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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2010-084

2010年03月25日 06時12分40秒 | マリーンズ2007~10


小林 監督は「慎重」も早期復帰を熱望
右ひじ痛で離脱中のロッテの守護神・小林が千葉マリンでブルペン入りし60球を投げた。
本拠地開幕戦となる26日の日本ハム戦での復帰を目指して調整を続けているが、状態を確認した西村監督は「球は力強いし完ぺきに近い。でも慎重にいかないと。無理はさせられない」と結論を先送り。指揮官が2軍戦で調整登板させるプランも示す中、小林は「いけと言われればいける状態。自分としては(26日から)いきたい」と早期復帰を熱望した。






ドラ1荻野貴「右前二塁打」の異次元の足!
ロッテに、スピードスター誕生の予感だ。ドラフト1位の荻野貴が、西武との開幕3連戦に、いずれも「2番・中堅」で出場。プロ初打点や打率4割5分5厘を残した数字以上に強烈な印象を与えたのが、「異次元」と形容される自慢の足だ。
22日の試合ではこんな場面があった。4回、野上の変化球を右前にはじき返すと、誰もが単打だと思った瞬間に一塁ベースを蹴り、猛然と二塁へ。虚を突かれた右翼手の返球は間に合わず、楽々セーフ。周囲を驚かせる「右前二塁打」だった。
「走りながら捕球の体勢が悪いと判断したんです」と1メートル72の小兵はさらりと言う。果敢な判断の裏付けになったのは50メートル5秒台の俊足。右打者なのに、遊撃正面のゴロを内野安打にしたことも。オープン戦では失敗なしの5盗塁を決め、盗塁王だった西村監督を「まだスタートがうまくないのに」と驚かせた。
走りの原点は関学大時代にある。足に重りを付けて塁間を大またで走る練習を繰り返し、スピードの落ちない独特のストライド走法を手にした。トヨタ自動車では中軸も任されたが、プロではバットのグリップを一握りほど余らせる。自慢の足を生かすためだ。
「新人でもグラウンドに出たら遠慮しないでやってます」と荻野貴。開幕戦の先発は球団の新人外野手では1985年の横田以来、25年ぶりの快挙。昨季はリーグ最悪の盗塁数だったチームに、救いの手、ならぬ「足」が来た。




【熊さん目線】


中田「難しいんやろなあ」マリンの強風に戦々恐々
26日のロッテ戦(千葉マリン)で左翼で先発出場が確実な日本ハムの中田が、千葉マリン特有の強風に戦々恐々だ。
「凄い風みたいやな。難しいんやろなあ」とポツリ。この日は同球場で練習予定だったが、雨天で中止となり、10メートル以上を観測することもある強風を体感できなかった。それでも梨田監督は「守備でのミスを恐れていたら起用できない」と経験を積ませることを優先。中田も「ここでそつなくやれたら自信になる」とプラス思考で臨む。
≪ケッペル登録外れ緊急ローテ再編≫
日本ハムの新外国人ケッペルが、出場選手登録を外れた。22日のソフトバンク戦(札幌ドーム)に先発し、初回に左脇腹を痛めて緊急降板。この日に都内の病院で精密検査を受け、左内腹斜筋の挫傷と診断された。実戦復帰には2、3週間かかる見込みで、梨田監督は「軽症だけど(登板が)1回飛ぶか2回飛ぶか…」とため息。早くも先発ローテーションの再編を余儀なくされ、ケッペルの代役には糸数、多田野が候補に挙がっている。

