拾い読み★2016-328

「私生活でも野球を忘れないように」／伊東監督
　ロッテが千葉・鴨川での秋季キャンプを打ち上げた。
　伊東勤監督は「オフが大事。やったことを崩さないように。できるだけ私生活でも野球を忘れないように」とくぎを刺すことを忘れなかった。

伊東監督「オフが大事」遊んだ後…１日１回は野球脳
　遊んでも、野球は忘れるな。ロッテは２２日、千葉・鴨川での“超追い込み”秋季キャンプを打ち上げた。今日２３日から、選手たちにはオフが訪れる。伊東監督は「少なくとも体力は付いたし技術も上がった」と、３週間の鍛錬に納得の様子だが、くぎを刺すのも忘れなかった。「オフが大事。やったことを崩さないように。１、２日、気持ちが切れることはあっても、できるだけ私生活でも野球を忘れないように」。
　遊ぶな、ということではない。監督自身オフは「好きなことに熱中していると野球を忘れられた」と告白。リフレッシュも大事だ。ただ、「ふとした時に思い出してた」と、頭の中では毎日野球を考える時間を持ったという。選手会長の岡田は「しっかり来年につなげましょう」と呼び掛けた。意味のあるオフにする。

ロッテが秋季キャンプ打ち上げ、鴨川にも津波発生
　ロッテは２２日、千葉・鴨川での秋季キャンプを打ち上げた。
　この日の早朝の地震で、鴨川にも津波が発生。市内では、防災無線で注意が呼び掛けられた。チーム宿舎は海沿いにあるが、津波の規模は小さく、影響はなかった。練習も通常通り行われた。
　最終日とあり、軽めに午前中で終了。選手会長の岡田幸文外野手（３２）が「このキャンプでやったことを、しっかり来年のキャンプに向けていきましょう」と締めのあいさつを行った。
(以上　日刊)

防災無線にヒヤリ…ロッテ伊東監督　苦笑い「１年で２回聞いた」
　ロッテの千葉・鴨川秋季キャンプ最終日。早朝に福島県沖を震源とする最大震度５弱の地震が起こり、鴨川市ではサイレンとともに避難を呼び掛ける防災無線が鳴り響いた。
　千葉県沿岸部には「津波注意報」が発令。予定通り練習が行われたものの、伊東監督は「揺れたのは分かった。防災無線を１年で２回聞いたチームはないだろう」と苦笑いだった。
　１度目は今年２月７日の石垣島キャンプ。練習開始直前に北朝鮮のミサイルが発射され、島内に防災無線が流れた。指揮官は「あのときはミサイルが上を通過した」と振り返る。秋季キャンプで２度目が待っていた。
　平沢の地元・宮城県多賀城市にも一時「津波警報」が出され、砂押川が津波の影響で逆流。平沢は「地元の友達から川が逆流したってＬＩＮＥが来た。大丈夫です」と安どした。最後にアクシデントがあったが、キャンプを打ち上げた伊東監督は「目標であった“超追い込み”が十分できた。体力的にも技術的にも上積みがあった」と総括した。　（渡辺　剛太）

ロッテ「生まれ変わった姿を」伊東監督、選手、スタッフが固い握手
　ロッテは２２日、千葉・鴨川秋季キャンプを打ち上げた。最終日はグラウンドコンディション不良のため、室内練習場で打撃練習などを行った。
　岡田選手会長は「みなさんお疲れ様でした。また来年に向けてしっかり鍛えて頑張りましょう」とあいさつし、一本締め。伊東監督をはじめ、選手、スタッフ全員が一人一人と固い握手を交わした。伊東監督は「オフが大事になる。来年は生まれ変わった姿を見たい」と、選手に期待した。
(以上　スポニチ)

ロッテ、波乱の’１６キャンプ打ち上げ　春は北のミサイル…秋は地震
　ロッテの千葉・鴨川市での秋季キャンプは２２日、波乱の打ち上げとなった。早朝に発生した福島県沖を震源とする地震で「津波注意報」の防災無線。伊東監督は「今年はいろいろありますな。春にはミサイルが飛んできたし…」。２月の沖縄・石垣島キャンプ中には北朝鮮がミサイルを発射し防災無線が鳴り響いた。災い転じて福となす来季にしたい。

