ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2010-099

2010年04月09日 05時38分21秒 | マリーンズ2007~10


好調打線が沈黙…ロッテ54年ぶりの快挙ならず
ロッテは打線が2回以降はソフトバンク・和田の前に沈黙。毎日オリオンズ時代以来となる54年ぶりの開幕5カード連続勝ち越しはならなかった。
西村監督は「点差が開くと、いくら好調な打線でも追いつくのは難しい」とサバサバした表情。「こういう日もある。いかに切り替えて、集中して戦うかが大事」と、本拠地・千葉マリンに戻ってのきょう9日からの西武戦での再スタートを誓った。
▼ロッテ・井口(初回の適時二塁打で日米通算1500安打まであと1)
次の本拠地で決めたい。
◆欠場
ロッテ・里崎智也捕手(33)が背中の張りを訴えてソフトバンク3回戦(ヤフードーム)を欠場した。9日以降の試合出場は当日の様子を見て決める。

ロッテ、開幕5カード連続勝ち越しならず
ロッテは前身の毎日オリオンズ時代以来という、54年ぶりの開幕5カード連続勝ち越しを逃した。里崎が背中の張りを訴え、唯一の控え捕手の的場が初先発。それが影響したのか、四回までに9点を失った。西村監督は「こういう時もある。そう簡単にはいかない」と気丈。的場についても「ミーティングはいつも一緒だから」とかばったが、里崎の状態によっては次の捕手の用意が必要になりそうだ
ロッテ、毎日以来54年ぶりの快挙ならず
ロッテは毎日オリオンズ時代以来となる54年ぶりの開幕5カード連続勝ち越しはならなかった。里崎が背中の張りを訴え、唯一の控え捕手である的場が急きょ初先発。それが影響したのか、四回までに9失点と散々に打ち込まれた。
西村監督は「こういう時もある。そう簡単にはいかないということ」と気丈に話す。的場については「ミーティングはいつも一緒だから」とかばったが、9日は移動試合。里崎の状態によっては次の捕手の用意が必要になる。
≪井口≫(一回の適時二塁打で日米通算1500安打まであと1本)
「次の本拠地で決めたい」
≪川越≫(四回途中6失点)
「(ストライクを)集めすぎた感があった。次の修正点だと思う」
≪ロッテ・西本投手兼バッテリーチーフコーチ≫(崩れた投手陣に)
「早く打ち取ろうとしていた」

【ロッテ】54年ぶりの記録達成ならず
チーム打率2割9分5厘でリーグトップのロッテの強力打線が、和田の前に15三振、4安打1失点止まりと完敗した。唯一の得点をたたき出した井口は「初回に失点したことで、2回以降は丁寧に投げていた。良かったですね」と脱帽した。これで対戦成績1勝2敗となり、54年ぶり開幕5カード連続勝ち越しはならなかった。西村監督は「そんな簡単にいかない」とサバサバと話した。





【ロッテ】川越が3回途中6失点KO降板
今季2度目の先発となったロッテ川越英隆投手(36)が、3回1/3で7安打6失点KOされた。全体的にボールが真ん中に集まり、2回に1失点、3回に2ランと味方のタイムリー失策で3失点とリズムに乗れなかった。「先発としてチャンスをもらっているのに、その大事な役目を果たすことが出来ず非常に悔しい。チームに申し訳ない気持ちで一杯です」と肩を落とした。



【ロッテ】井口、和田から先制適時二塁打

ロッテ井口資仁内野手(35)が、初回に先制適時二塁打を放った。1死二塁からソフトバンク和田の初球、127キロのスライダーを逆らわずに捕らえ、右翼フェンスを直撃。「初回に先制できたのは大きい。ここでずっと勝ち越しているから、このカードも勝ち越したい。川越さんが楽に投げられるように僕ら打線がもっと援護したい」と話した。これで日米通算1500安打にあと1本とした。


【ロッテ】今岡9試合ぶり先発で左前安打
ロッテ今岡誠内野手(35)が3月28日の日本ハム戦(千葉マリン)以来9試合ぶりに指名打者で先発した。試合前は「和田はいい投手ですけど、相手どうのこうのじゃない。自分の打撃をするだけ」と話していた。1打席目の2回1死走者なしから、ファウルで2球粘った後の7球目、140キロ外角直球を左前へ運んだ。3月26日日本ハム戦(千葉マリン)以来10打席ぶりの安打となった。


