテの快進撃に貢献していた。復帰が長引く可能性があり、西村監督は「しっかり治さないと持病になってしまう。切り替えていくしかない。(周りが)カバーしてやっていく」と話した。

ロッテの荻野貴が右ひざ痛で登録抹消
ロッテ・荻野貴司外野手が23日、出場選手登録を外れた。荻野貴は21日のヤクルト(1)戦(千葉マリン)の一回、二盗した際に右ひざを痛め22日の同(2)戦を欠場。この日になっても痛みが引かないため登録を抹消し、24日以降に精密検査を行うことになった。
 荻野貴はルーキーながらリーグトップの25盗塁をマークし、打率・326とチームの快進撃を支えてきた。西村監督は「10日間で復帰できるか、まだ分からないが、いない人の分もスローガン『和』のように力を合わせていきたい」と話した。



ロッテ渡辺俊「リニューアル甲子園といってもマウンドは同じ」
ロッテナインが甲子園室内練習場で練習した。23日の阪神戦は雨天順延。主力野手は休養日となったが、今カードで先発予定の渡辺俊、小野は入念に調整した。渡辺俊は「甲子園で投げるのは久しぶり。リニューアル甲子園といってもマウンドは同じだから」。ブルペンで約50球を投げた小野も「いい調整ができている」と自信を見せた。


今岡 甲子園ファンの前で「いい姿を見せたい」
ロッテ・今岡が甲子園に帰ってきた。古巣の阪神戦はあいにく雨天順延となり、室内練習場で調整。
「練習だけですけど、不思議なもので懐かしい感じ」と話した。昨年まで在籍した阪神戦で移籍後初本塁打を放てば12球団アーチとなる。「出番があるとすれば代打。ファンに喜んでもらえるような、いい姿を見せたい」と意気込んだ。

今岡が古巣の虎狩り宣言…ロッテ
ロッテの今岡が24日からの阪神2連戦(甲子園)を前に、古巣撃ちを宣言した。阪神ナインとは練習が入れ違いになってしまい、対面できなかったが、「当然いつもの試合とは(気持ちが)違う。出番が回ってきたら、何とかいい姿を見せられたらと思います。阪神ファン? 喜んでもらえたらいいね」。DH制がないため、代打での出場が濃厚。“恩返し”の一打を披露できるか。




【虎さん目線】
阪神・城島、金泰均封じに自信あり!
ロッテ戦が雨天中止になった阪神は23日、甲子園の室内練習場で練習を行い、城島健司捕手(33)が、ロッテ打線封じに意気込んだ。昨年3月の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で対戦したロッテ・金泰均内野手(27)を「研究もしたし、嫌というほど痛い目にもあった」と警戒。4番を徹底マークし、マリンガン打線を寸断する。
死力を尽くして戦った強敵との再戦を前に、城島が闘志をみなぎらせた。相手は絶好調で聖地に乗り込んできたマリンガン打線の主軸。韓国の大砲・金泰均を、虎のスーパーキャッチャーが、全力で封じ込める。
「(WBCで)金泰均は研究もしたし、嫌というほど痛い目にもあった。長打がありますからね。ヒットOKというわけじゃないですけど、ボールを上げさせないようにしたい」
激しい雨音をかき消すように、強い意気込みを語った。昨年3月の第2回ワールド・ベースボール・クラシックで5度対戦し、2度屈辱を味わわされた相手と、再戦のときがきた。特に韓国の4番を務めた金泰均は「1番マークしたけど1番やられた相手」。燃えないわけがなかった。
WBCでは5試合で15打数4安打(打率・267)3打点1本塁打。対戦成績だけを見れば悪くはないが、最初の対戦で松坂(Rソックス)が2ランを打たれ、2度目で岩隈(楽天)が決勝適時打を浴びた。そして、以降の3試合で4四球。強烈な一撃がジョーの脳裏に残っている。
金泰均自身は「ボクはロッテでも普通の選手だし、警戒するような選手じゃないよ」と控えめに話したが、虎の司令塔に油断はない。「去年の前半の話なんでね。その時のデータは頭に入っているし、また違うことも出てくるかもしれない」。直球に強く、積極手に振ってくるスタイルは熟知しているが、改めて警戒を強めた。
もちろん、相手にするのは金泰均だけではない。交流戦8試合で12球団トップのチーム打率・315を誇る好調な打線が相手だが、ロッテ戦には“因縁”がある。
2005年9月22日のロッテ戦(千葉)で自打球を左スネに当て、骨折した。残りのシーズンはけがにより欠場。マリナーズへ移籍する前の日本での最後の試合になった。本人は「言われるまで忘れていた」とおどけたが、5年ぶりの対戦は負けられない一戦だ。
「序盤に失点しているケースが多い。連敗しているときこそ味方が先制点を取るまで、バッテリーが頑張らないと。9回で何点ではなくて、目先の目標をひとつひとつクリアしていきたい」
大粒の汗をしたたらせて、ミーティングへ向かった。雨で試合が流れたが、研究する時間ができた。扇の要に座る城島が敵打線を寸断し、チームの連敗を止める。