ロッテ伊東監督、鴨川秋季キャンプ打ち上げ「これからの過ごし方が大事」
　ロッテは２２日、約３週間にわたって行われた千葉・鴨川秋季キャンプを打ち上げた。最終日はあいにくの雨模様。室内練習場での“手締め”となったが、伊東勤監督（５４）は「途中、発熱などによる病人は出たが、大きなけがもなく、参加した選手には体力面、技術面とも大きな上積みがあったと思う。でも、本当に大事なことは、これから（オフ）の過ごし方。ここで培ったものを崩さないよう、万全の状態で来春のキャンプ（沖縄・石垣島）に臨んでほしい」と訴えた。
(以上　サンスポ)

ロッテ、防災無線で開けて締まった１６年　伊東監督「こんなことはまずない」
　ロッテは２２日、千葉県鴨川市の秋季キャンプを打ち上げた。早朝に福島県沖を震源地とする震度５弱の地震が発生。その影響を考慮して鴨川市は津波注意報とともに、海岸線付近の住民に避難を呼びかける防災無線を流した。練習は予定通り行われたが、気ぜわしい最終日となった。
　チームにとっては今年、２度目となる防災無線との遭遇だ。石垣島春季キャンプ中の２月７日。北朝鮮が弾道ミサイルを発射。沖縄県上空を通過して、石垣島方向に飛んで来た。早朝、全島に注意を喚起する防災無線が流れた。
　防災無線で幕を開けた１６年シーズンは防災無線で幕引きとなり、伊東監督も「こんなことはまずないでしょうね…」と絶句した。それでも『超！追い込み！』をテーマに掲げた秋季キャンプには、「全体的に底上げができた。体力的にはかなりついた。これからはオフが大事になる」と手応えを深めた。
　ちなみに、津波の高さは約３０センチで、午後からは秋晴れとなった。

ロッテがキャンプ打ち上げ 伊東監督「体力的にはついた」
　ロッテは２２日、千葉県鴨川市での秋季キャンプを打ち上げた。連日、長時間の走り込みや体幹トレーニングから始まる厳しいメニューをこなした。「超追い込み」をテーマに掲げた伊東監督は「目標は十分にできたと思う。体力的にはかなりついた」と満足そうに振り返った。
　今キャンプは来季へ向けた土台づくりという位置付け。「春のキャンプ、実戦でどう生かすか。これからのオフで積み上げたものを崩さないように」と鍛錬の継続を求めた。
(以上　デイリー)

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【ロッテ】伊東監督、平沢に定位置取れ！…秋季キャンプ打ち上げ
　ロッテ秋季キャンプ地の千葉・鴨川市の沿岸には、福島県沖地震によって避難指示が出されたが、大きな混乱なくキャンプを打ち上げた。
　伊東監督は、ドラフト１位内野手の平沢にレギュラー奪取を期待。「（キャンプでは）先頭に立つ場面もあったし、よくついてきた。守備は合格点。あとは打つ方に磨きをかけて」と話した。平沢の故郷・宮城では津波警報も出たが「友達からラインがあったし、大丈夫です」とホッと一息だった。

ロッテ・平沢、実家近くで川が逆流も…地元の友人から「被害なし」メール
　 ロッテの千葉・鴨川市での秋季キャンプは２２日、波乱の打ち上げとなった。
　早朝の地震で、平沢の故郷・宮城県に「津波警報」が発令。しかも実家のある多賀城市内で川が逆流する映像がニュースで流れたが、地元の友人から「被害なし」のメールが届いた。「大丈夫ということなので実家には連絡してません」と気丈に答え、プロ初の秋季キャンプを無事に完走した。（鴨川市）
(サンスポ)

ロッテ平沢　地元宮城の河川逆流も被害なし「大丈夫です」
　ロッテのドラフト１位ルーキー・平沢の地元・宮城県の沿岸部に「津波警報」が出された。早朝に福島県沖で起こった震度５弱の地震の影響。平沢の地元の多賀城市でも砂押川が逆流する映像が撮影された。
　この日、鴨川キャンプを打ち上げた平沢は「地震は知っていました。地元の友達から川が逆流しているってラインが来ていました。被害はないです。大丈夫です」と話した。
　なお、宮城県と福島県の沿岸部に出された「津波警報」は午前９時４６分に「津波注意報」と変わった。
(スポニチ)

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本塁打量産狙う来季　ロッテ・アジャ井上、秋季キャンプ完走「100点」
　ロッテは２２日、千葉・鴨川秋季キャンプを打ち上げた。
　「アジャ」こと井上は「１００点」と総括した。１１４キロの巨体で、３キロ走やインターバル走など苦手な走り込みにも耐え、完走した。「体重は変わっていない」と言うが、日焼けした顔は少し引き締まったように見えた。１２球団最少の８０本塁打に終わった打線の中で貴重な長距離砲。４年目の来季こそ本塁打量産を狙う。
(スポニチ)

