ロッテ VS 日本ハム≪其の一≫♪

【千葉ロッテ：0-1：北海道日本ハム】

記念すべき2008★開幕戦★

良い試合だったなぁ…良い試合だったけど…
踏んだり蹴ったり×つったりぶつかったり…。


では一曲。

【あずさ2号】 by 狩人
♪
脚の痛みは　堪（こた）えてます
支えが効かない　痛みの中で
強いエースになるはずだった
春まだ遠い　北の地で
マウンド降りて　想い出すのは
悔しさだけだと　わかっています
その悔しさが　きっと私を
変えてくれると　思いたいのです

痙攣は　いつまでたっても
とても癒えそうにありません
私にとって　開幕勝利
まぶしいひとつの目標なんです

6回1死　ピンチのままで
私は　私は　この場から旅立ちます♪



M：宏之くんとF：ダルくんの先発で始まった今季開幕戦。
投手も、野手も、初勝利を目指して、ひたむきに頑張ってました。
打てないダルくんを“10三振もしましたが…”何とか攻略しよう！！と言う気迫も伝わってきました。
だからこそ、二度とは手に入らない満塁のBIGチャンスをモノに出来なかったコトが、どちらかと言えば押し気味にすすめていたゲームの流れを変えてしまった気がします。
5回の西岡くんの1塁アウトの判定とか、6回部長の三盗死（タッチしてなくないですか??）とか…不運もありました。。。
判断に難しいケースだったし、時にはコッチに有利な判定もあるので、仕方ないんですけどね（T△T）

そんな時、チームに悲劇①がやってきました…。
むしろダルくんより素晴らしいピッチングをしていた宏之くんだったのに…。
6回1死満塁・打者稲葉さんの場面で、“アレ”が起こってしまったのです（（（（゜Д゜）））
もはや癖になってしまっているのか…宏之くんのふくらはぎ痙攣（××）
この試合、初めて背負ったピンチに力が入ってしまったのでしょうか…。
前の打者賢介くんへの死球からしても、そんな気がします。。。
トレーナーさん！！宏之くんの、この“バクダン”。。。
完治でも回避でも、何とかする方法はないのでしょうか（ノД；）
彼自身のトラウマになりそうだし、
選手としても、このままじゃ完投不可能投手になっちゃいますよぉ～（TωT）

宏之くんの予期せぬ突然の降板…。
それも満塁のピンチが残されたまま…。
そんな精神的にも状況的にも、一気に堕ちていきそうなチームを救ってくれたのが
コミ教授でございました（；▽；）
併殺崩れの間に1点は奪われたものの、最小失点に抑え、チームの士気を高めてくれました♪♪

そして7回裏、悲劇②が起こってしまいました。
今江くんからの送球を、１塁ベースで捕球した福浦さんが、ハムの小谷野くんと接触→転倒→打撲→そして退場…（＞Д＜）　　　
今季復活をかけて臨んだ初戦に、なんてコトですかぁ～っっ！！！！
福浦さんっっ…大丈夫っすか…（T△T）

9回には日本球界初登板となるあぶさんがコミ教授の後を受けて、1イニングを無失点で抑えてくれました。


結局、6回に失った1点が決勝点となり、初戦・完封負けとなりました。
だけど、その1敗なんて、残りの143試合で取り返せばいいコト。
そんなコトより
宏之くん＆福浦さんの負傷退場の方が、
比較にならないほど痛いんですけどぉぉ。。。
オマケで言うなら、“今江くんのドコ投げてんスか??送球”とか…
“西岡くんの“ポロリなのに…なんちゃってヒット”とか…も、アイタタ・・・っすよ（ーー；

スタメンじゃなくてもいいから、明後日、ベンチ入りメンバーの中に福浦さんの名前がありますように。。。