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備忘録【7/19】 VS 日本ハム ≪44勝36敗6分≫

2024年07月20日 06時48分00秒 | マリーンズ2024
≪2024/7/19≫

【ロッテ1-2日本ハム ( 2024年7月19日    ZOZOマリン )】

≪対F:5勝10敗1分≫

 ロッテ先発の小島が9回、116球で2安打2失点に抑えたが援護なく7敗目を喫した。

 7回まで無安打で快挙達成を予感させたものの、8回に先頭の石井に右越えソロを浴び、続く9回は郡司にソロを被弾。「どちらの本塁打も防げた。申し訳ない」と謝罪した。

 打線は9回の内野ゴロの間に挙げた1点のみ。3連敗で首位ソフトバンクと9ゲーム差に広がった吉井監督は「小島は責められない」と左腕をかばった。


 ノーノーまで残り「6人」。先発登板したロッテ・小島和哉投手(27)が7回まで無安打無失点の完璧な投球を続けて、8回のマウンドだった。

 3ボール1ストライクからの92球目。日本ハムの石井に右翼席に放り込まれた。

 早大の2学年先輩からの手痛い一発。9回にも2死から郡司に一発を浴びた。ノーノーの快挙目前から一転、負け投手となってしまった。

 3位・日本ハムとの直接対決に敗れ、3ゲーム差。チームは3連敗となった。

 ▼小島 どっちのホームランも防げた2本だったので、チームに申し訳ないです。


 ロッテ・吉井理人監督(59)は7回終了時点までノーヒットノーランを続けていた小島を気遣った。

 以下は試合後の一問一答。

 ――小島は残念な結果だった

 「はい。小島は良く投げました」

 ――8回先頭の石井一に右越えソロを浴びた。3ボール1ストライクかた当時田147キロ直球だった。

 「あそこもスリーワンから真っすぐ1本で、しかも甘いとこ行っちゃったんで。試合終盤で3回り目だし、仕方ないかなと思います。勢いあれば、ファウルとかあるんですけども、試合後半でスリーワンにしたのが悪いは悪いんですけども、小島は責められないです」

 ――小島の被弾より、指揮官は7回の攻撃を悔やんだ。

 「7回裏、なんとかランナーを二塁に進塁させて点取って上げたいっていう気持ちで、2回続けてエンドランしたんですけども、2回目のエンドランはこちらの焦りからきたんで、選手たちに迷惑かけたなと、作戦失敗だった」

 ――加藤貴にはカード別最多17勝を献上している。一方、9回は3四死球で1死満塁と相手守護神・田中正を攻め立てた。

 「もらったチャンスだったんで。結局ヒット出てない、内野ゴロでの1点なんですよね。今日の試合は決定打が出なかったっていうのもあったんで、加藤(貴)にやられっぱなしなんで、また、いろいろ考えて、次はやっつけたいと思います。って言いながら、何回もやっつけられてますけども」


 ロッテの種市篤暉投手が20日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。日本ハムはドリュー・バーヘイゲン投手が先発する。

 種市は今季15試合に登板して5勝4敗、防御率2・43。6月14日の中日戦から4試合連続で勝ちから見放されていたが、前回登板13日のオリックス戦では8回無失点で5勝目を挙げた。「前半戦最後の登板になりますし、まだまだ首位ホークスに逆転できるゲーム差だと思うので、前回同様先発としての仕事をして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。


 ◎ロッテはこの日から本拠地のZOZOマリンで日本ハムとの3連戦。猛暑の中で捕手練習を終えた田村はプロテクターやレガースを外しながら「もうダメ…。ギブアップや…」。頑張ってください…。
(以上 スポニチ)



ロッテ小島和哉投手(28)が先輩の1発でノーヒットノーラン達成とはならなかった。9回まで投げ2安打2失点も今季7敗目(7勝)となった。

初回、2回に四球で走者を出すも3回以降は毎回3者凡退で7回までテンポ良く無安打投球を続けた。

0-0で迎えた8回。カウント3-1から早大の先輩、日本ハム石井にライナー性の打球で右翼スタンドに運ばれた。9回にも郡司にソロを許し、試合終了後は悔しげな表情でグラウンドを見つめ「どっちのホームランも防げた2本だったので、チームに申し訳ないです」と話した。

吉井理人監督(59)は「スリーワンから真っすぐ甘いところいっちゃったんで、試合終盤で(打者)3回り目だし仕方ないかなと思います。小島は責められないですね」と好投した左腕をかばった。

打線は9回に1点を返すも追いつかず3連敗。「試合は決定打が出なかった。加藤にやられっぱなしなのでいろいろ考えて、次はやっつけたい」と話した。
(日刊)



 ロッテ・小島が、偉業がチラつく8回に浴びた痛恨の一発に泣いた。無安打投球を続け、0―0で迎えた8回先頭。早大時代の2学年先輩・石井に対し、3ボール1ストライクから外角寄り直球を完璧に捉えられ、右翼席に運ばれた。9回には2死から1学年下の慶大出身・郡司にも被弾。9回2安打もソロ2発で今季7敗目を喫した左腕は「どっちのホームランも防げた2本だったので、チームに申し訳ないです」と、自らを責めた。

