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備忘録【6/8】 VS ヤクルト ≪26勝25敗8分≫

2021年06月09日 07時13分22秒 | マリーンズ2021
≪2021/6/8≫

【交流戦 ロッテ7―4ヤクルト ( 2021年6月8日 ZOZOマリン )】

ロッテ・レアード弾で貯金1 今季最多タイ17安打で快勝
 ロッテは今季最多タイとなる17安打で快勝。レアードが3安打3打点をマークした。先発・二木が初回に3失点も、その裏に2点二塁打をマークし「あの2点で二木も“やってやろう”と思っただろう」と笑顔。5回には奥川から左翼席へ14号ソロを運び、打率・294まで上昇させた。
 チームは再び貯金1。来日通算で7年目の助っ人は「(奥川が)甲子園のスターだと知っていた。将来が楽しみだね」と余裕の表情で、役者の違いを見せつけた。


ロッテがマーティン2番復帰で17安打7得点快勝 ヤクルト奥川は自己最悪6失点
 ロッテはマーティンが5試合振りに2番復帰した打線が機能し、今季最多タイの17安打7得点で快勝した。3回に中村奨の3号ソロで追いつくと、4回は小技と足も絡めて、勝ち越しに成功した。
 ヤクルトはプレーボール直後に塩見、青木が2打者連続本塁打で先制し、8回には山田が13号ソロを放ったが及ばなかった。
 ヤクルトの2年目右腕、奥川は5回で自己ワーストの12安打6失点で降板した。

 ▼ロッテ・レアード(14号ソロ含む3安打3打点)頑張って点を取ろうという気持ち。本塁打で握った寿司?大トロだよ。手応えあった。毎日新しい気持ちでいい試合をしようと思ってやっているのが好調の理由かな。


ロッテ・井口監督が攻撃的采配! リクエスト成功から追加点もぎ取った
 ロッテは3―3の4回無死一、三塁で、藤岡の遊ゴロ間に三塁走者が生還。勝ち越しに成功した。
 このプレーの判定は「6―4―3」の遊ゴロ併殺だったが、打者走者・藤岡の足が一塁に早く到達したとして、井口監督がすかさずリクエスト。これが成功し、1死一塁となると柿沼が犠打で2死二塁。リクエストで復活した得点機に荻野が中前打でもう1点を叩き出した。
 さらにマーティンの右中間への当たりに相手守備がもたつく間にマーティンは二塁を狙い、荻野は二塁から一気に本塁を狙った。この荻野の走塁はアウトとなったが、積極的なプレーの連続で畳みかけ、勝ち越した。


ロッテ岩下 9日ヤクルト戦先発へ 対戦したい打者は村上?山田?青木?
 ロッテ・岩下大輝投手が9日のヤクルト戦(ZOZOマリン)先発へ向け、「(打線に)怖い人が多いな、というのはある。でも、僕の球種的にはいかないといけないので、感覚的には突っ込まないといけない」と独特な言葉で意気込みを語った。
 ヤクルト打線には村上、山田、青木と力のある打者がそろう。直球とフォークで力勝負を挑むタイプの右腕だが、かわすことよりも真っ向勝負を挑んでいくことになりそうだ。対戦が楽しみな選手については「控えておきます」と笑った。
 今季はここまで4勝をマークしている。交流戦も2試合に先発したが、いずれも敵地で、打席に入った。今回はDHがある本拠地に戻る。「こっちの方がやりやすいと思う。いつも、これだったので…」と今季5勝目へ環境も整った。


ロッテがマリンでヤクルト戦限定グルメ つば九郎焼き、村上の高菜めし牛丼など
 ロッテは8日~10日に開催されるヤクルト戦(ZOZOマリン)にて、対戦相手にちなんだ限定グルメメニューを販売する。
 ヤクルト戦限定グルメメニューは、神宮球場で大人気のスワローズグルメである「村上宗隆選手の高菜めし牛丼」、「神宮球場からあげ じんから」、「つば九郎焼き」や、あぶらそばやえび天丼などの東京名物グルメ、乳酸菌飲料を使ったドリンクなどが用意されている。
 メニューは次の通り。
 ガッツリあぶらそば:980円、えび天丼:1000円、乳酸菌飲料特製ソース限定ケバブ丼:1000円、下町ソース焼きそば白カレーがけ:700円、野菜たっぶり背脂ニンニクラーメン:880円、Y・Sカラフルポンチ:650円、乳酸菌メロンクリームソーダ:500円、オリジナルモヒート(ノンアルコール):600円、村上宗隆選手の高菜めし牛丼:900円、神宮球場からあげ じんから:600円、つば九郎焼き(あんこ・カスタード・チョコ):300円。

 球団広報室は「いよいよ交流戦も終盤。ZOZOマリンスタジアムでの6連戦を迎えます。まずは東京ヤクルトスワローズ3連戦。限定グルメメニューを堪能していただきながら、皆様と一緒に3連勝をつかみ取りたいと思います。06年以来3度目の交流戦優勝を目指して負けられない試合が続きます。熱い応援よろしくお願いします!」とコメントしている。

