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備忘録【5/24】 VS ソフトバンク ≪22勝18敗3分≫

2024年05月25日 06時54分55秒 | マリーンズ2024
≪2024/5/24≫

【 ロッテ3ー1ソフトバンク ( 2024年5月24日    ZOZOマリン )】

≪対H:2勝5敗≫

 「令和の怪物」が、過去2戦33得点の強力ソフトバンク打線を力でねじ伏せた。逆転した直後の3回。味方の失策で1死二塁を招いたが、ここでロッテ・佐々木がギアを一段上げた。山川を161キロで遊飛。続く近藤は159キロで二ゴロに仕留めて切り抜けた。

 「なるべく力勝負に持っていって、その中で自分のペースになるように意識しながら投げました。真っすぐは強さがあったので、それを生かしながら投げられたかな」

 初回に1点の先制を許し、35球を要する苦しい立ち上がり。だが、冷静に自分の調子を見極めつつ、相手がどうアプローチしてくるかを探りながら修正。5回1死一塁でも力のある直球で柳田を二ゴロ併殺に打ち取った。

 カブスなどメジャー6球団のスカウトも見守る中、今季最速タイの162キロをマークし、今季2番目に多い119球で7回を5安打1失点。160キロ超えを12球数えるなど直球の平均球速158・0キロは今季平均を2・3キロ上回り、4月30日オリックス戦以来の4勝目を挙げた。8つ加えた奪三振は今季61としリーグ単独トップとなり、4月23日に今季初黒星を喫したソフトバンクへのリベンジにも成功。チームを今季最長の6連勝に導き、今季最多の貯金4とした。

 この日、2026年WBCの開催地が決定した。「まだ先なので。今シーズンを頑張りたいなと思います」と語るにとどめたが、昨春WBCで同僚だった巨人・戸郷の快挙には「凄くタフだし、僕の1歳上だけどチームの中心的存在で見習うことが多い」と尊敬の思いを口にした。次回登板は交流戦。お立ち台では「打席にも立つので頑張ります」と話し、スタンドを沸かせた。(大内 辰祐)

 ▼ロッテ・吉井監督(佐々木は)初回に30数球投げてしまったので、長いイニングは無理かなと思ったけどしっかり立て直してくれて良かった。


 ロッテの佐々木朗希投手(22)が7回1失点で今季4勝目を挙げ、チームを今季最多6連勝に導いた。

 満員御礼のファンを前にしたヒーローインタビュー。気分を聞かれた右腕は「いい感じです」と笑った。

 21、22日の楽天戦で計33得点としたソフトバンクの強力打線を相手に、7回8K1失点。「力のある打線なので、初回点数取られてしまったんですけど、なんとか粘りながら投げることができました」と振り返った。

 初回は35球を要する苦しい立ち上がりとなったが、初回に打たれたフォークを修正。「強さはあったので、そこは1番良いボールで勝負した」と3回には今季最多タイの162キロもマークした。「先制許して、かつ球数多い中、相当良くなかったんですけど、逆転してもらって、どうにかリードを守りながら投げることができた。真っすぐは強さはあった。それを生かしながら投げられた」。徐々にペースを上げ、119球を投げ切った。

 2回、味方打線が逆転すると、ベンチ前で雄たけびを上げる場面もあった。「ソフトバンク打線もすごいですけど、ロッテ打線の方がもっとすごいと思います」と逆転してくれた打線を称えた。

 交流戦への意気込みを聞かれた佐々木は、「打席にも立つので頑張ります」と締め、球場のファンを笑わせた。

 実際、ローテーション通りで行けば、31日の阪神戦(ZOZOマリン)での登板が濃厚。交流戦は21年から3年連続で阪神戦に登板しており、「毎年阪神と当たっているので、愛着がある」とおどけ、「去年も優勝してて強いチーム。ファンも元気いっぱいで、マリンでの試合になると思うが、ロッテファンに負けないような応援をお願いしたい」とファンの後押しを期待した。


 ロッテはソフトバンクを3-1で下し、今季最長6連勝。先発の佐々木朗希投手(22)は7回1失点で4勝目を挙げた。試合後、吉井理人監督(59)は「しっかり立て直してくれて、7回までしっかり投げてくれて良かった」と右腕を称えた。

 以下は吉井監督との主な一問一答。

 ――先発・佐々木は初回、点を取られましたが。

 「初回で30数球投げてしまったんで、長いイニングは無理かなと思ったんですけど、しっかり立て直してくれて、7回までしっかり投げてくれて良かったです」

 ――初回35球の原因は。

 「ソフトバンクの作戦、狙い球がいいのと、レベル高いので、向こうのバッターは。しっかり対応された感じでした」

 ――そこを1点でしのいだ。

 「朗希もレベル高いピッチャーなんで、しっかりやってくれると思っていました」

 ――スピードも160キロ以上がかなり増え、フォーム的に良くなってる。

 「キャンプから比べて、シーズンに入って良くなってたんで、あとは投げる感覚もだんだん上がってきて、調子が上がってきたんじゃないかなと思います。あとは体のコンディション。そこを整えるのも年齢を経てうまくなってきてるんで、回復もしっかりしてくれている」