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人気のカンパイガールズ、５人が２３日に卒業
　球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」が２３日のマリーンズのファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ２０１６」（ＱＶＣマリン）を持ってメンバー６人のうち、５人が卒業することが２２日、ロッテから発表された。
　卒業メンバーはリーダーの今井さやかを除く５人。６人は２３日にスタンドで売り子活動を行うほか、午前１０時２０分ごろから球場グラウンド内特設ステージでライブを予定で、デビュー曲「カンパイ娘」と２ｎｄシングルの「カンパイ応援歌」を熱唱する。
　２０１７年の新メンバーは今月に募集を開始する予定で、年明けに面接などを経て第３期のマリーンズカンパイガールズが誕生する。

　◆大宮愛香　「大好きな売り子と憧れていたアイドルが一緒にできたこの２年間は本当に幸せでした！　支えてくれた皆様に感謝しています。来年からはファンとして球場に通い、皆様と一緒に千葉ロッテマリーンズを応援したいと思います！」

　◆朝倉なおこ　「毎試合、大好きなマリーンズとマリーンズファンの皆様と過ごせた時間は本当に幸せでした。カンパイガールズは卒業しますが、芸能の活動を模索しつつ、来シーズンもマリーンズを応援していきます！　これからもよろしくお願いします」

　◆平山美紗樹　「応援し、支えてくださった皆様、ありがとうございました。今シーズン限りでの卒業を決めましたが、マリーンズカンパイガールズとして活動させていただいた経験を生かし、今後は別の形で皆様に恩返していきたいと思います」

　◆岡田ちほ　「不安だらけのスタートでしたが、皆さんが温かく受け入れてくださり、感謝しています。この一年間で信じられないくらいたくさんの方と出逢えて、応援して頂けて幸せでした。卒業しても活躍する姿を見せられるように頑張ります！」

　◆吉田愛璃沙　「大好きなマリーンズにたずさわれて本当に幸せで、夢のような時間でした。ファンの方の温かい声援が元気の源でした。卒業しても、マリーンズを応援し続けます！　残り僅かですが、これからもよろしくお願いします！」

　◆リーダーの今井さやか　「来季で３年目を迎えられるうれしさの半面、メンバーの卒業はとても寂しいですが、卒業するメンバーには次のステップでも頑張ってほしいです。私自身は来年売り子１０周年を迎えるのでさらに力を入れて頑張りたいと思います！」
(サンスポ)

ロッテ　カンパイガールズ５人の卒業発表　リーダー今井は残留
　ロッテは２２日、球界初の売り子アイドル「マリーンズカンパイガールズ」のメンバー６人中５人が２３日のファン感謝デーをもって卒業すると発表した。卒業メンバーはリーダー・今井さやかをのぞく５人。２３日のファン感謝デーでは特設ステージでライブを行う。来年の新メンバーは今月中に募集を開始し、来年１月に新メンバーが加入する予定。メンバーがコメントを寄せた。

　▼大宮愛香　大好きな売り子と憧れていたアイドルが一緒にできたこの２年間は本当に幸せでした！支えてくれた皆様に感謝しています。来年からはファンとして球場に通い、皆様と一緒に千葉ロッテマリーンズを応援したいと思います！

　▼朝倉なおこ　毎試合、大好きなマリーンズとマリーンズファンの皆様と過ごせた時間は本当に幸せでした。カンパイガールズは卒業しますが、芸能の活動を模索しつつ、来シーズンもマリーンズを応援していきます！これからもよろしくお願いします。

　▼平山美紗樹　応援し支えて下さった皆様、ありがとうございました。今シーズン限りでの卒業を決めましたが、マリーンズカンパイガールズとして活動させて頂いた経験を生かし、今後は別の形で皆様に恩返していきたいと思います。

　▼岡田ちほ　不安だらけのスタートでしが、皆さんが暖かく受け入れてくださり感謝しています。この１年間で信じられないくらいたくさんの方と出逢えて、応援して頂けて幸せでした。卒業しても活躍する姿を見せられるように頑張ります！

　▼吉田愛璃沙　大好きなマリーンズに携われて本当に幸せで、夢のような時間でした。ファンの方の温かい声援が元気の源でした。卒業しても、マリーンズを応援し続けます！残り僅かですが、これからもよろしくお願いします！