 だが、前半戦自身最後の登板は、7回まで無安打だったのはもちろん、5三振すべてを見逃しで奪うなど抜群の制球力を発揮。力投したエースを吉井監督も「(石井の先制弾は)試合後半で(カウント)スリーワンにしたのが悪いのは悪いけども、小島は責められない。よく投げました」とたたえた。

 チームは15日に今季最多の貯金「11」にしたが、約1か月ぶりの3連敗で首位とは再び9差に広がった。指揮官は「決定打が出なかった。加藤に(今季3敗目と)やられっぱなしなのでいろいろ考えて、次はやっつけたい」と前を向いた。(竹内 夏紀)


 ロッテの小島和哉投手は、偉業がチラつく8回に浴びた痛恨の一発に泣き、9回2安打2失点で今季7敗目を喫した。無安打投球を続け、0―0で迎えた8回先頭。早大時代の2学年上の先輩・石井に対し、3ボール1ストライクから外角の直球を完璧に捉えられ、右翼席に運ばれた。9回には2死から郡司にも被弾。9回2安打もソロ2発で今季7敗目を喫し、「どっちのホームランも防げた2本だったので、チームに申し訳ないです」と、自らを責めた。 

 だが、前半戦自身最後の登板は、7回までに奪った5個の三振はいずれも見逃しで奪うなど、圧巻の投球。力投したエースに対し、吉井監督も「(石井の先制弾は)試合後半で(カウント)スリーツーにしたのが悪いのは悪いけども、小島は責められない。よく投げましたよ」とたたえた。

 2点を追う最終回には1死満塁の大チャンスが到来したが、山口の三ゴロの間に1点を返すだけにとどまり、あと一歩及ばなかった。チームは15日に今季最多の貯金「11」にしたが、6月の5連敗以来、約1か月ぶりの3連敗で首位とは9差に広がった。指揮官は「(9回も)もらったチャンスで結局ヒットが出てない。決定打が出なかった。加藤に(今季3敗目と)やられっぱなしなので色々考えて、次はやっつけたい」と前を向いた。
(以上 報知)



ロッテの小島は今季5度目の完投が報われず、7敗目を喫した。許した安打はわずか2本。ただ、ともにソロ本塁打とあって、加藤貴との投手戦による接戦で痛手となった。球が走り、七回まで無安打と快挙も期待させただけに「どっちのホームランも防げた2本だった」と悔しがった。

0―0の八回は石井にカウント3ボール1ストライクから甘くなった速球を運ばれた。九回も郡司に一発を浴びると膝に手を置いてがっくり。「申し訳ない」と、チームの3連敗の責任を背負った。


ロッテは3連敗を喫した。先発の小島は2安打2失点で完投したが7敗目。七回まで無安打投球だったが、八回先頭で石井に初安打となるソロを浴び、九回にも郡司にソロを被弾した。

小島について吉井理人監督(59)は「小島はよく投げました。(八回の被弾も)カウント3―1から真っすぐが甘い所に行っちゃっいましたが、試合終盤で(打順は)3巡目だし、仕方ない。勢いがあればファウルになるんですけど、小島は責められないですね」と振り返った。

打線は7安打したが、九回の1点のみ。七回は先頭で高部が出塁し、1死一塁からエンドランを狙ったが、友杉は空振り三振で高部も盗塁死。流れをつかめず、その裏の八回の相手の攻撃で被弾があった。指揮官は「七回の裏になんとかランナー二塁に進塁させて点をとってあげたいっていう気持ちで、2回続けてエンドランしましたが、2回目のエンドランはこっちの焦りから出た。選手たちには迷惑かけたなと、作戦失敗です」と下を向いた。

九回も先頭のソトが死球で出塁するなど3四死球で1死満塁としたが、得点は山口の三ゴロの間のみ。最後は2死二、三塁で代打・ポランコが遊ゴロに打ち取られた。吉井監督は「結局ヒットが出ていない。今日の試合は決定打が出なかった」と頭を抱えた。 


一球に泣いた。ロッテ・小島和哉投手(28)が2安打2失点の完投。七回まで無安打投球をみせるも、打線の援護がなく八回先頭で石井、九回は郡司にそれぞれソロ本塁打を浴びて敗戦投手となった。

一回は水谷、万波と見逃し三振、郡司には四球を出したが、レイエスも見逃し三振と完璧なスタート。高低のコースにしっかりと投げ切る制球力で三回から七回までは一人の走者も出していなかった。だが、八回に早大の先輩である石井に対しての5球目に直球が甘く入り右翼席へ。九回も2死から郡司に真ん中高めの直球を左翼席へと運ばれた。

援護したい打線だったがあと一本が出ず。日本ハムを上回る7安打したが1点しか取れなかった。九回は先頭のソトが死球で出塁するなどして1死満塁としたが、得点は山口の三ゴロの間のみ。最後は2死二、三塁で代打・ポランコが遊ゴロに打ち取られた。