“愛妻”里崎、若手の成長に目を細める
先発陣6人が白星を挙げるなど好調が続くロッテ。女房役・里崎は若手投手の確かな成長を感じている。「大嶺にしても、サインを出さなくてもけん制を入れたり、少し甘めの低めの変化球でカウントを稼いだり、視野が広くなっている」。厳しい言葉でゲキを飛ばし、成瀬や唐川ら若手の成長を促してきたが「分かっていても、なかなかできないことができるようになってきた」と手応えを口にした。
…と語った里ちゃん…欠場。。。





川崎、虎入団会見 キムタク魂継承
ロッテから金銭トレードで阪神に移籍した川崎雄介投手(28)が8日、兵庫県西宮市の球団事務所で入団会見。前日7日に亡くなった宮崎南高の先輩、巨人・木村拓也守備走塁コーチ(享年37)の魂を継承することを誓った。
「いろいろと声をかけてくださったのを覚えています。セ・リーグに僕がきたのも何かの縁。精いっぱい頑張って、勝利のために貢献したい」
2008年に最優秀中継ぎ投手のタイトルに輝いた左腕。「どんな場面であっても、緊張せずに負けない姿勢で打者に向かっていくところです」。先輩からもらった「長くやれ」という“金言”を胸に、全力投球へ決意を新たにしていた。




亡き先輩の言葉胸に…阪神移籍の川崎「頑張るだけ」
2008年の最優秀中継ぎ投手で、ロッテから金銭トレードで阪神に移籍した川崎雄介投手(28)が8日、兵庫・西宮市の球団事務所で入団会見を行い「(自分の武器は)どんな場面でも緊張しない、負けない姿勢で打者に向かっていくところ」と力強く語った。
背番号は62。急逝した巨人・木村拓コーチと同じ宮崎南高の出身で「凄く声を掛けていただいたのを覚えている。とりあえず長く(現役を)やれ、とおっしゃられたのを覚えています。セ・リーグに来たのも何かの縁。精いっぱい頑張るだけです」と故人をしのんだ。

トラの川崎、お披露目会見で先輩キムタクをしのぶ
ロッテから金銭トレードで阪神に移籍した川崎雄介投手が8日、兵庫県西宮市の球団事務所で入団会見を行い「阪神の勝利に貢献したい」と抱負を語った。
2008年の最優秀中継ぎ投手。貴重な左の中継ぎとして期待される新戦力は「右も左も分からない状態で正直緊張してる」と言いながら、自身の武器については「どんな場面でも緊張しない、負けない姿勢で打者に向かっていくところ」と力強く語った。
また急逝した巨人の木村拓也コーチと同じ宮崎南高の出身で「すごく声を掛けていただいたのを覚えている」と故人をしのんだ。

川崎 新天地でもキムタク魂継ぐ…阪神
川崎 新天地でもキムタク魂継ぐ…阪神
阪神がロッテから金銭トレードで獲得した川崎雄介投手(28)が8日、甲子園球場の球団事務所で入団会見。背番号は「62」。7日に他界した巨人・木村拓也内野守備走塁コーチ(享年37歳)の出身校、宮崎南高の後輩にあたる左腕は恩返しの活躍を誓った。川崎は「『少しでも長く現役を続けろ』と声をかけてもらっていた」と決意を新たにした。