　▼リーダー・今井さやか　来季で３年目を迎えられる嬉しさの反面、メンバーの卒業はとても寂しいですが、卒業するメンバーには次のステップでも頑張って欲しいです。私自身は来年売り子１０周年を迎えるので更に力を入れて頑張りたいと思います！
(スポニチ)

ロッテカンパイガールズ５人卒業、新メンバー募集へ
　ロッテは２２日、球界初の売り子アイドルグループであるマリーンズカンパイガールズが、２３日のファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ２０１６」をもってメンバー６人のうち５人が卒業すると発表した。
　２０１７年の新メンバーは、１１月中に募集を開始する予定で、年が明けて面接などをへて第３期のマリーンズカンパイガールズが誕生する。
　卒業メンバーはリーダーをのぞく５人。それぞれ、次の通りコメントした。

　大宮愛香「大好きな売り子と憧れていたアイドルが一緒にできたこの２年間は本当に幸せでした！　支えてくれた皆様に感謝しています。来年からはファンとして球場に通い、皆様と一緒に千葉ロッテマリーンズを応援したいと思います！」。

　朝倉なおこ「毎試合、大好きなマリーンズとマリーンズファンの皆様と過ごせた時間は本当に幸せでした。カンパイガールズは卒業しますが、芸能の活動を模索しつつ、来シーズンもマリーンズを応援していきます！　これからもよろしくお願いします」。

　平山美紗樹「応援し支えてくださった皆様、ありがとうございました。今シーズン限りでの卒業を決めましたが、マリーンズカンパイガールズとして活動させて頂いた経験を生かし、今後は別の形で皆様に恩返していきたいと思います」。

　岡田ちほ「不安だらけのスタートでしたが、皆さんが温かく受け入れてくださり感謝しています。この１年間で信じられないくらいたくさんの方と出会えて、応援して頂けて幸せでした。卒業しても活躍する姿を見せられるように頑張ります！」。

　吉田愛璃沙「大好きなマリーンズに携われて本当に幸せで、夢のような時間でした。ファンの方の温かい声援が元気の源でした。卒業しても、マリーンズを応援し続けます！　残りわずかですが、これからもよろしくお願いします！」。

　１人残るリーダーの今井さやか「来季で３年目を迎えられるうれしさの半面、メンバーの卒業はとても寂しいですが、卒業するメンバーには次のステップでも頑張って欲しいです。私自身は来年売り子１０周年を迎えるのでさらに力を入れて頑張りたいと思います！」。

　２３日のファン感謝デーでは、スタンドで売り子活動を行うほか、午前１０時２０分ごろより、球場グラウンド内特設ステージにてライブを行い、デビュー曲の「カンパイ娘」と２ndシングルの「カンパイ応援歌」を熱唱する。
(日刊)

【ロッテ】「カンパイガールズ」からリーダー・今井さやか除く５人が退団
　ロッテは２２日、売り子アイドルグループ「カンパイガールズ」のリーダー・今井さやかを除く、メンバー６人中５人の卒業を発表した。２３日のファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ２０１６」（ＱＶＣ）で行うライブが最後の舞台となる。
　２０１７年の新メンバーは今月中に募集を開始する予定。年明けには第３期メンバーが誕生する見込みだ。リーダーの今井は「メンバーの卒業はとても寂しいですが、卒業するメンバーには次のステップでも頑張って欲しいです。私自身は来年売り子１０周年を迎えるので、さらに力を入れて頑張りたいと思います」と話した。卒業メンバーのコメントは以下の通り。

　大宮愛香「大好きな売り子と、憧れていたアイドルが一緒にできたこの２年間は本当に幸せでした。支えてくれた皆様に感謝しています」

　朝倉なおこ「毎試合、大好きなマリーンズとマリーンズファンの皆様と過ごせた時間は本当に幸せでした。カンパイガールズは卒業しますが、芸能の活動を模索しつつ、来シーズンもマリーンズを応援していきます」

　平山美紗樹「応援し支えて下さった皆様、ありがとうございました。今シーズン限りでの卒業を決めましたが、マリーンズカンパイガールズとして活動させて頂いた経験を生かし、今後は別の形で皆様に恩返していきたいと思います」

　岡田ちほ「不安だらけのスタートでしが、皆さんが温かく受け入れてくださり感謝しています。卒業しても活躍する姿を見せられるように頑張ります！」

　吉田愛璃沙「大好きなマリーンズに携われて本当に幸せで、夢のような時間でした。ファンの方の温かい声援が元気の源でした。卒業しても、マリーンズを応援し続けます」
(報知)