ロッテ・山口航輝外野手(23)が19日、1軍昇格を果たした。5月18日以来約2カ月ぶりの合流に「長かったなと。いろいろと濃い時間を過ごしてきたので、ここがゴールではない。ここからまたスタートで頑張っていきたい」と誓った。

6年目の今季は開幕戦に「4番・右翼」で出場するも、36試合で打率・216、2本塁打、11打点と低迷。「小さくなっていた部分もあると思うので、そこを見つめなおして大きい当たりを出せるようにやってきた。ファームに落ちた時は何が悪かったかわかっていなかった」と苦しんでいた。

2軍では強みである大きな当たりを再度意識して練習。7月はイースタン・リーグで16、17日と2試合連続で本塁打を放つなど状態は上向きで「サブローさん(2軍監督)が1対1対で投げてくださって感覚というのを取り戻せたと思う。そういうことは、なかなかしてもらえないと思うので、感謝してやりたいなと思います」と力を込めた。

外野手は岡やポランコ、高部、藤原と調子のいい選手がチームには多い。山口は「長打を打たないと残っていけない。ヒットを打って、走れる選手はいるので、長打とか本塁打とか打点とかそういうところにこだわってやっていかないといけないなと思う」と意気込んだ。
(以上 サンスポ)



 一球に泣いた。ロッテ・小島が七回までノーノー投球も、八回にソロを被弾。9回2失点で7敗目を喫し、「どっちのホームランも防げたので、チームに申し訳ないです」と肩を落とした。

 初回は3三振を奪う最高の立ち上がりで、三~七回は三者凡退。徐々に球場のボルテージは上がっていた。だが、0-0の八回。先頭の石井にカウント3-1から147キロ直球を右翼席へ運ばれた。快挙まであとアウト六つから一振りで先制を許すと、険しい表情を浮かべた。

 九回2死からは郡司に真ん中高めの直球を左中間へ運ばれると、膝に手をついた。2安打がともにソロ本塁打となったが、吉井監督は「試合終盤で(打者)三回り目だったから仕方ない。小島は責められない」と左腕をかばった。


 ロッテ・小島和哉投手が9回116球を2安打2失点。七回までは無安打無得点と完璧な投球で試合をつくったが、八回、九回にはソロを浴びた。「どっちのホームランも防げた2本だったので、チームには申し訳ないです」と振り返った。

 二回までは連続で走者を背負ったが、その後は七回まで毎回三者凡退。直球も変化球も低めに丁寧に集め、安打を許さなかった。

 だが、0-0の八回だった。先頭・石井にカウント3-1から147キロの直球を右翼席に運ばれ、先制ソロを被弾。最少失点に抑えたものの、1-0の九回には2死から郡司に147キロ直球を左中間ソロとされた。
 打線の援護も受けられず、今季7敗目を喫した。
(以上 デイリー)




大記録を阻む2アーチに谷繫氏「ちょっともったいなかった」
 パ・リーグ2位のロッテは19日、3位日本ハムとのカード初戦を1-2で落とした。ロッテ先発の小島和哉は、7回まで無安打と完璧な投球を見せる。しかし8回、先頭の石井一成に本塁打を打たれ、先制を許した。9回のマウンドにも上がった小島だが、二死走者なしから郡司裕也にも本塁打を浴び、9回2安打2失点で7敗目を喫した。

 19日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』に出演した谷繫元信氏は、小島に対して「最近ずっと状態は良いし、今日も申し分ない投球だった」と評価。坂口智隆氏も「完璧に近かった。苦しんだ時期もあったが、吹っ切れて球も良くなってきていて、さすがだなと思った」と称賛を送った。

 しかし9回二死での郡司への投球について、谷繁氏は「前の打席からの絡みもあると思うが、カウント1-1で絶対に本塁打はだめという場面。そこで内角への直球はちょっともったいなかった」と指摘し、坂口氏も「外すならボール球にしたかった」と語った。 

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』


 19日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-日本ハム戦の試合前に、モデルの佐藤晴美さんとモーガン茉愛羅さんが始球式を行なった。

 ピッチャーを務めた佐藤晴美さんはロッテ球団を通じて「父と兄が野球をやっていたので、昔からよく野球は見ていたんですけど、実際に自分がマウンドに立つとすごく緊張してしまいました!でも、選手の皆さんやファンの皆さんがとても温かくて、すごく素敵だなと思いました。始球式は人生初でしたが、この舞台に立てたことはとても光栄です。父はきっとテレビ中継を見てくれてたと思うので親孝行になったかなと思います」とコメント。

 打者役を担当したモーガン茉愛羅さんはロッテ球団を通じて「まさか自分が始球式の場に立つことができるとは思っていなかったのですごく嬉しかったです。試合前にお会いした小川選手からバットを頂いたので一生大事にして、これからもっと野球を好きになっていこうと思います。今日はとても楽しかったです!ありがとうございました!」とコメントした。
(ベースボールキング)


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