(以上 スポニチ)



ロッテ二木粘って今季3勝目、初回連続弾浴びるも緩急でかわし6回3失点
ロッテ二木康太投手(25)が粘って今季3勝目を手にした。
初回、いきなりヤクルト1番塩見、2番青木に連続本塁打を浴びるなどで3失点。際どいコースを突きながらもカウントが悪くなり、直球を痛打される悪循環で、イニングを終えるのに19分間かかった。
それでも「うちの打線がすごく調子がいいので、このまま粘れば逆転してくれると思っていました」と2回以降は6回まで無失点で切り抜けた。カーブやスライダーで緩急を増やし、二木らしくかわしていった。打線もヤクルト奥川を攻略し、6回3失点で勝利投手の権利を得た。
開幕直後は金曜日、現在は火曜日と、カードの初戦を任されている。井口監督は「立ち上がりは非常に大事なので、そのへんをまた次回しっかりとやっていってもらいたい」としながら「投げるごとに良くなってきたので、彼本来の投球になってきたと思います」と2回以降立て直したこの日の投球に、一定の評価を与えていた。


ロッテ今季最多タイ17安打で快勝、奥川から5回までに全員安打の12安打
ロッテが今季最多タイの1試合17安打を放ち、ヤクルトに快勝した。
5回までにヤクルト奥川から12安打6得点、全員安打を記録した。ここ4試合は4番を打っていたマーティンが2番に戻り、4番には今季初めて角中が座る新打順が奏功した。井口監督も「レアードまでみんな調子いいので」と、この日は初対決の右腕奥川に対して4番角中で臨んだ。
5番レアードは14号ソロを含む3安打で、打率も2割9分4厘まで上げた。「打席の中でも慌てないで、辛抱強く打てる球を見極めて。そういう余裕もあって、自分のアプローチが良くなっているのかなという気持ちがする」と好調の要因を分析した。昨年手術した腰の状態も問題なし。ポイントゲッターとして、頼もしく君臨している。【金子真仁】


ロッテ今季最多タイ17安打放って打ち勝つ、ヤクルト奥川2敗目
ヤクルトは1回、1番塩見、2番青木の連続本塁打などで3点を先制。ロッテは中村奨の3号ソロで3回に追いついた。
ロッテは4回に勝ち越し、5回にもレアードの14号ソロで加点。ロッテ先発二木は緩急を増やし、2回から6回は無失点だった。
ロッテは今季最多タイ17安打を放って打ち勝った。連敗を2で止め、貯金1に。二木は3勝目。益田が15セーブ目。ヤクルトは奥川が2敗目。


6試合ぶりスタメンのロッテ安田3安打「しっかりキレが出た」井口監督
ロッテ安田尚憲内野手(22)が「7番三塁」として6試合ぶりにスタメン起用され、3安打で応えた。
第1打席はヤクルト奥川に詰まらされての凡打だったが、第2打席は149キロを強くセンター前に打ち返した。第3打席も奥川からセンター前へ、第4打席には吉田喜の直球をライト前に運んだ。1試合3安打は今季2度目だった。
井口資仁監督(46)は試合後に「基本的には(スタメンに)戻そうとは思っていましたけれど、打ち込みをして、体にしっかりキレが出たところで試合に臨ませたいと思っていたので」と、しばらくスタメンを外した意図を話した。


ロッテ井口監督「しっかり100%治してから」1軍復帰目指す正捕手田村に
ロッテ井口資仁監督が1軍復帰を目指す正捕手田村龍弘について「まだまだケガ明けなので、しっかり100%治してから、上げられるようにしたいと思います」と言及した。
4月27日に左大腿(だいたい)二頭筋を肉離れ。6月5日にイースタン・リーグで実戦復帰しマスクをかぶったが、まだ打席には立っていない。


ロッテが限定グルメ販売「村上宗隆選手の高菜めし牛丼」や「つば九郎焼き」
ロッテは今日8日からのヤクルト3連戦(ZOZOマリン)で、ヤクルトにちなんで限定グルメメニューを販売すると発表した。
神宮球場で人気の「村上宗隆選手の高菜めし牛丼」や「つば九郎焼き」、えび天丼などの東京名物グルメや乳酸菌飲料を使ったドリンクなどが販売される。詳しくは球団ホームページにて。

(以上 日刊)



ロッテ・二木、粘投6回3失点で3勝「野手に感謝です」
8年目の今季に自身初の開幕投手を務めた二木が、6回を6安打3失点。5月11日以来の白星となる3勝目を挙げた。一回に先頭から2者連続本塁打を浴びるなど3点の先制を許したが、「ウチの打線は調子がいいので、粘れば逆転してくれると思っていた。野手に感謝です」と謙虚に喜んだ。