「カンパイ　ガールズ」５人が卒業　新メンバーは今月募集開始予定
　ロッテは２２日、球界初の売り子アイドルグループ、「マリーンズ　カンパイ　ガールズ」が２３日のマリーンズのファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ２０１６」をもってメンバー６人のうち、５人が卒業すると発表した。

　２０１７年の新メンバーを今月には募集を開始する予定。年が明けて面接などを経て第３期の「マリーンズ　カンパイガールズ」が誕生する。卒業メンバーはリーダーをのぞく５人となる。

　大宮愛香「大好きな売り子と憧れていたアイドルが一緒にできたこの２年間は本当に幸せでした！支えてくれた皆さまに感謝しています。来年からはファンとして球場に通い、皆さまと一緒に千葉ロッテマリーンズを応援したいと思います！」

　朝倉なおこ「毎試合、大好きなマリーンズとマリーンズファンの皆さまと過ごせた時間は本当に幸せでした。カンパイガールズは卒業しますが、芸能の活動を模索しつつ、来シーズンもマリーンズを応援していきます！これからもよろしくお願いします」

　平山美紗樹「応援し支えて下さった皆さま、ありがとうございました。今シーズン限りでの卒業を決めましたが、マリーンズカンパイガールズとして活動させていただいた経験を生かし、今後は別の形で皆さまに恩返していきたいと思います」

　岡田ちほ「不安だらけのスタートでしたが、皆さんが暖かく受け入れて下さり感謝しています。この１年間で信じられないくらいたくさんの方と出会えて、応援していただけて幸せでした。卒業しても活躍する姿を見せられるように頑張ります！」

　吉田愛璃沙「大好きなマリーンズに携われて本当に幸せで、夢のような時間でした。ファンの方の温かい声援が元気の源でした。卒業しても、マリーンズを応援し続けます！残りわずかですが、これからもよろしくお願いします！」

　１人残るリーダーの今井さやかは「来季で３年目を迎えられるうれしさの反面、メンバーの卒業はとても寂しいですが、卒業するメンバーには次のステップでも頑張ってほしいです。私自身は来年売り子１０周年を迎えるのでさらに力を入れて頑張りたいと思います！」と気合を込めた。

　２３日はスタンドで売り子活動を行うほか、１０時２０分頃からより球場グラウンド内特設ステージでライブを行い、デビュー曲の「カンパイ娘」と２ｎｄシングルの「カンパイ応援歌」を熱唱する。
(デイリー)

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アジアウインターリーグ　ＮＰＢ最終メンバー発表
　台湾の中華職棒大連盟（ＣＰＢＬ）主催の「２０１６アジアウインターベースボールリーグ」に参加する日本野球機構（ＮＰＢ）の最終メンバーが２２日、発表された。
　先月１９日に発表されたメンバーから、４選手が変更となった。リーグは台湾・桃園野球場など４カ所で今月２５日から１２月１５日まで、全５１試合。台湾、日本、韓国、欧州から全６チームが参加して行われる。

◇アジアウインターリーグ日本メンバー◇　
【ウエスタン選抜】
▽投手
島　袋（ソ）
斎　藤（ソ）
児　玉（ソ）
鈴　木（中）
野　村（中）
横　山（神）
石　崎（神）
青　柳（神）
青　山（オ）
斎藤綱（オ）
小　野（楽）

▽捕手
栗　原（ソ）
加　藤（中）
坂　本（神）

▽内野手
古　沢（ソ）
曽　根（ソ）
石　岡（中）
溝　脇（中）
　宗　（オ）
大　城（オ）

▽外野手
幸　山（ソ）
近　藤（中）
横　田（神）
吉田正（オ）

【イースタン選抜】

▽投手
桜　井（巨）
☆宮国（巨）
与那原（巨）
篠　原（巨）
古　川（楽）
成　田（ロ）
　原　（ロ）
熊　原（Ｄ）
☆福地（Ｄ）
原　樹（ヤ）
☆岩橋（ヤ）

▽捕手　
宇佐見（巨）
嶺　井（Ｄ）
網　谷（Ｄ）
　
▽内野手
山　本（巨）
☆増田（巨）
内　田（楽）
平　沢（ロ）
広　岡（ヤ）
渡　辺（ヤ）
　
▽外野手
重　信（巨）
オコエ（楽）
青　柳（Ｄ）
山　崎（ヤ）

※☆は代替選手