 ――100球を超えて、7回行かせました。

 「(6回終えて)106球でしたよね。そこは普通じゃないかと思います」


 ロッテはソフトバンクを3-1で下し、今季最長となる6連勝。先発・佐々木朗希投手(22)は初回に先制点を献上したが、3回に今季最速タイの162キロをマークするなど力投。7回1失点で試合を作った。

 初回、先頭打者の周東に161キロをマーク。しかし、2死一、二塁とされると、近藤に適時二塁打を許し、先制点を献上した。2死満塁、リチャードを空振り三振に仕留め、最少失点で切り抜けたものの、初回だけで35球の球数を要した。

 しかし、それ以降は立ち直り、3回には今季最速タイの162キロをマーク。変化球を織り交ぜ、21、22日の楽天戦で計33得点の強力打線を抑え込んだ。

 打線は1点を追う2回1死二、三塁、小川の遊ゴロの間に同点とすると、2死三塁から岡が中前に勝ち越しの適時打を放ち、逆転に成功。5回2死二塁には、高部の中前適時打で貴重な追加点を挙げた。

 佐々木は119球を投じ、7回8K1失点で今季4勝目。チームは引き分け2つを挟み、今季最長の6連勝とした。

 ▼ロッテ・佐々木 先制を許してしまいましたが、打線が逆転してくれて、その点を必死に守りました。

 ▼ロッテ・岡 朗希が頑張っているので、何とか点を入れてあげたいという思いで打席に立ちました!

 ▼ロッテ・高部 朗希にもう1点お願いしますと言われたので、何としても援護したかったので、追加点になってよかったです!


 【牛島和彦 視点】好調のソフトバンク打線を7回5安打1失点に抑えたロッテ・佐々木。直球は走っていたし、フォークの落ちも良かった。ただ、もう一つ遅い球種を入れられれば、もっと楽に投げられたはずだ。

 直球とフォークだけだった初回。この2球種だと縦の変化しかない。直球を引きつけて待たれ、フォークで空振りを取れずに各打者に粘られた。近藤の先制打は高めの落ちないフォーク。この回だけで35球を要した。2回からスライダーを織り交ぜて直球、フォークとも空振りが取れるようになったが、せっかくこれだけの球があるのだから、もっと遊び心を持っていい。

 160キロ前後の直球と145キロ前後のフォークは一級品。ここにチェンジアップかカーブ、もしくは135キロくらいのフォークを入れると、奥行きがさらに広がる。佐々木の最大の武器をより生かすため、もう一つ遅い球種を期待したい。


 ロッテがモイネロを攻略した。同点に追いついた2回は、なお2死三塁から岡の中前適時打で勝ち越し。5回は高部の中前適時打でリードを広げた。

 ZOZOマリンで3戦連続のお立ち台となった岡は「何回ここに立っても最高」と笑顔。復帰後初打点の高部は「朗希が“もう1点ほしいな”とつぶやいていたので何とか取れて良かった。僕が復帰してから連勝しているので、この流れでいきたい」と胸を張った。


 ロッテのC.C.メルセデス投手が25日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。ソフトバンクは大津亮介郎投手が先発する。

 メルセデスは今季7試合に登板して0勝1敗ながら、防御率1・80と安定した投球を続けている。左腕は「自分のできる事に集中し、いつも通りアグレッシブな投球をして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。


 オイシックスはロッテ戦(長岡)で先発全員の16安打を放って10―2で逆転勝ち。島崎が3安打2打点。田中俊、園部が2安打2打点だった。先発・目黒は6回7安打2失点で2勝目。ロッテ先発のドラフト2位・大谷(日本海・富山)は2回8安打7失点で2敗目(1セーブ)。ドラフト1位・上田(明大)が2安打1打点、平沢と愛斗が2安打。


 ホームのロッテが上下チャコールグレーを基調にした「黒ユニホーム」を採用したことで、ビジターのソフトバンクと黒かぶりとなった。

 日本ハムがエスコンフィールドで黒の企画ユニホームを採用した際の相手チームもソフトバンクでその際も「黒×黒」の対戦となった。

 ネットでは「画面が暗いww」「審判も黒でみんなダーク」「事前に話し合えばいいのに・・・」と話題になった。


 千葉ロッテマリーンズは25日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム、14時試合開始)前に元プロ野球選手の杉谷拳士さんと金子誠1軍戦略コーチによるトークショーを開催すると発表した。

