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備忘録【6/21】 VS ソフトバンク ≪31勝28敗5分≫

2024年06月22日 06時47分43秒 | マリーンズ2024
≪2024/6/21≫

【ソフトバンク9-4ロッテ ( 2024年6月21日    北九州市民 )】

 ロッテ先発の小島が初回に4点を失うなど4回12安打7失点と乱調。1番の岡が4安打4打点と気を吐いたものの、ビハインドをはね返せず、4連勝中だった北九州で02年以来22年ぶりの黒星を喫した。

 6敗目を喫した小島は4日の巨人戦、11日のDeNA戦に続いて序盤に大量失点。吉井監督は「どの球も高く、最後まで修正できなかった感じ。これで3回続いたので何か考えないと」と険しい表情だった。


 ロッテは先発の小島が初回に1死から今宮に先制ソロを浴びるなど4点を失い、4回12安打7失点の乱調。6投手の継投も強力ソフトバンク打線に18安打を浴びた。

 打線は「1番・左翼」で出場の岡が2回2死満塁から右越えに走者一掃の二塁打を放つなど4安打4打点と活躍したが、ビハインドを跳ね返すことができず、リーグ再開初戦を白星で飾ることができなかった。4連勝中だった北九州では2002年以来、22年ぶりの黒星となった。

 4日の巨人戦、11日のDeNA戦に続いて序盤に大量失点した小島について吉井監督は「小島が初回4失点、今日もダメでしたね。横から見ていただけなので、高低しか分からないけど、どの球も高く、最後まで修正できなかった感じ。3回続いたので何か考えないとあかんなと思っています」と厳しい表情。登板間隔を空けるかどうかは「それはこれから考えます」と話すにとどめた。


 敗戦の中で1番・岡大海の奮闘が光った。

 初回先頭で中前打。2回2死満塁では右中間に走者一掃の3点二塁打を放った。

 さらに4回2死で左前打。9回2死二塁では中前適時打と、4打点でチーム全得点を叩き出した。

 4安打は5月18日の日本ハム戦以来、今季2度目。岡は「いい当たりが出ているので、続けていけたらいい」と話した。


 ロッテの種市篤暉投手が22日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に先発することが発表された。ソフトバンクは大津亮介投手が先発する。

 種市は今季11試合に先発して4勝3敗、防御率2・61。ソフトバンク戦今季初登板となる右腕は「交流戦明け初めての登板になりますし、僕自身ホークス戦が今シーズン初めての登板になるので、いいイメージでマウンドに上がれるように、交流戦同様のピッチングがができるように頑張ります」と意気込んだ。


 ロッテは21日、マリーンズオンラインストア限定で高野脩汰投手のプロ入り初勝利記念グッズの受注販売を開始した。

 高野脩は6月15日の中日戦(ZOZOマリンスタジアム)に2番手として登板し、2回1/3を無失点の好投でプロ初勝利を記録した。

 2年目の左腕は球団広報を通じ、「プロ初勝利を挙げることができて良かったです。グッズもカッコよく作ってもらって嬉しいです!僕のプロ初勝利の記念に、皆さんぜひ買ってください!買ってくれたら高野はとても喜びます。よろしくお願いします!」とコメントを寄せた。

 <高野脩汰投手プロ初勝利記念グッズ 商品一覧>直筆サイン入りフォトファイル(99個限定、証明書付き):17000円、直筆サインボール(99個限定、証明書付き):20000円、記念ユニホーム(DTF加工/サイズ:S、M、L、O):17000円、Tシャツ(ブラック/ホワイト サイズ:S、M、L、XL):3800円、ハンドタオル:1000円、フェイスタオル:2000円、アクリルキーホルダー:600円、トートバッグ:2000円、ミニアクリルスタンド:1300円、アクリルスタンド:2300円、アクリルブロック:4000円、ユニホームベア:3500円、ピクチャーボール:3800円、タペストリー:1100円、ミニフラッグ:1000円。価格は全て税込み。販売はマリーンズオンラインストアで21日正午から6月30日午後11時59分まで受注する。詳細はマリーンズオンラインストアで。