江川超えた!?ロッテ快進撃の仕掛け人西本コーチ手腕
前任のバレンタインカラー一掃で、パ・リーグのトップを走っているロッテ。西本聖投手兼バッテリーチーフコーチ(53)が注目される。現役の巨人時代、元祖・怪物投手の江川卓氏をライバル視して、ドラフト外入団からエースに。管理職としても江川氏に先行している。
「バレンタイン監督の時は、肩は消耗品という考え方のメジャー流で投げ込みをすると怒られたという。それでは話にならない。猛練習させる。成瀬は軸になれるし、渡辺俊介、小野、小林宏らは再生できる。唐川、大嶺といった期待できる若手もいる」
西本コーチが就任時にこう断言した通り、ロッテ投手陣は再建されている。江川氏に追いつき追い越せ-と、猛練習のたまもので江川氏と並ぶ巨人の二本柱と称された現役時代の経験をフルに生かした西本流管理術といえる。その背景には、縁故なしの外様コーチの強みもある。
「ロッテといえば、女房と食べるアイスクリームとチョコレートしか知らなかった。だから球団からコーチの話がきたときは驚いたが、逆に気兼ねせずにやれていいと思った。紹介者がいたりすると、その人の顔に泥を塗ってはいけないとか、余計なことを考えたりするからね。呼んでくれた球団には本当に感謝しているし、それだけの仕事をしないといけない」
現役時代、「アイツは練習、練習で付き合いが悪い」と言われても耳を貸さずに群れないことをモットーにしてエースになった姿勢は変わらない。「チームのためにやるのではなく、自分のために全力を尽くしてやることがチームのためになる。それがプロだ」という教えを選手に伝えている。
巨人時代の最大のライバル・江川氏は一時期ポスト・バレンタイン候補に名前があがったこともある。が、依然として巨人監督に執着しており、現場復帰を果たさないままだ。西本コーチは、2003年、阪神・星野仙一監督の下で投手コーチを務め、球団史上18年ぶりのリーグ優勝を経験して以来のユニホーム生活だ。「あの時は星野さんが呼んでくれたので、一緒にユニホームを脱いだ」という。
あれから7年。ロッテが5年ぶりの優勝を達成すれば、元祖雑草エース・西本聖vs元祖怪物投手・江川卓のライバル物語にまた新たな1ページが加わることになる。

大炎上大敗の日に、この記事はちょっと…かなりタイミング悪し…なんですが、
でもまぁ、今日の試合記事に楽しいものなんてないし、このコラムでも読んで、
ココロ癒されましょうo(´▽`)o





【鷹さん目線】
何度も怒る秋山監督「3段モーションだからだよ」
ソフトバンク・秋山監督は8日、前日に完封を許したロッテ・大嶺のゆったりとしたフォームにあらためて苦言を呈した。「大嶺だから言ったんじゃない。3段モーションだから言ったんだ。プロがやればアマチュアもまねするからね。シーズンが始まると修整は難しい。だから、オープン戦の時に言っておいたのに」と一夜明けても不満げだ。審判団は容認の構えだが「あれが認められると、いろいろなフォームが出てくるよ」と警鐘を鳴らした。



和田「びっくり」自己最多15K!2年ぶり無四球完投
自己新15K!鷹・和田、無四球完投2勝
鷹・和田が圧巻15K「自分でもびっくり」
【ソフトB】和田が自己最多の15奪三振



鷹・オーティズが100号「時間かかった」
【ソフトB】オーティズが本拠で100号



鷹・本多、本拠地で初アーチ「正夢になった」
【ソフトB】5年目本多が本拠地初アーチ



【気になる記事】
涌井、後頭部に打球直撃もホッ、異常なし
西武・涌井が8日、アクシデントに見舞われた。オリックス3回戦(西武ドーム)前の練習中に、フリー打撃中の同僚ブラウンの打球が後頭部に直撃。心配した投手陣が右翼後方に集まるなど、一時騒然とした雰囲気に包まれた。しかし当の本人は「大丈夫です」と軽症を強調。9日のロッテ4回戦(千葉マリン)に先発予定のため、念のため埼玉・所沢市内の病院へ検査に向かった。
検査の結果、異常なしと診断された。予定通りに先発する9日のロッテ戦に向けて「大丈夫です。明日いけます」と涌井。病院から戻ってきた後は西武第二球場に移動して1人で調整し、登板に備えた。

【西武】涌井頭部に打球直撃も異常なし
西武涌井秀章投手(23)が8日、打球が頭部を直撃するアクシデントに見舞われた。西武ドームの外野をランニングしている時に、打撃練習をしていたブラウンの打球を後頭部に受けた。すぐに埼玉・所沢市内の病院で検査を受けたが、異常なしと診断された。9日のロッテ戦に先発予定で「大丈夫です。明日いけます」と軽症を強調した。
勝ち負けがどうとかじゃなく…
頭部打球ですよ…。さすがに、今日の先発は回避した方がいいんじゃないですか。。。(××;



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