 当日は、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の「北海道富良野ホップ炭酸水」のPRとして「ポッカサッポロ北海道素材アンバサダー」である杉谷拳士さんが来場し、日本ハム時代に2011年から2014年までチームメイトとして、2015年から2022年までは選手とコーチという間柄だった金子コーチと12時10分ごろ球場外周ボールパークで野球についてのトークショーを行う。

 また、当日は全ゲートで先着25000名にポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の「北海道富良野ホップ炭酸水」をプレゼントする。

 <トークショーイベント詳細>日程:5月25日(土)。時間:12時10分開始予定。場所:外周ボールパークステージ。


 タレントのギャル曽根(38)が24日、ロッテ-ソフトバンク戦(ZOZOマリン)のセレモニアルピッチに登場。背番号「29」のユニホームでマウンドに立った。

 益田投手が打者、茶谷が捕手を務めた。ギャル曽根が投じた一球は右打席に立った益田を避けるように、大きく左に逸れた。

 「めちゃくちゃ緊張しました!マウンドはすごく遠く感じました。プロの選手はすごいなと思いました!」と笑顔で振り返った。

 ギャル曽根はこの日から3日間開催される「から揚げ&餃子フェス」のイベントアンバサダーに就任。「から揚げも餃子もこんなに多くの種類が集結することは中々ないと思うので、今日はから揚げと餃子をモリモリ食べて、マリーンズを熱く応援して一緒に勝利を目指しましょう!」とコメントした。

 球場到着後には自身のインスタグラムも更新。「から揚げ&餃子フェス」の看板を目にし、「めちゃくちゃ種類ある」と興奮した様子をつづった。
(以上 スポニチ)



ロッテ佐々木朗希投手(22)が鷹狩りした。首位を独走するソフトバンク相手に力投。2試合で33得点の強力打線を相手に7回119球を投げ抜き、5安打8奪三振1失点に封じ込めた。4月30日のオリックス戦以来の4勝目。交流戦前最終カードを先勝し、チームは引き分けを挟んで6連勝と勢いに乗せた。
   ◇   ◇   ◇
佐々木の笑顔が弾けた。5回1死からソフトバンク今宮に160キロの直球を右前打にされる。迎えるは最強のクリーンアップの柳田、山川、近藤。だが柳田を内角高め直球で押し込み、二ゴロ併殺打に抑えて一瞬で切り抜けた。笑顔でグラブをたたきながらベンチヘ戻った。楽天相手に2試合で33得点を奪った相手に7回1失点の鷹狩りに成功。「最近も勢いがあって、なかなか難しい戦いになるかなと思ったけど、その中で粘りながら1点で抑えられて勝てたので良かった」と振り返った。

同じ相手に2度やられるわけにはいかない。前回の4月23日の対戦では7回3失点で今季初黒星を喫した。この日も初回に35球を要し、先制を許したが「まずは自分が何ができて何ができなかったのかを出しながらそこは修正しながら投げました」と2回以降は無失点で抑えた。

いつだって、自分のやるべきことは分かっている。高卒2年目の冬。自主トレ期間中には、ロッテ浦和球場にはブルペンキャッチャーとともに、黙々とトレーニングをする佐々木の姿があった。20歳ながら、必要以上に周りと群れることなく、成長するため、勝つためにすべきことをやっていた。

これまで通り中6日での登板になれば、交流戦に突入する次回登板は昨年日本一を達成した阪神戦にあたる。「シーズンを投げ始めてから毎年阪神と当たっているので、愛着があります。去年も優勝をしていて強いチームですし、ファンもすごい元気いっぱい。マリンでの試合なのでロッテファンも負けないような応援をお願いします」と声援を力に変える。【星夏穂】

▽ロッテ吉井監督(佐々木の投球に)「初回で30数球投げてしまったので、長いイニングは無理かなと思ったんですけど、しっかり立て直してくれて、7回まで投げてくれてよかった」


ロッテは首位ソフトバンクに勝利し、引き分けを挟んで6連勝となった。

先発の佐々木朗希投手(22)はソフトバンク打線を7回1失点に抑え、4勝目を挙げた。「1人1人名前を見ても力のあるバッターで、その中で1人1人がしっかりと次につながる意識というか、チームの打線で来ている感じがあったので、そこを僕はその中で1人1人勝負をしないといけないなと思いました」と先制するも2回以降は無失点に抑えた。

吉井理人監督(59)は「(初回は)向こうの作戦が狙い球がいいのと、バッターのレベル高いのでしっかり対応された感じ」としながらも「朗希もレベル高いピッチャーなんで、しっかりやってくれた」とたたえた。

さらに調整についても「投げる感覚もだんだん上がってきて、調子上がってきたんじゃないかなと思います。あとは体のコンディションを整えるのも年齢を経てうまくなってきてるので、回復もしっかりしてくれてる」と話した。