 千葉ロッテマリーンズは8月7日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)に8人組ガールズ・パフォーマンスグループのGirls2(ガールズガールズ)が来場し、試合前にスペシャルライブとセレモニアルピッチを行うと発表した。

 当日は2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」が開催される。Girls2は試合開始前の午後5時35分ごろにグラウンド内でライブパフォーマンスを行った後、セレモニアルピッチを行う。

 球団広報を通じて「素敵な機会をいただけて光栄です!球団最大のイベント『BLACK SUMMER WEEK 2024』を最高に盛り上げられるよう、精いっぱい頑張ります。一緒に千葉ロッテマリーンズを全力で応援しましょうー!」とコメントを寄せた。

 <Girls2プロフィール>2019年6月26日にデビューした8人組ガールズ・パフォーマンスグループ。LDH JAPANとソニー・ミュージックレーベルズによる共同マネジメント事業“SL Square LLP.”に所属メンバーは、テレビ東京系特撮実写ドラマ『ガールズ×戦士シリーズ』初期3作品(2017年~2020年放送)、それぞれのオーディションで主演を勝ち取り、歴代ヒロインを務めた卒業生から構成。スーパーキャッチー&ダンサブルな楽曲と、個性あふれるメンバーによるダンスパフォーマンス、TVドラマ出身者ならではのビジュアルクォリティが最大の魅力。アーティスト活動だけにとどまらず、俳優、TVバラエティタレント、モデル、ラジオパーソナリティ、アニメ声優など、多岐にわたる幅広い活動も必見。
(以上 スポニチ)



ロッテ小島和哉投手(27)が4回12安打7失点で自身3連敗を喫した。1回に3連打を2度浴び、4回にも3連打でホークス打線の勢いを断ち切れなかった。直近3試合で30安打22失点と調子が上がらない左腕に対し、吉井監督は「今日もダメでしたね。どの球も高かった。それで、最後まで修正できなかった感じで。これが3回続いたので、何か考えないといけないと思っています」と話した。

▽ロッテ岡(4安打4打点で打線けん引)「交流戦明けてからの1試合目。なんとも言えない部分はありますけど、当たりとしてはいい当たりもでているので続けていければ」
(日刊)



 リーグ2位のロッテは首位・ソフトバンクとの直接対決に敗れ、ゲーム差が今季最大10に広がった。先発のエース小島が4回12安打7失点と乱調し、直近3戦は計13回0/3で30安打22失点。吉井監督は「どの球も高かった。これで3回続いたので、考えなあかんなと思います。(登板間隔を空ける?)それはこれから考えます」と話した。

 小島は初回は2番・今宮に先制ソロを被弾。さらに栗原、近藤、正木にも安打を許すと、8番・甲斐にはフェンス直撃の右越え適時二塁打で一挙4点を失った。2、3回はヒットを許しながらも無失点で切り抜けたが、4回には広瀬に右翼席にソロを運ばれるなど3点を失った。

 打線では岡が9回にこの日4安打&4打点目となる中前適時打で1点を返した。指揮官は「次に繫がるかはわからないですけど、打線は今日は頑張ったと思います」とたたえた。


 ロッテの小島和哉投手は初回に一挙4点を失うなど、4回12安打7失点でマウンドを降り、3戦連続の乱調となった。

 リーグ戦再開後の初戦に抜てきされたエースは、強力ソフトバンク打線に立ち上がりを攻められ、初回は2番・今宮に先制ソロを被弾。さらに栗原、近藤、正木にも安打を許すと、8番・甲斐にはフェンス直撃の右越え適時二塁打で一挙4点を失った。

 2、3回はヒットを許しながらも無失点で切り抜けたが、4回には広瀬に右翼席にソロを運ばれるなど3点を失った。

 小島は、交流戦の直近2戦でそれぞれビッグイニングを許すなど乱調し、2試合続けて負け投手に。この日に向けては、「北九州で投げるのは初めて。シーズン再開の大事なゲームなので勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んでいたが、苦しい内容となった。
(以上 報知)