ロッテ・二木、踏ん張って3勝目
ロッテの二木が6回3失点にまとめて5月11日以来の勝ち星となる3勝目を挙げた。一回に先頭から2者連続本塁打を浴びるなど3点を先制されたがここから踏ん張った。二回以降の被安打は3本。丁寧にコースを突いて流れを渡さず、味方の援護を引き出した。
「初回に3点を取られたが、うちの打線は調子がいいので粘れば逆転してくれると思っていた。野手に感謝です」と謙虚に喜んだ。


ロッテ、奥川から6点!レアードが3安打3打点と絶好調
料理男子の本領発揮だ!! ロッテはヤクルト1回戦(ZOZOマリン)に7-4で勝利。ブランドン・レアード内野手(33)が奥川恭伸投手(20)から14号ソロを含む2安打3打点をマークした。リーグ最多の9本塁打を記録した5月に続き、6月も6試合連続安打と絶好調だ。チームも先発全員安打の17安打で貯金1。本拠地初勝利を目指して10日の同戦で先発する佐々木朗希投手(19)の後方支援態勢は整った。

最後の最後まで〝大当たり〟だった。九回。すでにベンチに下がって応援していたレアードの左肩に、ヤクルト・内川のファウルボールが直撃。今季初めてZOZOマリンのお立ち台に向かう際には、腕をグルグル回しながら苦笑した。
「奥川が甲子園のスーパーヒーローだったことはもちろん知っていたよ。本当に良い投手。将来が楽しみだよ」
ソロHRを放ち、寿司パフォーマンスをするロッテ・レアード =千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアム(撮影・戸加里真司)
そのバットで20歳の右腕に勝負の厳しさを教えた。3点を先制された直後の一回2死一、二塁。奥川が投じた152キロの直球を完璧に捉え、右中間へ2点二塁打。チームを生き返らせる一撃となった。そして2点リードの五回にはスライダーを左翼のホームランラグーンに運ぶ14号ソロ。「大トロ大好き! 幕張スシ! サイGO!」とおどけた。
料理が趣味の助っ人。自身のインスタグラムにもたびたび自慢の一皿を投稿している。オフだった7日は、自宅でチェリーパイとブルーベリーパイを焼き上げ、愛妻に振る舞ったという。その翌日に、奥川を〝料理〟。「試合前のロッカールームで(先発の)二木に『きょう、いい投球をしたら、ナイキのシューズを買ってやるよ』と約束していたからね」と笑った。
昨季は「腰に痛みだけでなくしびれもあって、日常生活にも支障があった」と8月に帰国。11月に米国で腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けた。完治したことで、2016年の本塁打王が従来のパフォーマンスを存分に発揮している。

主砲に引っ張られて、チームは先発全員安打、今季最多タイの17安打。10日の先発で本拠地初勝利を目指す佐々木朗にとって、頼もしい限りだ。(東山貴実)

(以上 サンスポ)



ロッテ・レアード 14号&猛打賞3打点
 ロッテ・レアードが、3安打3打点の活躍で本拠地を沸かせた。3点を先制された直後の初回に2点適時二塁打で1点差に迫ると、2点リードの五回には左翼席へ14号ソロを放った。
 ヤクルト・奥川を攻略した働きで「辛抱強く打てる球を見極められているのが大きい」と好調の秘訣(ひけつ)も明かした。

(デイリー)



ロッテ、打線が奮起し逆転勝ち レアード3打点、スタメン復帰の安田は猛打賞
 ロッテ打線が今季最多タイの17安打をマークし逆転勝ち。連敗を止め貯金を再び「1」とした。
 ロッテは先発の二木が1回表に3失点。それでもその裏、5番・レアードが2点適時二塁打を右中間へ運びすぐさま反撃した。3回は3番・中村奨が3号ソロを左翼席へ運び同点。4回は1番・荻野の中前適時打などで2点を奪い5-3と逆転した。
 5回以降もレアードの左越え14号ソロ。7番・安田の中前適時打で2点を追加。レアードは一発を含む3安打3打点をマークし、6試合ぶりにスタメンに復帰した安田も3安打1打点と起用に応えた。

 初回3失点の二木は2回も二死一塁で1番・塩見に左中間を深々と破られる長打を許したが、打球はワンバウンドでフェンスを越えるエンタイトル二塁打となり、悠々ホームインかと思われた一走・古賀は三塁に戻された。試合は二死二、三塁で再開され、二木は2番・青木を空振り三振斬り。運も味方し何とかセロを刻んだ。
 3回以降は立ち直り、終わってみれば2回以降は無失点。6回113球、6安打3失点、5奪三振3四死球の粘投で3勝目(3敗)を挙げた。7回以降は佐々木千、唐川、益田の継投。9回を締めた益田は15セーブ目(4敗)をマークした。
 ヤクルトは初回に3点を先取するも逆転負け。5回を投げ、いずれも自己ワーストの12安打6失点を許した先発・奥川は2敗目(2勝)を喫した。

(ベースボールキング)
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