<とっておきメモ>
ロッテ佐々木朗希投手(22)が鷹退治した。首位を独走するソフトバンク相手に力投。2試合で33得点の強力打線を相手に7回119球を投げ抜き、5安打8奪三振1失点に封じ込めた。交流戦前最終カードを先勝し、チームは引き分けを挟んで6連勝と勢いに乗せた。  
    ◇    ◇    ◇
佐々木はグラウンド外でも完璧な一面を見せた。今季、2年連続でほっともっと弁当のCMに出演中。球場でもCMが流れ、笑顔で唐揚げ弁当を食べる姿が度々流れている。CM撮影時の様子を担当者に語ってもらった。「撮影の最初の方は緊張されているようでしたが、共演者の方々と談笑されるなどやわらかい表情も浮かべておられました。終始和やかな雰囲気で終えました」と振り返った。

さらに「2年目の撮影ということで、1テイクでOKとなるカットもあり、撮影は順調に進みました。撮影中の演技指導や、要望にも快くご対応いただき、真面目で優しいお人柄がうかがえました」と順調に撮影が進んだことも明かした。

「移動車に乗り込む直前まで、すれ違うスタッフや我々全員に『ありがとうございました』とごあいさついただき、礼儀正しい姿が印象的でした」と、マウンドの外でも佐々木の人柄が見える場面があったという。【ロッテ担当=星夏穂】


ロッテ佐々木朗希投手(22)の笑顔が弾けた。5回1死からソフトバンク今宮に160キロの直球を右前打にされる。直後の柳田を内角高め直球で押し込み、二ゴロ併殺打に抑えると、笑顔でグラブをたたきながらベンチヘ戻った。ここ2試合で33得点の鷹打線を7回8奪三振1失点に封じ込めた。「打線が逆転してくれて、その点を必死に守りました」と振り返った。

同じ相手に2度やられるわけにはいかない。前回の4月23日の対戦では7回3失点で今季初黒星を喫した。「強さとかは今年で良かった方だと思うんですけど、全体としてなかなか流れを持ってこれるようなピッチングができなかったので、そこは反省」と課題を口にしていた。

悔しさの中でもしっかりと分析して次につなげる。「去年と監督が変わって、全体的に試合を通して、アプローチの感じが変わってきている。打たれはしましたけど、次に向けていきるかなと思いますし、今日相手がしてきたアプローチというのを、頭に入れながら次の試合戦っていければ」とすでに前を向いていた。

前回登板の5月17日の日本ハム戦では今季最多の8回を投げきり12奪三振1失点と好投。160キロ以上の直球も12球計測し、好調さを見せた。「真っすぐもフォークもスライダーも前回よりは全部良かったので、いい調整ができた」と話していた。力強い投球を見せた。


ロッテ佐々木朗希投手(22)が鷹退治した。首位を独走するソフトバンク相手に力投。2試合で33得点の強力打線を相手に7回119球を投げ抜き、5安打8奪三振1失点に封じ込めた。交流戦前最終カードを先勝し、チームは引き分けを挟んで6連勝と勢いに乗せた。
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▼ロッテ佐々木が7回1失点で勝利。ソフトバンク戦では通算11試合のうち10試合が自責点2以下と安定。カード別の被本塁打も柳田の2本だけで、22年8月10日に柳田に打たれた後はのべ188人続けて1発を許していない。


ロッテは24日、25日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で、元日本ハム杉谷拳士氏(33)と、ロッテ金子誠1軍戦略コーチ(48)によるトークショーを開催すると発表した。

当日は、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の「北海道富良野ホップ炭酸水」のPRとして「ポッカサッポロ北海道素材アンバサダー」の杉谷氏が来場し、日本ハム時代に11年から14年までチームメートとして、15年から22年までは選手とコーチという間柄だった金子1軍戦略コーチと12時10分頃から球場外周ボールパークにて野球についてのトークショーを行う。

また、当日は全ゲートで先着2万5000人にポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の「北海道富良野ホップ炭酸水」をプレゼントする。

〈トークショーイベント詳細〉日程:5月25日(土)。時間:12時10分開始予定。場所:外周ボールパークステージ。
(以上 日刊)



 2戦33得点の最強タカ打線をねじ伏せた。佐々木は首位・ソフトバンクを相手に、今季最速タイ162キロの直球を軸に7回5安打1失点、8Kの快投。3点の援護で今季4勝目を挙げ、お立ち台では「ソフトバンク打線も強いけど、ロッテ打線のがもっとすごいと思います!」と声を張り、味方に感謝を込めた。

 立ち上がりは35球を要し、苦しめられた。「フォークが甘く、真っすぐも押し切れなかった」。2死一塁から4番・山川に初球を右前に痛打され、2死一、二塁。続く近藤には高めに浮いたフォークを左越え適時二塁打にされた。だが、「真っすぐは強さがあった。それを生かしながら今日は投げられた」と剛球を信じて要所を締めた。5回1死一塁の場面では、巧打者・柳田に対し、インハイ159キロで詰まらせて併殺打にするなど、要所を締めた。