頼れるリードオフマンだ。ロッテ・岡大海外野手(32)が「1番・左翼」で出場。0―4の二回2死満塁で3点二塁打を放った。二塁ベースに到達すると笑みを浮かべて喜んだ。

「とにかくランナーを返すことだけを考えて打ちました。ランナーを返すことができてよかったです」

4点を追う二回は2死から高部が四球で出塁すると、D1位・上田(明大)も中前打でつなぐなどして満塁の好機をつくった。すると岡が、ソフトバンク・スチュワートの真ん中高め154キロの直球を振り抜いて右中間へ走者一掃のタイムリーを記録した。

岡の状態は上向き調子だ。今季は試合前時点で60試合に出場し打率・264、5本塁打、17打点。6月上旬は5試合連続で無安打に終わるなどしたが、直近4試合では打率・500(14打数7安打)と結果を残している。この日も一回は中前打、四回は左前打を放って固め打ち。勝負強い打撃も健在で、チームを支えている。

今カードは濃い灰色の「NEO CLASSIC EDITIONユニホーム」を、今季初めて敵地で着用。毎日オリオンズ時代のロゴをモチーフに、古典的かつ威圧感を感じるブラックレターフォントを採用したデザインだ。

新たな戦闘服で9ゲーム差離された首位・ソフトバンクとのリーグ再開初戦。しかし、先発の小島和哉投手(27)が一回に続いて四回には3失点。3―7の劣勢のまま4回12安打7失点で降板した。


ロッテ・岡大海外野手(32)が「1番・左翼」で出場し、二回2死満塁で走者一掃の適時二塁打を放った。

「とにかくランナーを返すことだけを考えて打ちました。ランナーを返すことができてよかったです」

一回裏に4点をとられた後の二回の攻撃。2死から高部が四球で出塁すると、後続もつながり満塁のチャンスを作り、岡がソフトバンク・スチュワートの真ん中高めの154キロの直球を振り抜いて右中間へ運んだ。先発の小島を援護するべく、打線がねばりをみせた。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・小島は4回で毎回の12安打を浴び、7点を失った。

 5月28日を最後に勝ち星がなく、3連敗で6敗目を喫し「話せることは何もありません」と言葉が出てこなかった。2年連続で開幕投手を務めた大黒柱だが、三回途中で11失点した今月4日の巨人戦から調子が一向に上がらない。登板間隔を空けることなども含め、吉井監督は「ちょっと考えないといけない」と思案した。
(デイリー)



11失点・4失点・7失点も「反省して考えれば必ず戻る」平松氏が指摘した復調への鍵とは?

 交流戦最終カードを連勝で締めくくり、勢いに乗ってリーグ戦再開を迎えるロッテは21日、ソフトバンクと対戦し9-4と大差で敗れた。ロッテ先発は、巨人に11失点・DeNAに4失点と連敗し、浮上の契機を掴みたい小島和哉。しかし初回から今宮健太に第3号ソロを浴び先制を許すと、なおも二死一・三塁の場面で正木智也・甲斐拓也に連続適時打を打たれ一挙4点を失う。4回には廣瀬隆太に第2号ソロを浴びると、野選と山川穂高の適時打で3失点。4回12安打7失点でノックアウトとなった。

 3試合連続となる大量失点で今季6敗目を喫した小島に対して、21日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも心配の声が上がった。

 平松政次氏は小島の投球内容について「ボールが高い。悔しいと思う。防御率も4.90と、ものすごく悪い」と指摘。本来の投球スタイルを取り戻すためには「この投手は力で押すタイプではないので、緩急を使って低めの球で打たせてとるために反省して考えてやれば、ボールの質は良いので必ず戻ると思う」と分析し「自信を回復しないとね」と激励した。 
(ベースボールキング)

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