中田、強風マリンでぶっつけ左翼…日本ハム
日本ハムの中田翔内野手(20)が26日からの対ロッテ3連戦で、強風で恐れられる千葉マリンスタジアムでの初の外野守備に、ぶっつけ本番で臨むことが24日、濃厚となった。
左翼で先発出場予定の中田が、幕張の空を見上げてつぶやいた。「すごい変な風が吹くみたいやね。難しいんやろなぁ」。昨年、千葉では公式戦2試合、イースタン1試合で守備に就いたが、いずれも一塁での出場。この日は雨天のため同球場で予定された練習が室内に変更され、フライ捕球の練習はできず。今季、外野に転向したばかりの“初心者”は、強風対策に不安をのぞかせた。
マリンではこれまで、風による試合中止が3度。晴天時は中堅から流れる上空の浜風がバックネット裏ではね返り、グラウンドレベルでは逆方向に吹くため、高い飛球は戻され、ライナー性の打球は伸びるといわれる。外野手泣かせの風は幾多の珍プレーを呼び、06年5月21日のロッテ―中日戦では、ゴールデングラブ賞4度の中日の右翼・福留(現カブス)も2度の飛球で目測を誤ったほどだ(記録はともに二塁打)。
25日の練習も雨の予報で、屋外でのノックは望めそうにない。だが、梨田監督は「中田? 外野は風で難しいと思うけど、この球場がなくならない限りやるしかない」と断言。難所で課題の守備をクリアできれば、レギュラー定着に弾みもつく。中田は「ここでソツなくやれたら自信になる」と見えない敵に立ち向かう。
◆千葉マリンの強風伝説
▽試合中止 1995年4月23日(最大瞬間風速33・1メートル)、97年5月8日(同30・1メートル)のともにロッテ―オリックス戦、2002年4月17日(同29・7メートル)のロッテ―西武戦が風で流れる。
▽おでこにヒット 98年3月15日のオープン戦、ロッテ―日本ハム戦。4回裏1死一、二塁で、初芝の打球が風速22メートルの強風に揺られ、一塁手・西浦のおでこを直撃。インフィールドフライとなったが、審判の宣告も風で消され、聞こえなかった二塁走者のフランコは三塁へ向かって憤死。
▽本拠地監督もビックリ 97、98年にロッテ監督を務めた近藤昭仁氏によると、遊撃へ打ち上げた練習の飛球が一塁側席まで流されたという。



右でも使う 中田評価された「あれだけ振る打者は嫌やろね」
22日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で先発落ちした日本ハムの中田は、26日からのロッテ3連戦(千葉マリン)で全試合先発出場を目指す。23 日、東京入りし「右(投手)でも左(投手)でも先発で出られるのがベスト。どっちが来ても関係ない」。梨田監督も「あれだけ振る打者は嫌やろね。いるだけで相手も意識する」と右投手でもスタメン起用を示唆した。




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「プロ野球新潟招致委員会」設立
新潟県と地元の野球団体、経済界などは24日、プロ野球の招致を目的とした「プロ野球新潟招致委員会」の設立総会を新潟市で開いた。委員長に就任した泉田裕彦知事は「1つでも多くの試合を誘致し、夢の階段を上りたい。新潟が(球団)経営上安心できる場だと認識してもらうため、県も最大限努力したい」とあいさつ。特定の球団に県立野球場「ハードオフ新潟」を準本拠地としてもらい、年10試合程度の公式戦開催を目指す。
盛り上がる新潟県!プロ野球球団招致委発足
新潟県と地元の野球団体、経済界などは24日、プロ野球の招致を目的とした「プロ野球新潟招致委員会」の設立総会を新潟市で開いた。
委員長に就任した泉田裕彦知事は「一つでも多くの試合を誘致し、夢の階段を上りたい。新潟が(球団)経営上安心できる場だと認識してもらうため、県も最大限努力したい」とあいさつ。
特定の球団に県立野球場「ハードオフ新潟」(新潟市)を準本拠地としてもらい、年10試合程度の公式戦開催を目指す。
総会では、12球団に定期的な試合開催を働き掛けることや、同球場で今年行われるオールスター戦と公式戦のPR、チケットの販売促進に取り組むことを決めた。
新潟県では、昨年の同球場完成や夏の甲子園での日本文理高校準優勝を機に、野球熱が高まっている。
もしやロッテが…とか、特別深い意味があって載せてるわけではなく、
単純に故郷・新潟のお話なので、やはり興味があるわけですよ!!
確かに、プロ野球チームがあれば嬉しいo(^ー^)o
でも、正直、オープン戦含め、3月に新潟で試合は、Kスタ同様に酷過ぎやしないかと。。。
やっぱ雪国ですから、春先、秋口のことを思うと、ドームじゃないと選手も観客の凍えそう。。。



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ドコまでも高飛車な上から目線…だから、あなたは嫌われる…( ̄д ̄;

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