 自己最速165キロを誇るが、今季は開幕から6戦で160キロ台が2球にとどまっていた。苦悩を知る小野コーチは「前回から変わったのは間違いない」と、17日の日本ハム戦をターニングポイントに指摘。フォーム修正で一気に計12球をマークしており、「下半身の部分でいい気づきがあって、フォームの改善ができた。これから先につながる、彼がもがいて出した答え」と明かした。らしさが戻りつつある剛腕は、この日も160キロ超を12球を計測し、「いいフォームで投げられ、スピードもコントロールもよくなっている」と実感を込めた。

 ちょうど1年前の西武戦(ZOZO)で昨季最多6連勝を飾った“吉日”に、またもチームは今季最多6連勝とした。次回は31日・阪神戦登板が濃厚な右腕は「シーズンを投げ始め、毎年阪神と当たっているので、愛着があります(笑い)。打席にも立つので、頑張ります!」と、プロ5年目での初安打も誓った。(竹内 夏紀)


 ロッテの佐々木朗希投手が7回5安打1失点、8奪三振の好投を見せ、今季4勝目を挙げた。お立ち台で「本当に力のある打線だと思っていたので、初回に点を取られてしまったんですけど、なんとか粘りながら投げることができました。ソフトバンク打線もすごいですけど、多分ロッテ打線の方がもっとすごいと思います」と笑みを浮かべた。

 相手は直近2戦で33得点の強力ソフトバンク打線。佐々木は、初回1死から158キロの直球を今宮に左前打を許すと、3番・柳田を空振り三振にしたが、4番・山川には初球の159キロを右前に痛打され、2死一、二塁のピンチ。続く5番・近藤には高めの143キロのフォークをレフトオーバーの適時二塁打にされた。さらに2死満塁で迎えた7番・リチャードにはフォーク3連投で空振り三振にし、最少失点で切り抜けた。初回だけで35球を要したが、要所を締める投球で7回を119球で5安打1失点にまとめた。

 チームはソフトバンク戦は今季1勝5敗。チーム打率1割6分3厘と苦戦していたが、負けじと佐々木を援護した。1点ビハインドの2回。先発・モイネロから先頭・池田が左中間二塁打で出塁すると、1死二、三塁から小川の遊ゴロで同点。直後に岡が中前適時打を放ち、逆転に成功した。5回には2死二塁から高部の中前適時打で追加点を奪った。

 9回は守護神・益田が締め、チームは今季最長6連勝を飾った。交流戦前は最後の登板を白星で飾った佐々木は「(次は)交流戦になるので、しっかり自分のピッチングをしてチームが勝てるように頑張ります」と、力を込めた。


 5連勝中と波に乗るロッテは、佐々木朗希投手が首位・ソフトバンク戦に先発。7回5安打1失点、8奪三振の好投を見せ、今季4勝目の権利を得て降板した。

 相手は直近2戦で33得点の強力ソフトバンク打線。佐々木は、初回1死から158キロの直球を今宮に左前打を許すと、3番・柳田を空振り三振にしたが、4番・山川には初球の159キロを右前に痛打され、2死一、二塁のピンチ。続く5番・近藤には高めの143キロのフォークをレフトオーバーの適時二塁打にされた。さらに2死満塁で迎えた7番・リチャードにはフォーク3連投で空振り三振にし、最少失点で切り抜けたが、初回だけで35球を要した。

 チームはソフトバンク戦は今季1勝5敗。チーム打率1割6分3厘と苦戦していたが、負けじと佐々木を援護した。1点ビハインドの2回。先発・モイネロから先頭・池田が左中間二塁打で出塁すると、1死二、三塁から小川の遊ゴロで同点。直後に岡が中前適時打を放ち、逆転に成功した。5回には2死二塁から高部の中前適時打で追加点を奪った。

 7回にはこの日8個目の三振を奪うと、2死から周東に死球で出塁を許したが、盗塁を試みた周東がオーバーランし、タッチアウトとなり、無失点で切り抜けた。2点のリードを守り、8回からはマウンドを2番手・坂本に譲った。
(以上 報知)



ロッテ・佐々木朗希投手(22)が24日、ソフトバンク7回戦(ZOZOマリン)で7回5安打1失点と好投し、4勝目を手にした。直近の2試合で5本塁打を含む33点を挙げていたソフトバンク打線に対し、今季最速タイの162キロをマークした直球を軸に真っ向勝負。8三振を奪って今季61奪三振とし、リーグ単独トップに立った。チームは3-1で勝利。連勝を今季最長の6に伸ばした。