城島“WBC雪辱”へロッテ打線分断だ!
城島がテギュンを警戒…阪神





阪神・久保、連敗止める「しっかり叩く」
古巣斬りで連敗止める!! 阪神・久保康友投手(29)が先発予定の24日のロッテ戦(甲子園)に向け、「しっかりとたたく」とキッパリ。先発陣が苦しい現状のなか、中5日の“1本柱”優先ローテで悪い流れを払拭する。
雨天中止で日程が変わろうが、この男の登板機会は不動だ。厳しい先発事情のなかで、頼みの綱といっていい。久保が今季2度目の中5日で古巣ロッテ斬りに挑む。連敗ストッパーになる。
「(ロッテ相手は)前(去年)から意識していませんよ。ただ、(これから)1、2位のチーム(西武、ロッテ)とやるわけですから、それ以上は出てこない。そういう意味ではしっかりとたたいてね。交流戦は負け越してますから」
ここまで2勝6敗の交流戦。しかも、現在3連敗中。昨年はこの“インター・リーグ”で低迷しただけに…。そんな嫌なムードを背番号『34』が消し去る。前回18日ソフトバンク戦(ヤフーD)は7回2失点と好投した。先発陣がゲームを作りきれない危機的状況で、いまや最も安定している存在といえる。だから、不規則な日程でも、優先的にローテを回して右腕に託す。
好調マリーンズ打線にも、虎投の理論派は強気の姿勢を貫く。前日22日ヤクルト戦(千葉マリン)で今季両リーグ最多の20得点を記録したが、「僕がいたときはむちゃくちゃ打った次は打たない。そういうデータだけを頭に入れて投げたい」。昨年、移籍初勝利を挙げた縁起のいい相手に腕を伏した。
また、サブマリン・渡辺との初対決が予想される。オフには鹿児島・種子島で合同自主トレを行う親しい先輩。早速、ジョーク混じりに“先制口撃”だ。
「投げ合うのは特別意識しないけど、打席に入るのは…。ヘルメット姿は見たことないし、似合わない。意識して見ないようにしたいですね」
雨天中止となったこの日は、室内練習場で軽めの調整。練習後、ロッテナインの元に足を運び、旧交を温めた。
「プライベートです。ゲームになったら別なんで。感情を入れたらダメですから。もともと、気負いもないし、気負って投げる投手でもない」
すでに気持ちは“戦闘モード”。白星をつかめば、交流戦通算勝利数は15勝になり、和田(ソフトバンク)に並んで再びトップタイ。久保の快投から、虎の逆襲が始まる。



阪神・川崎、古巣に自信満々「やりやすい」
4月6日にロッテから阪神に移籍した川崎は古巣相手に自信満々だ。「めちゃくちゃやりやすいです!! 特徴を知ってるんで。ただ、そこに投げれるかはわかりませんけどね」。23日はキャッチボールやダッシュなどで軽めのメニューをこなした後、元チームメートとたっぷり談笑。「しゃべり疲れた~」と笑みを浮かべながら、引き揚げた。


阪神・平野、ロッテ戦得意!チャンス演出や
“ロッテキラー”のバットに期待大!! 平野が3連敗中の虎のキーマンだ。というのも、昨季ロッテ戦は14打数7安打、打率・500とブラゼルとともにチームトップ。前日22日オリックス戦(スカイM)は5打数無安打に終わったが、セ・リーグの打率・328と依然上位をキープしている。23日は全体練習に参加し、フリー打撃などで調整。ガッツマンの一打が猛虎の得点シーンを何度も演出するはずだ。


阪神・真弓監督、立て直しに向け気合い
3連敗で戻ってきた甲子園。23日、必勝を期すロッテ戦が雨天中止となり、室内で練習を見守った阪神・真弓監督は、「雨で切り替え? 切り替えるよ、いつでも」と、短い言葉に気合いを込めた。練習中には、桜井に密着し、30分近いスローイング練習に熱視線。自らアドバイスを送ると、金本のキャッチボールも、横で見守った。最大7あった貯金も、一気に3に。ここから、何とか立て直していく。


阪神・鳥谷&ブラゼル、恵みの雨で静養

阪神・金本、完全復活へ着々と調整

阪神・新井、連敗脱出へ「チーム一丸で」




【気になる記事】
日本ハム・佐藤1軍合流、ダルからエール
4日にロッテからトレードで移籍した日本ハム・佐藤が1軍に合流。24日に出場選手登録される。ダルビッシュと会食した際に「1軍で一緒に頑張ろう」と激励された4年目の21歳は「打席に立つチャンスがあったら、しっかり自分のスイングをしたい」。また、今季初の雨天中止に梨田監督は「今後も予報は悪いらしいね。(中止が続けば)ダルビッシュの登板日が変わる可能性もゼロじゃない」と表情を曇らせた。
移籍の佐藤 初の1軍に「うれしい」
開幕後のトレードでロッテから移籍した日本ハムの佐藤が初めて1軍に合流し、室内練習場で汗を流した。横浜高出身のプロ4年目で1軍出場経験は一度もなし。本人は「うれしいのひと言です」と目を輝かせる。
梨田監督は「肩もいいし、打撃も悪くない。直球に負けないスイングスピードがある」と期待を寄せる。当面は、パンチ力のある左の代打としてベンチに待機し、プロ初安打を狙う。

うわっ!!驚いたっっ(◎д◎
でも正直、鴎にいた時の状態では、一軍に一番遠い選手(投手除く)だったかもしれない。。。
だから、サトケンくんにとって今回のトレードが、結果的にとてもよい方向に繋がっていったということですね!!
本当に良かったね♪♪これからも頑張って!!o(^ー^)o
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