グラブをたたき、笑みがはじけた。「よっしゃ!!」。佐々木が打者を打ち取るたびに何度も声を張り上げた。7回1失点で自身3試合ぶり白星となる4勝目を挙げ、チームの連勝を6に伸ばした。
「(首位のソフトバンクは)勢いがあって、なかなか難しい戦いになると思った。その中で粘りながら1点で抑えられて勝てたので良かった」

相手は直近2試合で計33得点、しかも6連勝と圧倒的な勢いを持って千葉に乗り込んできた。佐々木は一回、追い込まれても食らいつく相手打線に3安打を浴びて1点を失い、この回だけで35球を要した。 

その後も再三走者を背負い、三者凡退は一度だけ。さえわたったのは一番の武器、直球だ。「なるべく力勝負に持っていって、自分のペースになるように意識しながら投げた」。一回に右前に運ばれた山川に対し、三回は今季最速タイの162キロを投げ込むなどして遊飛に打ち取った。真っ向勝負を挑んで8三振を奪い、今季61奪三振でリーグトップに浮上した。 

カブスやレンジャーズなど米大リーグの6球団が視察に訪れた中、本来の力が戻ってきた。最速165キロを誇る「令和の怪物」は、開幕直後はなかなか160キロ台を計測することができなかった。それでも前回17日の日本ハム戦で初めて162キロを記録すると、この日は2度の162キロを含め、160キロ台を12度計測。吉井監督は「(フォームが)シーズンに入って良くなった。コンディションを整えるのも、年齢を重ねてうまくなっている」と復調の要因を明かした。

4勝目を挙げた佐々木(中央)は数字の「4」のボードを掲げた。佐々木の左は高部、右は岡(撮影・佐藤徳昭)

次回登板は、中6日なら31日の本拠地での阪神戦。佐々木は2021年にプロ初勝利するなど昨季まで3年連続で対戦しており「毎年、阪神と当たっているので愛着がある。ファンもすごく元気いっぱいなので、応援をお願いします」と、ZOZOマリンスタジアムのファンに呼び掛けた。(森祥太郎)

★WBCで共闘、快挙の戸郷に「見習うところ多い」
2022年に完全試合を達成した佐々木は、7回1失点で4勝目を挙げた試合後に巨人・戸郷の快挙達成を知った。昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でのチームメートに「すごくタフだし、僕の1歳上だけどチームの中心的存在で見習うところが多い」と尊敬の思いを口にした。日本が2連覇を目指す2026年WBCの開催地が決まったことには「先のことなので、今シーズンを頑張りたい」と語った。


ロッテ・佐々木朗希投手(22)が7回5安打1失点で、4勝目の権利を持って降板した。一回に1点を失ったが、尻上がりに調子を上げていった。

「先制を許してしまいましたが、打線が逆転してくれて、その点を必死に守りました」

一回先頭の周東にいきなり161キロを記録。守備から攻撃に流れをつけるべく序盤から力を入れて投げた。だが、今宮と山川に安打を許して2死一、二塁のピンチを招くと、近藤に右前適時打で先制点を献上。一回だけで35球を擁した。それでも三回の山川に対しては今季最速タイの162キロをマーク。最速165キロを誇る直球を軸に、直近2試合で33得点と好調なソフトバンク打線に立ち向かった。

今季初対戦した4月23日のソフトバンク戦では7回5安打3失点で負け投手に。リベンジに向けて「自分のピッチングを心掛けながらチームの勝利のため初回から全力で投げていけたらと思います」と意気込んでいた。


2022年に完全試合を達成したロッテの佐々木は、7回1失点で4勝目を挙げた試合後に戸郷の快挙達成を知った。昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でのチームメートに「すごくタフだし、僕の1歳上だけどチームの中心的存在で見習うところが多い」と尊敬の思いを口にした。

WBCで戸郷をリードしたこともあるソフトバンクの甲斐は「すごい。プロ野球の中でもトップクラスの投手だと思う」とたたえた。ともに戦った山川は「いい投手なので、なんら不思議じゃない」と話した。


ロッテ・岡大海外野手(32)が「1番・右翼」で出場し、1-1の二回に左中間へ勝ち越しの適時打を放った。先発の佐々木を援護する一打に「朗希が頑張っているので、何とか点を入れてあげたいという思いで打席に立ちました!」と胸を張った。0-1の二回は先頭の池田が二塁打で出塁すると、1死二、三塁から小川の遊ゴロの間に1点を追加。岡も続いてソフトバンク先発のモイネロの低めのチェンジアップを上手く捉えた。頼れるリードオフマンが、しっかりと仕事を果たした。
(以上 サンスポ)



 強力タカ打線から白星を挙げ、ガッツポーズが飛び出した。ロッテ・佐々木朗希投手(22)が119球を投げ、7回5安打8奪三振1失点。直近2試合で33得点のソフトバンクの連勝を6で止め、チームに今季初の6連勝をもたらした。

 「先制を許して球数も多い中で、逆転してもらってなんとかリードを守りながら投げることができた」

 初回は「どういうアプローチで来るか分からなかった」と連打を許し先制点を献上。だが、その後は「何が良くて何が悪いか。通用する球を見極めた」と修正した。時折笑顔も見せながら、落ち着いて腕を振りスコアボードに0を並べた。

 剛速球でねじ伏せた。逆転した直後の三回。1死二塁からの山川への3球目で、今季最速タイの162キロを計測するなど、160キロ超え連発で絶好調の打線を手玉に取った。「一人一人名前を見ても力のあるバッター。難しい戦いになるかと思ったけど、粘りながら1点で抑えられたので良かった」。降板後のベンチでも何度も笑みをこぼした。

 順調に中6日でいけば、次は31日・阪神戦。交流戦では毎年対戦している不思議な縁があり、2021年5月27日の初対戦ではプロ初勝利を挙げた。「シーズンを投げ始めてから毎年阪神と当たっているので、愛着があります」。イタズラ顔で“阪神愛”を語ったが、昨年は黒星を喫しただけにライバル心も燃やす。

 「去年も優勝していて強いチームで、ファンもすごく元気いっぱい。(今年は)マリンでの試合なので、ロッテファンに負けないような応援をお願いします」。タカ狩りの次は猛虎狩りだ。幕張の味方を背に、必ず借りを返す。


 自身の今季4勝目、チームの6連勝をかけて先発マウンドに上がったロッテ・佐々木朗希投手が7回を投げ5安打1失点、8奪三振。勝ち投手の権利を持って降板した。

 161キロを計測した初回に3安打を集中され、2死一、二塁で近藤に左越えタイムリー二塁打で1点を先制された。

 それでも味方打線が2点を奪って逆転した直後の三回は、この日最速の162キロを連発。1死から柳田の左飛を左翼・石川慎が落球して1死二塁のピンチを背負ったが、続く山川に対して162キロを計測。最後は161キロで詰まらせて遊飛に仕留めた。

 さらに近藤に対しても162キロを計測するなど160キロ台を連発し、最後はフルカウントからの7球目で二ゴロに打ち取った。

 降板後は「先制を許してしまいましたが、打線が逆転してくれて、その点を必死に守りました」とコメントした。


 ロッテが競り勝って6連勝。首位・ソフトバンクの連勝を6で止めた。

 ロッテ先発の佐々木は7回を投げ5安打1失点、8奪三振で今季4勝目を挙げた。

 161キロを計測した初回に3安打を集中され、2死一、二塁で近藤に左越えタイムリー二塁打で1点を先制された。それでも味方打線が2点を奪って逆転した直後の三回は、この日最速の162キロを連発。1死から柳田の左飛を左翼・石川慎が落球して1死二塁のピンチを背負ったが、続く山川に対して162キロを計測。最後は161キロで詰まらせて遊飛に仕留めた。

 さらに近藤に対しても162キロを計測するなど160キロ台を連発し、最後はフルカウントからの7球目で二ゴロに打ち取った。

 打線は1点を追う二回に岡の中前適時打などで2点を奪い逆転。五回にも高部の中前適時打で3点目を奪った。


 ロッテの佐々木朗希投手(22)が先発し、7回119球5安打1失点、8奪三振で今季4勝目。直近2試合で33得点を挙げていた強敵・ソフトバンクを抑え「最近も勢いがあって、なかなか難しい戦いになるかと思ったけど、その中で粘りながら1点で抑えられて勝てたので良かったと思います」と振り返った。

 初回は「試合の入りだったので、相手がどういうアプローチで来るか分からなかった」と、連打を許し先制点を与えたが、その後は修正し、スコアボードに0を並べた。

 三回1死二塁の山川への3球目では、今季最速タイの162キロをマーク。160キロ超えを連発し、「まっすぐは強さがあった。それを生かしながら今日は投げられた」と納得の表情。吉井監督も「シーズンに入ってよくなってきた。あとは投げる感覚もだんだん上がってきて、調子が上がってきたんじゃないかな」と話した。

 順調に中6日で回れば、31日・阪神戦で登板する見込み。2021年5月27日の初対戦でプロ初勝利を挙げてから、不思議な縁があり毎年激突している。佐々木は「シーズンを投げ始めてから毎年阪神と当たっているので、愛着があります(笑)」と“阪神愛”を語った。

 ただ、昨年6月4日の対戦では6回1失点、5四死球で黒星を喫した。「去年も優勝していて強いチームで、ファンもすごく元気いっぱい。(今年は)マリンでの試合なので、ロッテファンに負けないような応援をお願いします」と、今年の4度目の対戦が実現すれば、借りを返すことを誓った。


 2022年に完全試合を達成したロッテの佐々木は24日、7回1失点で4勝目を挙げた試合後に戸郷の快挙達成を知った。昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でのチームメートに「すごくタフだし、僕の1歳上だけどチームの中心的存在で見習うところが多い」と尊敬の思いを口にした。

 WBCで戸郷をリードしたこともあるソフトバンクの甲斐は「すごい。プロ野球の中でもトップクラスの投手だと思う」とたたえた。ともに戦った山川は「いい投手なので、なんら不思議じゃない」と話した。(ZOZOマリン)


 ロッテの高部瑛斗外野手が「3番・中堅」でスタメン出場し、2年ぶりの適時打を放った。「朗希が(打席に)入る前に『もう1点欲しいな』とつぶやいていたので、何とか取れて良かった。僕が来てから連勝しているので、この流れでいきたい」と笑顔で振り返った。

 2-1の五回。2死二塁から、相手先発・モイネロの変化球を中前へ。適時打とし、追加点を奪った。吉井監督は「高部は積極的に打ってくれるしバントもできる。もし1番、2番だったらバントもできる。今日は良いところで打ってくれた」と話した。

 高部は18日・日本ハム戦から1軍復帰。復帰後5試合に出場しチームは全勝で、この日で連勝を6に伸ばした。
(以上 デイリー)



 ロッテは2引き分けを挟み今季最長の6連勝。貯金は今季最多を更新する「4」となった。

 先発の佐々木は初回に苦しんだ。単打2本で二死一、二塁のピンチを招くと、5番・近藤に左越え適時二塁打を浴び1失点。続く栗原には四球を与え満塁としたが、7番・リチャードを空振り三振に仕留め1失点でとどめた。

 初回だけで35球を要したものの、2回はキッチリと3者凡退。2-1と逆転してもらった3回以降は要所を締め勝利投手の権利をつかんだ。6回、7回もゼロを刻み、終わって見れば7回119球、5安打1失点、8奪三振3四死球の好投。2試合連続2ケタ得点中だったソフトバンク打線を1失点に抑え、最速162キロをマークした。

 打線は1点を追う2回、1番・岡の中前適時打などで2-1と逆転に成功。5回は3番・髙部の今季初打点となる中前適時打で3点目を加えた。

 救援陣は8回以降、坂本、益田が1イニングずつ無失点。佐々木は3試合ぶりの白星となる今季4勝目(2敗)、益田は6セーブ目(1勝2敗)をマークした。 


 ロッテの佐々木朗希が18時から行われるソフトバンク戦に先発する。

 佐々木は球団を通じて「自分のピッチングを心掛けながらチームの勝利のため初回から全力で投げていけたらと思います」とコメント。

 佐々木は今季ソフトバンク戦には4月23日の試合で登板しており、その時は7回・105球を投げ、5安打、5奪三振、3失点で敗戦投手になっている。ロッテは首位・ソフトバンクと8ゲーム差の3位。初戦に勝利し、勢いをつけて2戦目以降に繋げたい。



MAX162kmの直球も冴え今季4勝目!「信頼できる守りでペースも良くなった」
 引き分けを挟み5連勝と好調のロッテは24日、本拠地に首位ソフトバンクを迎えてのカード初戦を3-1と勝利で飾った。ロッテ先発の佐々木朗希は、初回に近藤健介に適時打を打たれ先制を許すも、その後は今季最速タイのMAX162kmの直球を中心に、重量打線相手に7回5安打8奪三振3四死球1失点と上々の投球。内野陣の好守も重なり、今季4勝目を手にした。

 佐々木は今季登板8試合中、6試合でHQSを達成。前のカードで合計33得点と波に乗る相手に対して挙げた貫録の勝利は、24日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも話題となった。

 五十嵐亮太氏は「直球とフォークの2球種を軸にして、2回以降スライダーを混ぜるという自分の投球スタイルを貫いた」と称賛。ロッテ内野陣の効果的な守備シフトにも触れ「安打になったと思う打球がアウトになるので、投手も乗っていける。信頼できる守りをしてくれると、投球のペースも良くなる。言い方が悪いかもしれないが、ラッキーな守りですごく気持ちも前向きになる」と分析した。 


 24日に行われたロッテ-ソフトバンクの試合前にスペシャルイベント「から揚げ&餃子フェス」のイベントアンバサダーを務めるギャル曽根さんがセレモニアルピッチを行った。

 ギャル曽根さんはロッテ球団を通じて「めちゃくちゃ緊張しました!マウンドはすごく遠く感じました。プロの選手はすごいなと思いました!から揚げも餃子もこんなに多くの種類が集結することは中々ないと思うので、今日(24日)はから揚げと餃子をモリモリ食べて、マリーンズを熱く応援して一緒に勝利を目指しましょう!」とコメント。

 なお、ロッテは3-1で勝利し引き分けを挟んで6連勝となった。
(以上 ベースボールキング)


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